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hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

サツキ / 庭の花

2025-05-30 | 花・ガーデニング

サツキはツツジ科の植物でツツジよりやや遅く、
旧暦の皐月(5月)の頃に咲くことから命名されました。

原産国は日本。
花言葉は「節約 」「貞淑」「幸福」「協力を得られる」

「真如の月(しんにょのつき)」
白地の花弁の縁に鮮やかなピンクの覆輪が入ります。

白地の花弁の縁に赤い覆輪が入るサツキ。

「紅盃」
紅花、八重咲きのサツキ

公園や道路沿い等によく植えられているサツキです。

我が家の地植えのサツキで一番遅く咲く品種で、
1本の木から一重と八重の花が咲きます。

「一生の春」
日本の光(やまとのひかり)の枝変わりとして生まれました。
花弁が厚く、丸弁で大輪の花を咲かせます。
長い間鉢植えでしたが、この日、地植えにしました。

 

∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴

 

プラティア アングラータ(エクボソウ)

キキョウ科プラティア属の多年草。
原産国はタスマニア、ニュージーランド
花言葉は「物事に動じない」
雑草にも動じず繁殖していくその生命力の高さに由来しているのでしょう。

草丈が10cmと非常に低くて、 グランドカバー 向きの植物。
環境が合えば匍匐してドンドンと増えていくそうです。
昨年4月に45㎝のプランターに2株植えたところ、
今春は隣の45㎝のプランターにまで種が飛び2鉢が花で
埋め尽くされていました。

昨年4月、プラティア アングラータ(エクボソウ)隣に植えてあった1鉢

宿根ガザニア・ビクトン・オレンジ・シルバーリーフ、 
バコバ・ブリザード(白花)、ステラ・スコピアガリバーブルーの
寄せ植えでしたが、どの花も夏越しできませんでした。

 

今年もガザニアを植えましたが、夏越しできるでしょうか?

ガザニア

キク科クンショウギク属の多年草
原産国はタスマニア、ニュージーランド
花言葉は「希望の光」「きらびやか」「豪華」
花は朝に開き、夜や曇りの日には閉じます。 

 

エボルブルス(アメリカンブルー)

ヒルガオ科エボルブルス属の多年草。
原産地は中央アメリカ
花言葉は「あふれる思い」「清潔」「清涼感」「ふたりの絆」

冬越しして3年目です。
無加温の室内で冬越ししま

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デンドロビウム

2025-05-28 | 花・ガーデニング

デンドロビウムは冬を彩る鮮やかな鉢花ですが、
我が家では無加温簡易温室で管理しているので開花が遅れ、
毎年。4月末から5月にかけて開花を迎えます。

デンドロビウムは今まで何鉢も購入しましたが、
今、残っているのは、40~50年前頃購入したものばかりで
高芽を取り、株を更新しながら育ててきました。

デンドロビウム・ユキダルマキング

山本デンドロビューム園の作出で、
1977年にアメリカ蘭協会 (AOS)の品評会にて入賞したそうです。
花は大きくて、とても綺麗です。
今はコンパクトなデンドロビウムが主流ですが、
この頃のデンドロビウムは大型なものが多く、私にはちょっと扱い難いです。

デンドロビウム・スノーフレークレッドスター

我が家で初めて育てたデンドロビウムです。
スノーフレークの歴史は古く、
交配は1904年、英国コールマンが作出、登録。
同じ系統の交配を日本の高木氏が再交配したものが
フレスノーークレッドスターだそうです。
濃紅紫の中輪花でリップに紫紺色の目が入っています。

デンドロビウム・サギムスメ

1968年に登録された古いデンドロビュームで、
作出はラン栽培の神様、後藤兼吉氏によるもの。
純白の小輪花で、丈夫で花付きが良く、よい香りがします。
ユキダルマキング、スノーフレークレッドスターと
同じ50年前頃に購入しています。

一時期、高芽や株分けで増やし数鉢育てていましたが、
今残っているのはこの1鉢のみ。
それもあまり良い状態ではありませんが、
どうにか生き残ってくれるでしょう。

デンドロビウム・マイヒメビューティー

オリエンタルパラダイスやマイヒメビューティーなど
似た花が多いのではっきりわかエイませんが、
マイヒメビューティーのような気がします。
こちらも育て始めて、30~40年祟っていると思います。
3鉢咲きました。

スノーフレークレッドスターは大小9鉢から花が咲きました。

デンドロビウム・サクラガリ

昨年咲いた茎の先端に4輪だけ咲いていました。
バルブの状態が良くないので、来年は咲かないかもしれません。

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卓球・レディース連盟団体ダブルス戦/多肉植物の花/オキナグサの種子/ヤツデの種子

2025-05-22 | 花・ガーデニング

昨日、市のレディース卓球連盟主催のダブルス団体戦が開催されました。
1チームは4人編成で8チーム。
A~Dにランク分けされた中から、1名ずつくじ引きで選ばれるので、
力の差はあまりありません。
全勝チームも全敗チームなく、僅差で勝敗が分かれましたが、
皆さん、顔馴染みの方ばかりなので、和気藹藹と試合ができ楽しかったです。
参加賞はお弁当と卵1パックでした。

カランコエ

カランコエ

カランコエ・クィーンローズ

昨年12月購入

金の生る木・瀕死の状態

名前不明

名前不明

セダム

繁殖力が旺盛でグランドカバーに向いていそうです。

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

今年の2月に紫と黄色の翁草を購入。
紫は2輪、黄色は5輪咲きました。
どんな種になるのか知りたくて黄花、最期の1輪をそのままにしておきました。

オキナグサ(翁草)の種子

タンポポの綿毛のようになり、
どこかに飛んで行ってしまうかと思いましたが、
鉢にちょっとぶつかった時、種子が鉢の中に落ちたので拾いました。
ダメもとで蒔いてみるつもりです。

    

昨年の秋から1月末ごろまで美しい純白の花を
咲かせてくれたヤツデ…。
種子を見たかったので花後は剪定せず、
そのままにしておきました。

ヤツデの種子

4月17日(右の画像)、種子が落ち始めたので、まず種子の部分を
を枝ごと剪定し(けっこう重かった)、
樹高も2m位になっており、下から新しい枝も出ていたので
種子が付いていた枝2本も根元から剪定しました。

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フラワームーン/Mrs. GREEN APPLE「流星」/庭の花・3種

2025-05-20 | 花・ガーデニング

2025年5月13日の満月は、アメリカの農事暦で「フラワームーン」
とも呼ばれているそうです。
そんな「フラワームーン」の写真をマンションのベランダから
撮ったと、息子がラインで送ってくれました。

月の満ち欠けは人間の睡眠に影響を与え、
ワシントン大学の研究によると、満月の時期に睡眠の質が低下する
可能性が示唆されているそうです。
これは、人類の祖先が月明かりを利用していた頃のなごりではないか
とも言われているそうですが、万年睡眠不足の私には
あまり当てはまらないかもしれません。

 

テレビでYouTubeを見ていると、懐かしい吉田拓郎の「流星」を
Mrs. GREEN APPLEがカバーしていることを知りました。
吉田拓郎さんの歌も良かったですが、
あらためて、大森君の歌唱力に脱帽しました。
こんなに素敵に歌ってくれて、吉田拓郎さんもさぞ喜んでいるでしょう。

 

「流星」の中のワンシーンである、この満点の星を見ていると
最近YouTubeで見終えた中国時代ドラマ『斛珠(コクジュ)夫人』の
悲しい結末を思い出し、涙が溢れます。
人間の命は儚いものですが、もし意識だけが残り、
この星空のように美しい世界に同化できるのなら、
死も悲しいものではない等と、なぐさめられている私です。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)

ナス科バンマツリ属(ブルンフェルシア属)の低木
原産地はブラジル、アルゼンチンなど南アメリカ
花言葉は「浮気な人」「情熱」「幸運」「熱心」

4月下旬からニオイバンマツリが咲き始めました。
咲き始めは紫で中心に白い目を持ち、
咲き進むに従い、藤色~白へと花色が変化する魅力的な花で、
ジャスミンに似た香りがします。

白花が多くなり、お花は終盤を迎えています。

夏みかんの花びらが沢山ちっています。

鉢植えのバンマツリ

 

シャクヤク(芍薬)

ボタン科ボタン属の多年草
原産地はアジア北東部
花言葉は「謙遜」「恥じらい」「つつましさ」「威厳」

シャクヤクは、春になると地面から新芽を出し、
伸びた茎から大きな花を咲かせます。

4日間で蕾がずいぶん大きくなりました。
ニオイバンマツリをバックに、美しさが引き立ちます。

蕾もだいぶ膨らみ、開花まであと1歩…。

せっかく咲いたのに、前夜の風雨で5つのお花が台無しに…。

写真ではわかり難いですが、2番手のお花は最初の5輪に比べると小さく
半分くらいの大きさです。

 

オルレア

セリ科オルレア属の常緑多年草(秋まき一年草扱い)
原産はヨーロッパ
花言葉は「静寂」「可憐な心」

2013年10月に種まきをし、初めて花が咲いてから10年経ち、
それ以後の花はすべてコボレダネから咲いたという、とてもコスパの良い花で、
長い花茎を伸ばして、レース編のように美しい花を咲かせます。

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羽衣ジャスミン シラーベルビアナ ジャーマンアイリス ダッチアイリス・アポロ ヒメウツギ サラサウツギ(更紗空木)・ベニガスミ 

2025-05-16 | 花・ガーデニング

羽衣ジャスミン

半常緑性つる植物
原産地は中国雲南省
花言葉は「誘惑」「官能的な愛」「優しさを集めて」「温和」
芳醇な香りを放ち、人を魅了することに由来している
そうですが、他にもいろいろあるようです。

ツルがどんどん伸びるので剪定が大変ですが、
今年も沢山の花と香りを楽しむことができました。

 

シラーベルビアナ(大蔓穂・おおるつぼ)

ユリ科ツルボ属  耐寒性多年草球根 
原産は地中海沿岸
花言葉は「辛抱強さ」「多感な心」「寂しい」「恋の呼びかけ」など。

17世紀にスペインの南部で発見され、
イギリスに持ち帰った船の名前(The Peru)に因んで名づけられたそうです。

地植え:咲き始め
青紫色の星をちりばめたような美しい花です。

プランター植え
地植えが増えすぎたので、プランターに植えましたが
魔㎜年前か失念してしまいました。
地植えよりお花が大きいです

地植え
2009年秋に夫が畑のお友達から6株頂き育て始めました。
プランター上よりお花が少し小さいですが、
16年近く同じ場所にずっと植えっぱなしなので、
元気が無きなったかもしれません。

 

ジャーマンアイリス

アヤメ科アヤメ属の多年草
園芸品種
黄色の花の花言葉は「友情」「希望」「活力」

2008年に植え、2009年から2017年までは
花が咲いていたのですが、その後は花が全く咲かなくなったので
処分したのですがまだ根が残っていたのか、
葉は何年か前から出るようになり今年、突然花が咲きました。

 

ダッチアイリス・アポロ

アヤメ科アイリス族の球根
スパニッシュアイリスを中心に数種を交配して
オランダで作出された園芸種
花言葉は、「和解、私はあなたすべてを賭ける」

開花1年目は3輪咲き、2年目はは4輪、
もっとたくさん咲くのではと木や石ましたが2つ蕾を持ち
咲いたのは1輪だけでした。
草丈は60~70㎝、花色は、垂弁は黄色、立弁は白。
葉も花弁も細くて軽やかな印象がします。

 

ヒメウツギ

ユキノシタ科ウツギ属の落葉広葉樹・低木
日本固有種:関東以西の本州、四国及び九州に分布する
花言葉は「秘密」「秘密の恋」「夏の訪れ」

育て始めて15年目。
小さなポット苗を求め、4=5年は寄せ植えに利用していましたが、
根が張り植えにくくなったので、その後は単独植えにしています。
鉢はスタンドに乗せていますが下に植えたアイビーが勢いを増しています。
今年は今までで一番お花が少ないです。

 

サラサウツギ(更紗空木)・ベニガスミ

ユキノシタ科ウツギ属の耐寒性落葉低木。
原産国は日本(園芸種)
花言葉は「気品」「品格」「謙虚」「古風」

 

ベニガスミは一重咲きのサラサウツギのこと。
花弁の外側が紅色をして可愛い。
2023年4月に花付きの鉢植えを購入しましたが、
一度も剪定していないので茎が長く枝垂れてしまいました。
花が終わったので、忘れずに剪定し枝数を増やしたい。
アオスジアゲハはウツギあ好きらしく、毎年遊びに来てくれます

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ドウダンツツジ ツツジ アザレア ナニワイバラ 君子蘭 

2025-05-13 | 花・ガーデニング

ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星)

ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。
原産地は 日本(本州・四国・九州)、台湾。
花言葉は「上品」「節制」「返礼」

白い壷形をした清楚で可憐な花を下向きに咲かせます。
秋の紅葉も素晴らしいです。

ドウダンツツジが咲き終わる頃になると
ツツジたちが咲き始めます。

 

ツツジ

ツツジ科 ツツジ属の常緑低木
原産地は日本・中国を中心としたアジア東部
ツツジの花言葉は色によって異なるそうです。
赤: 恋の喜び 
ピンク: 愛の喜び 
白: 初恋 
紫: 美しい人 

一番目に咲いたツツジ

同じ頃に咲いたのが、左から2番目のツツジで、
それからは次々と…。

最後に咲いたのが右端のツツジです。

画像では似たような色に見えますが、花色や花の大きさ等それぞれ違います。
上の白いツツジは花が大きく、ピンクの筋が入っているのもあるし
下の白は花が小さめで、咲き始めも遅いです。
我が家にはこの6種類と最初にご紹介した1種類、合計7種類のツツジがあります。

 

アザレア

ツツジ科・ツツジ属の半耐寒性常緑低木
別名・西洋ツツジ
花言葉は「禁酒」「自制心」

日本や東アジアのツツジを元に、欧米で様々なツツジを交配した園芸品種。
性質や姿はツツジによく似ていますが、
やや耐寒性に劣るといった特徴があります。
冬越しは室内が良いらしいのですが、我が家では降霜の恐れがない
夏みかんの下で過ごしています。

購入時の画像

鉢植えで育てて約14年。
葉は斑入り葉でしたが、今はその名残が少々ある程度。
花が無地になってしまいましたが、先祖帰りでしょうか。
(2011/11/20撮影)

購入時の画像が見つかりませんが、
何年か前のブログには2019年秋に購入と書いてありました。
花色は購入時と変わらず、無地の赤です。

 

ナニワイバラ

バラ科バラ属の耐寒性のつる性低木。
主な原産地は中国。
別名ロサ・ラビガータ。
花言葉は「純粋な愛」「愛情と敬意」

2009年に挿し木から育て始めました。
5年間ぐらいは花付きが悪かったので車庫裏に鉢を置いたままに
したところ、根付いて鉢が動かせなくなってしまいました。
昨年まではアクサンの花を楽しめましたが、
大きくなり過ぎたので、数回に分けて3分の1ぐらいに剪定したところ、
今年は花付きが悪いです。

 

君子蘭

ヒガンバナ科クンシラン属の多年草
原産地は南アフリカ・ナタール地方
花言葉は「誠実」「貴い」「情け深い」

黄花君子蘭

1本の花茎に10輪ほど花が咲くのですが、
昨年は5輪、今年は3輪しか咲きませんでした。
株は増えて2株になったのですが、
別々に植えた方が良いのでしょうか?

外の無加温小屋で冬越ししていた君子蘭。
庭に出したのは5月7日。すでに花が咲いていました。

我が家の君子蘭は、オレンジよりは朱に近く、
コンパクトにまとまるダルマ系よりは大型の君子蘭で、
52年前頃に夫が買ってきました。
一時期に比べ鉢数は減りましたが、これらはすべて
夫が種や株分けをして増やしたものです。
君子蘭は、乾燥には強いものの、強光や過湿に弱く、
日ざしが強すぎると葉焼けを起こし、
水を与えすぎると根腐れを起こします。
そのため春から晩秋までは直射日光が防げる椿などの樹の下に、
冬場は夫が鉄パイプと波板で作った無加温簡易温室に
鉢を置いています。

無加温簡易温室

今シーズンは君子蘭の他、シンビジウム、キンギアナム、
デンドロビウム、セロジネなどの蘭類
月下美人、白孔雀サボテン、などをシーズン越しさせました。
ぎゅうぎゅう詰めに詰めたせいか、どの花も調子が悪いのですが、
特に地べたに置いた君子蘭は、通常の半分ぐらいしか咲かず
まだ外に出してないものもあります。

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クレマチス コデマリ 西洋シャクナゲ / 娘から母の日プレゼントト

2025-05-11 | 花・ガーデニング

クレマチスを育て始めたのは45年前…。
長女の小学校入学を機に家を建てた年でした。
苗はヒョロヒョロとした10㎝位のポット苗で、近くのグリーンセンターで求めました。
フェンスに這わせていましたが、近くに植えたツツジが大きくなり
今はそれぞれが場所を変えながら気ままに咲いています。

白花は山茶花の木を這いながら、天辺で楽しそうに咲いています。

 

こちらは自生種
ナニワイバラを選定した際、一緒に刈り込んでしまい
枯れたのではないかと思いましたが、根元近くで咲いていました。

 

金木星に絡みついて咲いています。
昨年は金木星の木の中を這いあがり、天辺で咲いていましたが、
葉の中に埋もれているものも多かったので剪定しました。

 

昨年まではツツジの上で咲いていましたが
今年は後ろの下の方で咲いています。

 

クレマチスは咲いた順に写真をアップしています。
白花が4月10日ごろから咲き始め、1ヶ月経ちましたが、
現在咲いているのは、一番下の赤っぽい花が2輪だけです。

 

残念なのは、2014年の母の日に息子夫婦からプレゼントされた
八重咲き大輪クレマチス・ベルオブウォッキングの
花が咲かなくなってしまったこと…。
株は弱っているわけではないようですが、毎年葉が出るだけです。

【訂正】5月12日
昨年1輪だけ咲いていました。

こちらは2018.04.27に撮影したものですが、
満開になると花色がラベンダーピンクになり、とても素敵だったのですよ。

 

コデマリ(小手毬)

バラ科・シモツケ属の落葉低木。
原産地は中国。
小さな白い花を手毬のように咲かせることが名前の由来。

コデマリを購入したのは2009年3月末。
もう16年もたちました。
寄せ植えのメインツリーとして育ててきましたが
9年前頃からは、単独の植えにしました。
鉢替えは購入時を含め3回だけ。
i今は33㎝の丸鉢に植えていますが根がびっしりと詰まって、
いる割には良く咲き、
今年は4月中旬か咲き始め、3週間余り咲いていました。

 

西洋シャクナゲ・ウェディングブーケ

三重県の赤塚オリジナルシャクナゲです。
2014年秋にメリクロン苗を2種類(ウェディングブーケ&黄山)求め、
鉢植えで育て始めました。
 
17年間ずっと咲いていますが、株が鉢からスポッと抜けるように
なったので、1ヶ月前頃地植えにしました。
黄花の黄山もこれと同じような状態になり。地植えにしましたが、
花が咲くことなく、3年前に枯れてしまいました。
こちらは今のところ元気ですが、
この先もずっと咲いてくれることを、願うばかりです。

蕾は濃いピンクですが、開花すると徐々に淡くなり、
満開時は白に近いピンクになります。

 

CACAOCATチョコ

北海道の娘から母の日のプレゼントがとどきました。
Tさん、Mちゃんどうも有難う

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シンビジウム/キンギアナム/セロジネ/新規購入のお花たち

2025-05-03 | 花・ガーデニング

今年は胡蝶蘭を除き、蘭類はすべて外の無加温簡易温室冬越ししました。
例年ですと、シンビジウムは、蕾を確認してすぐに室内に入れると、
早ければ1月から、セロジネは、2月から咲くのですが、
今年はそれほど咲かないのではないかと、半ば諦めていました。
無加温簡易温室から夫が蘭類を出したのは、孫息子の入学式が終わり、
引っ越しのさなかの、㋃13日でした。
引っ越しの手伝いが終わり、整然と並べられたシンビジウムを見て、
あんなにギュウギュウに押し込まれ、忘れたころに水をやる程度だったのに
よく咲いてくれたものだと、感心するばかりでした。

シンビジウム・ウエンディフォール‘紅孔雀’

紫ピンクの地色に紫赤色のぼかしと条線の入った鮮やかなシンビジウム。
2007年に開花株を購入。

 

シンビジウム・グレートキャティ‟キューピットレディ”

コロンとした丸弁抱え咲きの中型シンビジウム。
2009年1月に開花株を購入。

 

シンビジウム・福娘

育て初めて16年目。
ふっくらした丸弁抱え咲きの、
明るく温かみのある、ピンク色の花を咲かせます。
花は9輪咲いていましたが、葉の内側に向かって咲いているものが多く
外側に向かって咲いているのは2輪だけでした。
写真を撮るのが遅くなり、下の2輪が萎れてしまいました。

 

名前不明のシンビジウム

何度か植え替えをしているうちにタグを失くし、
名前がわからなくなりましたが、
ココログを開設した2008年にも咲いていたので、
17年は経っていると思います。
白弁にうっすらと緑が入った花が咲きます。

 

シンビジウム・ジューシーカラー・なごみ①

シンビジウム・ジューシーカラー・なごみ②
咲き始め

シンビジウム・ジューシーカラー・なごみ②

淡いピンク色をした優しい花色のシンビジウム。
2007年に開花株を購入。
2016年に株分けをして2鉢になりましたが、花付きが良い品種で
今年も2鉢とも開花しました。

 

シンビジウム・ピュアフラワー‟恋の予感”

白色系の丸弁花が上品で可愛い小型のシンビジュウム
購入したのは2020年12月8日。
購入したときはアーチ形に仕立てられていました。
その後は支柱をしてまっすぐに咲かせていましたが、
今年は手入れを怠り、放任状態にしていていたので
購入時のように綺麗ではありませんが、弓なりに咲いています。
雨が降り始めましたが、自然光の中で写しました。

 

✼••┈┈┈┈┈┈キンギアナム┈┈┈┈┈┈••✼

 

上段の花は下段・左の大鉢から出ていた高芽を集めて鉢植えにしたもので
名前はわかりませんが、初代から数えると3代目になります。
下段の親株の方は、ほんの少ししか咲きませんでした。
この親株自体も40年前に育てていたキンギアナムの子株で、2代目となります。

下段・右は2021年1月に開花株を購入したものですが、
今年は咲きませんでした。

15年前の親株1号(左)と2号(右)

1号は株の幅が90㎝にもなったので、無加温温室に入れる場所がなくなり
外に放置しておいたところ数年後に消滅。
現存の2号もバルブが多くなり、今年はほとんど咲きませんでした。


キンギアナム・匠

2015年2月に購入。
株はほとんど増えませんが、細々と生き続けています。
(2021.04.03撮影)

 

✼••┈┈┈┈┈┈セロジネ・インターメディア┈┈┈┈┈┈••✼

ヒマラヤに咲くセロジネ・クリスタータ(C. cristata)と
ジャワなど東南アジアの高地に咲く、
セロジネ・マッサンゲアナ(C. massangeana)との交配種です。

結婚して間もないころ、夫が会社の蘭愛好家から
1つのバルブを頂き育て始めた、我が家で最古の蘭です。
鉢を数えたら12鉢もありました。

また、鉢植えではありませんが、昨年、鉢からはみ出て折れていた
バルブを空鉢に差し込んでおいたところ、花が咲いていました。
バルブを数えてみると8個ありました。ちゃんと植えてあげなければけませんね。

 

✼••┈┈┈┈┈┈お花を買いに┈┈┈┈┈┈••✼

 

4月22日
鉢花⓵:ブルーエルフィン
ポット苗⑯
ビジューマム・ミルキートパーズ① ビジューマム・ガーネット① 
スカビオザ・ピンクッションブルー① アネモネミストラル・タイガー①
バコバ白① リアトリス・スピカータ アルバ(白花)②
アゲラタム③ マツバボタン③ ガザニア① アレナリア① ガウラ・あかね①

4月28日:ポット苗⑥
マーガレッt⓵ ベコニア・センパフローレンス赤花⓵白花⓵ ジニア・リネアリス③

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薄紫の花の花が好き

2025-04-27 | 花・ガーデニング

シラーカンパニュラータ①

シラーカンパニュラータ①

シラーカンパニュラータ⓶

17年前の春に実家から貰ってきて、一時はたくさんの花を咲かせましたが、
10年前頃には葉ばかり茂るようになったので、
その何年か後に処分しました。
残土の中に少し球根が残っていたのか、①は花壇の中から、
⓶は鉢の中から芽が出て花が咲きました。
花の咲かないのも1株あったので、花が終わったら3本まとめて
鉢に植えようかと思っています。

花が咲き始めたのは3月下旬から…。

椿の鉢の中にも…。

5年前の春、セリを積みに行ったとき湿地帯に咲いていたもの。
名前を調べたところ、アメリカスミレサイシンのようです。

庭のスミレ・一番花

庭に自生していたスミレの種をとり増やしました。
鉢植えの他にも庭のあちこちで咲いています。

チューリップ

何年前に植えたチューリッピか忘れましたが、
花は咲かなくても、葉はここ数年、毎年出ていました。
今年は3本芽が出た打ち、1本だけ花が咲きました。
気候によるものかもしれませんが、花も長持ちし2週間近く咲きました。

ヒメツルニチニチソウ

ツルニチニチソウ

ホンコンシュスラン(香港繻子蘭)

ラン科・ルディシア属 原産地は東南アジアから中国南部。
山林の地面に生える地生蘭で、赤紫色の葉に朱色の葉脈が入った、
美しい葉をしています。

ミヤマオダマキ

18年前、母から貰ってきた花で、
現在もコボレダネから増えた子孫が、毎年何ヵ所かで咲いています。
地植えもありますが、花が咲かない小さな苗を
庭から鉢に移植したものが多いです。

16年前の春にネットフレンドさんから種を頂いたイオノシジウム。
その年の12月には花が咲き、
以後16年間はコボレダネから毎年咲き続けてくれました。
今年はなかなか咲かないので心配していましたが、やっと咲いてくれました。

 

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椿

2025-04-25 | 花・ガーデニング

 

乙女椿

鉢植えが2鉢ありますが、どちらも沢山の花を付けました。

乙女

「染川・そめかわ」の枝変わり白花で、
白く丸い花弁が折り重なるように広がりとても美しいです。

乙女(コウオトメ)

「乙女椿」の紅色品種で、
江戸時代に関東に広まったそうです。

通常の光源氏

こんな光源氏も素敵。

光源氏

中大輪で淡い紅色に白い覆輪が非常に美しい花を付ける
江戸椿の代表的な品種。

絵姿・枝変わり白花

絵姿・枝変わり桃花

絵姿・枝変わり紅花

絵姿と絵姿・枝変わり紅花

絵姿

尾張地方の古花。
紅色地 濃紅色吹掛絞り 八重咲き 中~大輪

地植えと鉢植えが2鉢ありますが、
この鉢から、今年初めて枝変わりの桃花が咲きました。

都鳥

純白の花弁がゆったりと広がる清楚な立体感のある花を咲かせます。

岩根絞り

江戸の椿。
濃紅色に白斑入りの大輪の椿です。

風折(カザオレ)

関西に古くからある椿で、4月以降に咲く遅咲きの品種。
淡桃地に紅大小縦絞がある、一重筒咲〜ラッパ咲中輪の椿。 
今年は沢山咲きました。

月の輪

久留米の椿。
濃紅色・白斑入り・大輪の椿です。 

タマアメリカーナ、胡蝶侘助、紅侘助、香り椿・春風、卜半、羽衣、
花明かり、等はアップ済み…。
三浦乙女は1輪だけ咲きましたが、写真を撮るのを忘れました。

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水仙 源平枝垂れ桃 ハナズオウ

2025-04-20 | 花・ガーデニング

水仙は私の大好きな花。
1月に日本水仙、2月に房八重咲き水仙・チャフルネスがさきました。
20年前頃はササカタで球根を注文し、10種類くらい美しい水仙を楽しんでいましたが、
現在残っているのはプランター植えのアイスフォーリスだけで、花は2輪だけでした。
テータテートは23年前、山中湖・花の都公園で咲き終わった苗を2束買い、
ゴールデンベルは、ご近所のHさんから頂き、
房咲き口紅水仙のゼラニウムは、25年前頃近くの花屋さんで買った球根を
鉢植えや地植えで育ててきたもので、一番の古株さんです。

 

テータテート・・・ミニ水仙 22年目 あちこちで10輪開花

 アイスフォーリス・・・カップ咲き 16年目 2輪開花

ゴールデンベル・・・ペチコート咲き原種水仙
一度花が絶えてから6年目に最初に植えた鉢とは別の鉢から1輪だけ開花。
土を再生し、使いまわししているので球根が少しだけ残っていたのかもしれません。

ゼラニウム・・・房咲き口紅水仙 25年目 1輪開花

 

源平枝垂れ桃

ご近所の方から12年前に頂いた挿し木苗で鉢植えで育てています。
ご近所の方は地植えですので、素晴らしい姿で咲いています。

 

ハナズオウ

ソメイヨシノと開花期が一時期重なりますが、
こちらの方がずっと長く咲きます。
花後にできる豆果を摘み取るのを忘れてしまいました(-_-;)

45年前に家を建て引っ越してきたとき、卓球を通じて知りあった友人から、
7㎝ぐらいのひょろひょろした小さな苗を頂き、庭に植えました。
最初は花の苗と思っていたので、木になり花が咲いたときはびっくりしました。
車庫の近くに植えてあるので、木が大きくならないよう毎年剪定しています。

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お花のアップが遅れています

2025-04-18 | 花・ガーデニング

何やかやと忙しく、ブログ更新の間隔が開いてしまったので、
お花の写真がたまってしまいました。
咲き終わったお花もあ絵うので、なるべく早くアップしなくては(´・ω・`;)

シレネ

何年もの間コボレダネからの花を楽しんでいましたが
絶えてしまったので
2月の末頃、ポット苗を3個購入し、大きな丸鉢に植えました。
全部ピンクの花のつもりで買いましたが、白花が1株入っていました。
シレネだけはまだ元気に咲いていますよ~…

 

ヒアシンス

白いヒアシンスは育て始めて16年目。
青紫のヒヤシンスは育て始めて11年目になります。
どちらも花数がだいぶ減りましたし、
昨年まではピンクも咲いていたのですよ~

 

ムスカリ

実家から」貰ってきて育て始め、30年位たちます。
コボレダネからでも増え、
鉢植えや地植えなどあちこちで咲いています。

ムスカリ・ホワイト

育て始めて4年目
草丈の伸びないちいさなムスカリです。
青いムスカリに比べやや肉厚の葉をしているので
葉がだらしなくダラ~ンなりません。

 

カラスバヒメリュウキンカ・白花

白花とラベルには印刷されていましたが、クリーム色のようです。

 

カラスバヒメリュウキンカ・黄花

カラスバヒメリュウキンカはヒメリュウキンカの園芸品種で、
葉は黒っぽいカラス葉(銅葉)をしています。
縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)があり、
夏頃になると緑色になり、やがて枯れます。

ハナニラ・アルバ

育て始めて17年目。
2008年に実家から花の咲いている球根を貰ってきました。
一時期とても増えましたがプランターに植えたのが全滅してしまいました。
(丈夫な花なのにどうしてでしょうね)

 

ハナニラ(イフェイオン)・ロルフフィードラー

育て始めて16年目。
丈夫で手間がかからず、どんどん増えてくれます。
花茎が短いので、花が終わる間際まで綺麗な姿で咲いてくれます。

 

ハナニラ・セロウィナム

育て始めて15年目になりますが、
ロルフフィードラーのように球根は増えません。
葉が細長く、花は葉の下で咲きます

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新入りのお花2種~大輪八重咲のアマリリス/翁草

2025-04-03 | 花・ガーデニング

アマリリスは南アフリカが原産の多年草で赤色や白色、ピンクなど
さまざまな色の花を咲かせる球根植物です。

花言葉は「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」「誇り」
等がありますが、花言葉は花色によって分かれているそうです。

球根の植付けから開花まで6~8週間程度と早いのが
アマリリスの特徴の一つですが、我が家の場合、
昨年、春に植えた球根は開花せず、2年目にやっと咲いてくれました。

花は3月30日頃から蕾が膨らみ始め、4月1日朝にはほゞ満開。
二輪目の花も蕾が膨らみ始めました。

全体像

昨年は小さな葉が何本か出て、その後は枯れてしまったので
もう花は駄目なのかしらと諦めかけ
鉢の周りにカットした多肉を並べておいたところ
すっかり根付いていました。
球根は1球植えましたが、分球して(右側の葉)2球になっています。

一輪目の花

一輪目の花

ここのところずっと曇りか雨…。
この日も朝から雨でしたが、ガラス戸を開けて写してみました。
やはり自然下で写した方が生き生きとしていますね。

二輪目の花(お昼頃)

二輪目の花:夕方

花が咲き始めて3日後の朝、2輪の花が仲良く並んで咲いています。

4月9日追記:花の命は1週間ぐらいでした。

 

アマリリス(原曲)

みんなで聞こう  楽しいオルゴールを
ラリラリラリラ  しらべはアマリリス

フランス土産  やさしいその音色は
ラリラリラリラ  しらべはアマリリス

小学生の頃習った懐かしい曲です。

 

 

翁草(オキナグサ)

キンポウゲ科の耐寒性多年草

2月の末頃ポット苗を購入しましたが、
鉢に植え替える間もなく、9日には紫の花が一輪咲きました。

黄花が咲いたのは紫の花の16日後でした。
4月に入り花は萎みましたが、根元に小さな蕾が2つあります。

紫:二輪目が開花

 

ユキヤナギ

バラ科シモツケ属の落葉低木。
別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。日本原産。

引っ越してきて間もなく、今は横浜市在住のOZさんから、
挿し木苗を頂いたので、フェンス際に植えました。
剪定ばかりしているので、長く枝垂れるほどではありませんが、
毎年この頃になると綺麗な花を咲かせてくれます。

 

市役所のコブシ

桜の開花状況を知りたくて、卓球の帰りに市役所に寄りました。
桜はまだ蕾でしたが、散り始めたコブシの花が綺麗でした。

コブシとよく似た花にハクモクレンがありますが。
ハクモクレンは、肉厚の花びらが9枚(がくを含める)で花は上向き。
コブシは花びらが6枚で、花は上向きや横向き、斜めなど様々だそうです。

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おかめ桜 / クリスマスローズ・ホワイト

2025-03-23 | 花・ガーデニング

3月21日、卓球の帰りに体育館の近くに咲いている
おかめ桜を写してきました。
川の向こう側に咲いているのでズームで写しましたが
豆桜といってよいほド小さく感じました。
桜の後ろが公園になっており、常緑樹が植えてあるので
バックが黒く写り、桜が引き立ちます。

桜図鑑によるとオカメザクラは、英国の桜研究家イングラムが
カンヒザクラとマメザクラを交配して、1947年に作出した品種で、
早咲・多花性で樹が大きくならないので、鉢植えや庭木として
広く普及しているそうです。
花を見た印象が豆桜のようだと感じたのはあながち間違いないようでした。

樹形: 広卵状. 樹高: 低木 花形: 一重咲 花の大きさ: 小輪 花色: 紫紅

川沿いには河津桜とおかめ桜が一列に植えられていますが、
河津桜はすっかり葉桜になっていました。

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 

 

地植えのクリスマスローズ・ホワイト

①ダブル・ホワイト・スポット入り

⓶シングル・ホワイト・スポット

この一角には①⓶のような、
スポット入りのシングルやダブルの花が咲いています。
8年前に、小さなコボレダネの自生種の苗を植えたのが始まりで、
最初に咲いたのは、シングルやシングル・スポット入りでした。
3年前からダブルスポット入りも咲くようになりましたが、
花壇の縁取りのレンガ際で咲いているので、
どこかに移さないそのうち絶えてしまうかもしれません。

 

鉢植え・ダブル・ホワイ・スポット入り

鉢植え①の花

鉢植え①の全体像

こんな感じで下を向いて咲いています。

鉢植え⓶

鉢植え⓶の全体像

コボレダネのプリムラ・マラコイデス(西洋桜草)が咲き
寄せ植え状態になりました。

鉢植えのダブル・スポット入りは2鉢あります。
昨年のブログには、2013年にホームセンターで購入した親株が
枯れてしまったと書いてありましたが、
勘違いで、咲かなかっただけかもしれません。
もう1鉢は昨年、花壇縁取りのレンガの間から咲いていたのを
移植したものですが、どちらが親株かはわかりません。

 

地植え①シングル・ホワイト

花びらの裏側は白、内側中心部分が緑の花です。

地植え①の全体像

地植え⓶シングル・ホワイト

地植え⓶の全体像

地植え①と同じように花びらの内側に緑が入りますが
花が小さく、剣弁花です。

地植え③グリーン?

地植え③の花は、ホワイトというよりグリーンに近いです。

 

地植え④イエロー・シングル

2013年2月、伊豆へ河津桜を見に行った時
お土産に買ってきましたポット苗が始まりでした。

初開花の時のブログ

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春に三日の晴れ間なし

2025-03-19 | 花・ガーデニング

雨、晴、曇、雨~霙
娘が帰った日曜日から今朝までのお天気です。
寒い冬から春へと、季節の移ろいは感じられますが、
「春に三日の晴れ間なし」とはよく言ったものです。

我が家の遅咲きの八重の紅梅も10日頃から咲き始め
1週間後にはかなり花数を増やしてきました。

 

2022年秋から育てているガーデンシクラメン。
断続的ではありますが、2年4ヵ月以上、ほぼ一年中咲いています。

椿が咲く前は、メジロの御馳走になっていたローズマリー。
一旦花は散りますが、次の開花が早く、ほぼ一年中咲いている感じがします。

朝方、雨から霙に変わったお天気も7時過ぎにはまた雨に…。
車の上の雪もフロントガラスを除き、7時半にはほとんど消えていました。
庭や道路への積雪はなかったので、
この分では、11時からの卓球の練習に行けるでしょう。

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