京都

連休に京都に遊びに行ってました。

たまに都会に行って、地元では味わえない中華を食べるのがパターンになっています。幸い、フランス料理や寿司などは和田山近辺で食べられるので、いつのまにか中華ばかりのパターンになっています。

ただ京都では、普段は好きではない湯豆腐もなぜか美味しいし、京料理も楽しみではあります・・・。

今回は、御所近くのブライトンホテルに泊って、なにかと思い出深い御所の散策、そして以前から行きたいと思っていた金戒光明寺に行ってきました。

ここは幕末に京都守護職の会津藩が本陣を置いていたところです。千人の兵を配置できる広さがあるそうです。

なぜ、旧会津本陣に興味があるかというと、ここが新撰組の発祥の地であるからです。もともと新撰組という名称は会津で使われていたそうですが、壬生浪士組を会津藩お預かりにするにあたり、芹澤鴨、近藤勇の二人を局長としてこの名称を授けました。

ちなみにこの寺の昼食プランに「芹鴨鍋」というのがあります。てっきり芹澤鴨の名前からかと思いきや、実は、江戸時代は、「鴨に葱」より鴨には芹が合う、と言われていたそうで、教養のあった芹澤鴨が遊び心で付けた変名だったそうです。商家に大砲を打ち込む粗暴なイメージでしたが、少し人間的な魅力を感じました。

山門が１２０年目で初めての大修理とのことで、瓦を寄進してきました。願い事を書いて納めると、翌日に屋根に乗せてくれるそうです。ちなみに１８６０年に建てられたようで、新撰組が京都で活躍したのが１８６３年から１８６７年なので、近藤や土方歳三は真新しいこの山門をくぐって松平容保公に会っていたのだろうと想像すると胸が躍りました。

自分が京都に住んでいたのは伏見だったので、２５年前になる京都の思い出は伏見稲荷ですが、御所は、娘が住んでいた場所に近く、ここも思い出深い場所になっています。

秋なのにこの暑さ・・・

虫の音も秋らしくなってきました。

道場の窓からは、ススキや刈り終わった田んぼが見えます。

窓を開けて寝ていると朝方寒く感じることもありましたが、台風接近に伴ってか、今日は夏に戻ったようでした。

夕方になっても暑さが続いてました。

今年は、熱中症対策に塩補給のためのラムネ状の飴を置きました。ネットで調べていると、熱中症対策として、詐欺まがいの高い商品もありますが、こちらは昔懐かしいカバヤ食品の製品でおやつ扱いなので安いです。

今日は運動会間近のせいか、稽古は少なかったです。

一般部３名（+後半のみ１名）、女子部２名、少年部３名でした。

今日出席の少年部はエライものです。

気温２６℃、湿度62％

最近購入した眼鏡はパソコン画面などから出るブルーライトをカットしてくれます。長時間、パソコンやスマホを使用していると、このブルーライトが眼に悪いそうです。レンズ屋さんもいろいろ技術革新があるようです。どんな仕事でも、常に時代に合わせて進化する努力が必要です。

本日の稽古は、一般部４名（+後半１名）、女子部２名、少年部８名でした。

しばらく（２ヶ月くらい）顔をみていない道場生もいますが、稽古に参加しないよりはもちろん参加するほうがよいです。しかし、ただそこにいるだけでは進歩は難しいです。参加するからには、しっかり集中して何かひとつでも新しい技術を身につける努力が必要です。

稽古に出るからには、１回ごとに新しい何かを手にできるようにしたいものです。

涼しい割に汗がよく出ます

本日の稽古は、一般部５名（+後半１名）、女子部１名、少年部８名でした。

稽古開始のころには涼しいですが、少し動くと汗が大量に出ます。まだまだしっかり水分補給が必要です。

今日は緊急手術もあり、休む間もなく忙しかったので精神的には結構しんどい日でした。

秋の気配

昼間にイオンに買い物に行くと、ジュピターホール前の街路樹が黄色に色づいてました。

日中はまだエアコンが必要なくらい暑いですが、稽古の時間には涼しくなってきます（それでもシーリングファンは回していますが）。

本日は、一般部６名、女子部４名、少年部９名でした。

来週、水曜日までは大阪の甥っこが参加します。よろしく。

矢野さんのご長男が８月１２日、元気に誕生されたとのことです。おめでとうございます。