hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

シンビジウム2種 セロジネ・インターメディア

2021-03-27 | 花・ガーデニング

今週は月、水、木、金と4日間も卓球に費やされ
とても疲れましたが、昨日のチームに練習と総会をもって
やっと解放されることになりました。

練習の後、コロナ以前は、近くのお店でお昼を食べながら
総会をしたのですが、今回は体育館の会議室を利用しました。
簡単な会計報告と次期役員さんとの引継ぎをし、
飲食はまだ許可が出なかったので、
注文した大戸屋さんのお弁当を皆さんに配り、
時間のある人だけ公園のバーベキュー広場に行き、
お弁当を食べ、おしゃべりを楽しんできました。
役員になる前は都合の良い日だけ気楽に練習に参加しましたが、
今回は一度も休まず(休めず)、
我ながらよく頑張ったものだと思いました。





シンビジウム・グレートキャティ・キューピットレティ
2011年1月に2本立ての花がある鉢植えを購入しました。
2013年、2014年、2016年、2017年、2018年、
2019年そして今年と、11年間で8回咲いています。

コロンとした丸弁抱え咲きの可愛い中型シンビジウムで、
優しい花色が素敵です。
昨年は2月から4月まで4本の花が咲きましたが、今年は1本だけでした。
(2021.03.23撮影)





シンビジウム・ユーホーカラー
こちらも丸弁抱え咲きの可愛い花です。
昨年も同じ時期に2本立てで咲きましたが今年は1本。
しかも開花1週間前頃、鉢を居間に移したところ、
上の方の蕾が3つ落ち咲いたのは6輪だけでした。

2006年に1本立ちの鉢植えを購入し、2007年、2008年、
2010年、2011年、2014年、
goo ブログに変わってから2016年、2018年、2019年、2020年、
そして今年と、16年間で11回咲きました。
(2021.03.23撮影)

今年のシンビジウムはウエンディフォール‘紅孔雀’と福娘が咲きませんでした。



(2021.03.15撮影)



セロジネ・インターメディア(Coelogyne intermedia)
ヒマラヤに咲くセロジネ・クリスタータ(C. cristata)と
ジャワなど東南アジアの高地に咲く、
セロジネ・マッサンゲアナ(C. massangeana)との交配種。
弱光を好み春から秋までは戸外で栽培します。
我が家で一番栽培歴の長い蘭で、バルブ1株から育て始め
43年以上たつと思います。
(2021.03.24撮影)


コメント (12)
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