hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ブットレア プレクトランサス・ブルースパイヤー セイヨウニンジンボク他

2017-07-04 | 花・ガーデニング

ネットでの受け売りですが、
老化が進むと、まず速筋繊維の方が急速に痩せていき、
やがて遅筋繊維も痩せていくそうです。
速筋繊維とは大きな力を瞬間的に発揮したり瞬発力に優れた筋肉。
遅筋繊維とは小さな力を長時間発揮し続けることができる持久力に優れた筋肉。
いったん痩せ始めた筋肉を元に戻すのは年齢が高くなるほど難しくなり、
中高 齢者が筋肉の萎縮や老化を防ぐためには、
積極的にストレッチを行い、痛みがなけれ
ば筋肉に負荷をかける運動をする必要があるとのこと。
昨年健康のためにダイエットをしましたが、
もし筋肉まで痩せていたのなら大変なことだと思いました。
さぁ、ストレッチ、ストレッチ!!



ブットレア
フジウツギ(ゴマノハグサ)科の落葉低木で中国が原産です。
細かい花が房状に咲き、その芳香が蝶を誘うため
「バタフライブッシュ」の別名もあります。
(2017.06.27撮影)



育て初めて10年目。
ポット苗を求め、初年度は寄せ植えで楽しみ、
翌年からは庭に植えました。
木の成長が早く、あっという間に大きくなると聞いたのですが
狭い庭なので、それほど大きくもならず、助かっています。
(2017.06.27撮影)



プレクトランサス・ブルースパイヤー
オーストラリア原産 シソ科の半耐寒性多年草(園芸品種)
開花期は春から秋(5~11月)
(2017.06.27撮影)



白い斑の縁取りが入るライムグリーンの葉と
スカイブルーの花が爽やかな印象のプレクトランサス。
昨年11月、開花株のポット苗を購入。
無事冬越し、4月末頃に1回目の花が咲き、今回は2度目の開花。
1回目の開花のあとに挿し芽もしています。
(2017.06.27撮影)



その挿し芽ですが、5月中頃4本挿し、3本つきました。
(2017.07.03撮影)



セイヨウニンジンボク
クマツヅラ科・ハマゴウ属の耐寒性落葉低木
原産地:南ヨーロッパ 西アジア 
別名:イタリアニンジンボク チェストツリー  
花期 7~9月
(2017.06.22撮影)



葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。
(2017.06.27撮影)



古くからホルモンのバランスを整えるハーブ
として活用されてきたそうです。
花後にできる果実には香りがあり、ハーブティーと
して飲用されたり、風味がコショウに
似ていることから香辛料としても使われてきたようです。

鉢植えですが、根が鉢の穴から地中に伸び、
木も大きくなりましたが、沢山の花が咲きました。
(2017.07.03撮影)



ローズマリー
(2017.06.27撮影)



エリンジウム・ブルーボビット
セリ科:エリンジウム属の宿根草 地中海沿岸原産
高温多湿に弱いので、暖地での夏越しが難しいと言われていますが、
昨年、無事夏越しし、2年目の花を咲かせました。
(2017.06.29撮影)
コメント (8)
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