紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

家内が買ったらと言うので・・・

2020年02月12日 | 旅行・街歩き・お店・写真

先日、娘宅へ行った時の帰り道だった。

家内が言った。

「今、着てるセーター、毛玉出てるし、毛玉取りかけても綺麗にはならん。家にあるセーターも毛玉出てるし・・・」「新しいの、いくつか買ったら」

自分:「何年も着てるから、しゃーないやん」「でも、こんなぐらいの毛玉、気にならんけどなあ」

家内:「もうすぐ、ショット(SHOT)という店があるから寄って」

そんな会話があって、幹線道路沿いにあるその店に入った。

 

・・・・・衣服を買う時は・・・・・

自分で好みを選んでから家内に見せ、YES・NOの判定が下る。

家内の判定基準は我が家の家計責任者なので、1にも2にも値段。続いて柄やサイズや素材のこと。

服を選ぶ時、「歳とれば爺くさくみえて当たり前。せめて服装ぐらいは爺くさくないように」とは心がけている。

「青春とは、肉体の或る期間をいうのではなく、心の様相を言うのだ(サミエル・ウルムンの詩の一節)」を座右の銘の1つにしている。

心が青春ならば、服装も若々しくあらねばと思っている。

そう思って選んだ。家内から全てOKが出た。

<オイヤン(和歌山弁)が選んだセーターとベルト>

アウトレット店なので、セーターは1着が790円~990円と安かった。ベルトは500円台だった。

 

・・・・・誕生祝!・・・・・

店を出る時、家内が言った。

「もうすぐ誕生日やし、これ、誕生祝や」「今度のカーリンコン大会に着ていったら」と。

続けて言った。

「私の誕生日は、小さなケーキだけやったけど」と。

去年のこと、よう覚えてる!

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誕生祝、ありがとさん!!!

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今日は、青春クラブデー。準備は整った。笑いとワイワイが待っている。