紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

誕生祝&確定申告&新型ウイルス対策

2020年02月17日 | 田舎暮らし&家族

先日、誕生祝をしてもらった。

<手作りしてくれた誕生日ケーキ>

<孫もお手伝いして作ってくれた>

<ハッピーバースデーも歌ってくれた。ローソクも消してくれた>

<娘達からのプレゼントも>

「父の日だけでいい。誕生祝はいい」と言ってるのに、毎年のようにお祝いしてくれる。

年2回も祝ってもらって申し訳なく思っている。お金も使わせるし、プレゼントを用意するにも遠くまででかけたりして探す手間も大変だろうし。

でも嬉しい。有難く頂戴している。

 

・・・・・確定申告・・・・・

朝から税務署に行って、申告書を提出し税金を納めてきた。

税務署からは電子納付をすすめる案内が届いたが、アナログで育った自分には馴染めない。

納税も金融機関への振込み用紙が同封されていたが、金融機関までいかなきゃならない。

それなら、「申告書提出も納税も同時にできる税務署に行けばいい」と。

ただ、申告書作成は国税庁システムを使わせてもらってる。

前年データを引用してくれるので大助かり。不動産の細かい項目を打ち込まなくていいし、配偶者情報も引き継いでくれる。医療控除も連動してくれる。計算もしてくれるし税額も計算してくれる。

手作業で書類作成していた頃とは雲泥の差。書き損じや計算ミスで書き直しすることもない。有難い。

 

・・・・・新型コロナウイルス対策・・・・・

税務署は、新型コロナウイルスで大騒ぎとなった病院の町にある。

外出する時、マスクをつけたことはなかったが、税務署に入る時だけはマスクを着用した。

申告相談の待合室では多くの人が座っていたが、受付窓口には人が殆どいなかった。すぐに申告書受付と税金収納をしてくれた。

マスクは家の玄関を入る前に、ゴミ箱に捨てた。上着も脱いでバタバタと振り払った。ただ、外でズボンを脱いで払う訳にはいかなかった。

手洗いは、家の洗面所だった。手を拭いた手ぬぐいは取り替えるべきとか言うけれど、そんなことはしなかった。

いくら手を綺麗に洗っても、洗うまでに触っている玄関扉や洗面所のノブは・・・ ズボンは・・・ 髪の毛は・・・

そう考えると、ほどほどでしかウイルス対策はできないと思った。「運」と「抵抗力」に頼るしかないと思った。

 

・・・<追申 2020/2/18 23:20>・・・

コメント非公開にしておりますので、この場をお借りて返信させて頂きます。

トンちゃん、

わざわざのお祝いありがとうございます。お気遣いに恐縮しています。

新型コロナウイルスにつきましても、お気遣いありがとうございます。

潜伏期間が長いので、発症した時には、すでに菌がアチコチにばらまかれた後なのが厄介です。

細心の注意を払いつつも、神経質になり過ぎないよう気をつけて過ごすしかないと思っています。

あとは、家族の「運」次第です。

思いつきの記事ばっかりですが、これからもよろしくお願い申し上げます。

まずは御礼まで。