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hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

安曇野・穂高神社

2019-10-26 | 国内旅行
旅行2日目は安曇野市にある長峰山頂にある
長峰山展望台に朝一番で行く予定でしたが、途中に穂高神社があったので
参拝していくことにしました。

信州長野の山奥に古代、福岡の志賀島にいた海辺の安曇族が
入植してきて以来、安曇野は安曇族が地域を作り、
安曇族は穂高神社に祖先の神をお祀りしたそうです。



穂高神社
長野県安曇野市穂高にある神社
式内社、信濃国三宮。
旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。

安曇野市穂高の本宮のほか、松本市安曇の上高地に奥宮、
奥穂高岳山頂に嶺宮があることから、「日本アルプスの総鎮守」の通称がある。
(ウィキペディアより)



拝殿
拝殿前に金の気がたまっていることで有名だそうです。
お参りをしたときはそのことを知らず、
私達夫婦や娘、息子家族の家内安全と健康を祈ってきました。
この奥に本殿とご神木がありますが、立ち入ることはできません。



拝殿内から臨む本殿。

本殿の御祭神は
中殿(中央)穂高見命(神武天皇の叔父神)
左殿(向かって右)綿津見神
右殿(向かって左)瓊々杵尊(ににぎのみこと)
別宮 天照大御神



神楽殿
まだ新しいようなので建て替えられたのでしょう。



孝養杉
神楽殿の横にある杉の大木。
詳しいことは不明ですが、樹齢は500年を超えているそうです。

大正10年頃、穂高柏原在住の高木康江さんが母親の病気平癒祈願のため、
丑三つ時に白装束でお参りをされたところ、
母親の病気が良くなったといったことが、氏子の人たちから噂になり、
いつの頃からか、「孝養杉」と呼ばれるようになったそうです。

立て札には手を当ててパワーを頂いてくださいと書いてありました。



若宮社
延命長寿、財宝沢山、幸福自在の神。
663年の白村江の戦いで戦死した阿曇比羅夫命を祀っています。



巨大な招魂社系狛犬
(昭和15年建立)



御神馬
唐鞍(奈良時代の馬の飾り)を付けた馬としては全国でも稀にみるもので、
馬は純粋の木曽馬をモデルにしています。
昭和24年小川大糸作



厩舎と馬
こちらの馬は茶色で、見るからに木曽馬といった感じです。



ステンレス製の健康増進道祖神
翁と媼が手を繋いでいる部分を撫でると、健康長寿、家族円満の
御利益があるそうです。もちろん撫でてきましたよ。





塩の道・道祖神
駐車場左手、参道入り口付近に置かれています。





神船
東京の辻清明という陶芸家をはじめ、
著名な工芸作家が集まり、船を完成させました。
船は御朱印をもらう社務所の近くに安置されています。



1表参道大鳥居 2表参道側の手水舎 3池 4相撲の土俵 
5奉納された安曇野の銘酒 6? 7安曇族の英雄・阿曇磯良の像
8信濃中将として祀られている御伽草子・ものぐさ太郎の石碑 9社務所

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御朱印

ホテル出発8:43-穂高神社🅿着9:11-穂高神社🅿出発10:15



ウォーキング記録

10月24日(木)卓球・ニッタク講習会  一日合計7424歩  踵落とし60回
10月25日(金)一日中雨   休養日  一日合計3776歩  踵落とし30回
コメント (6)
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