・・・・・ イタリア 1992 ・・・・・
コロッセオ
トレビの泉:後ろ向きにコインを1枚投げた。
コイン1枚だと再びローマに来ることができ、2枚では大切な人と永遠に一緒にいることができ、3枚になると恋人や夫・妻と別れることができると言われているのは、後で知ったこと。1枚投げたが、その後、ローマを訪れてはいない・・・
・・・まさか・・・家内に買ってきたお土産のカメオが残っているとは思わなかった
トレビの泉近くにあった「カメオ専門店」で、家内のお土産にアクセサリーを買った。何と、大事に保管されていた・・・
今も記憶に残るイタリアの「びっくりぽん」
交差点の赤信号で車が停まると、歩道から雑巾を持った若者が一斉に飛び出してきて車の窓ガラスを拭きに来た。チップを貰うためだった・・・びっくりぽんや!
旅行中、自分は添乗員と同部屋だった。ホテルに到着後、添乗員は旅行トランクが無事に着いているかどうか各部屋を回り確認に行った時、部屋の電話が鳴った。片言の日本語だったが、「物売り」の人だった。フロントで添乗員の部屋を聞きだしたらしく、売り込みの話だった。「添乗員不在」を伝えると電話を切った。
空港からの観光バスにも「物売り」の人が乗り込んで来たし、トレビの泉から移動する観光バスにも乗ってきて「カメオ風」のアクセサリーを売り込みに来た。
ホテル内であろうと観光バス内であろうと、「物売り」が当たり前らしかった。・・・びっくりぽんや!