紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

青春クラブの事前準備は「脳トレ」

2020年02月11日 | 青春クラブ・自治会・お寺

青春クラブの「総会」と「カーリンコン大会」の申し込みを締め切った。

・・・・・手配・・・・・

昨年から、カーリンコン大会が終われば、会場を変え、引き続いての総会というパターンとなった。クラブでお弁当を出すことになった。

スーパーに行った。売っている商品でなく、交渉して「にぎり寿司パック」を税込み千円で作ってくれるよう頼んできた。

カーリンコン大会の買い出しも、役員さんに協力手配した。

 

・・・・・差込印刷が記憶に残っていた・・・・・

総会の資料を作成した。全5頁、32世帯分を作った。

欠席世帯にも届ける必要があるので、wordの差込印刷機能を使い、excelファイルと連結させ、世帯単位に作成した。夫婦で参加する場合は、1つの資料を仲良く見てもらうことにした。

「以前に何回も作ったことがあるから出来るハズ」という悪い癖が出た。記憶を呼び戻そうとしても、眠ったままで音沙汰なしかもと思いつつ・・・

今回は不思議なことにホイホイと作れた。信じられなかった。大脳皮質から操作手順が湧くように出てきた。嬉しかった。

<ホイホイと差込ができた>

 

・・・・・カーリンコンのチーム編成・・・・・

我がクラブは自治会組織の一員でもあるので、会員でなくても地区住民は自由に活動参加できることにしている。会員との違いは、開催案内をしないだけ。

地区外住民でも、会員と縁のある方で会長が認めれば「特別会員」として加入できるようにしている。

今回、地区内のお店で働く人から参加申し込みがあった。特別会員として認定することになった。

初めてカーリンコン大会に参加してくれるので、チーム編成上、顔なじみの人と一緒にした。他のチームは、いつものように戦力バランスを考えて編成した。

 

・・・・・ボケ防止・・・・・

昨日は、総会・大会の段取りなどで眠っていた脳の中がフル回転した。日頃から脳が運動不足だったのか、資料を作り終えた時はグッタリしているみたいだった。

よくよく考えてみると、事務局という任のおかげで、退化するばかりの脳を活性化させてもらっていることに気づく。

「かなわんなあ」「煩わしいなあ」と思うときは、「アンタのためや」「脳トレせなんだら、ボケるで」と言い聞かせている。

「出来事を思い出しながら、ブログの文章を考えるのも脳トレやで!」