紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

今日の朝食づくり デコポン食べきった! 聞いたことのないフランボワーズ・ジャムが登場? 

2017年05月23日 | 我が家の食&漬物作り

近所の農家から貰ったコンテナ1杯分のデコポン、長らく毎朝の朝食に欠かせない1品となっていたが昨日で食べきった。今年のデコポンは例年以上に甘かった。果汁がたっぷりあったのでジュース代わりみたいでパン食の喉通りにもピッタリだった。

今度、出会った時、「貰ったデコポン、ものすごく美味しかった!」とお礼を言ってから、ドサクサ紛れに「まだ倉庫に残ってない?」とサラッと聞いてみようかなあ・・・

 

今日から登場したのが、法事のお供えで貰った「フランボワーズ・ジャム」。初めて聞く名前なので、食べてみないと味覚の見当がつかない。色合いは「ヤマモモジャム」や「ブルーベリージャム」で、味は甘酸っぱい。

朝食が済んでから調べると、「木イチゴ」のジャムだった。木イチゴをフランス語で「フランボワーズ」、英語で「ラズベリー」と言うらしい。

フランスからの輸入品? かも、と思ってラベルをみると大阪・和泉市の会社だった。和泉市って、この間行ってきた国華園と同じ街だったことに気づき、なぜか感慨にひたってしまった。

さらに会社を調べると、パティシエがやっている菓子工房と知り、咄嗟に「こりゃ 高価なジャムや!」と思った。明日からは、味わって食べよう。

 

デザートは、冷蔵庫を物色しヨーグルトにアイスと玄米シリアルをトッピングした。


カーリンコン大会を控えて 体験してもらった

2017年05月23日 | 家庭園芸&直売所

予定している青春クラブ主催のカーリンコン大会は、会員が和気あいあいで楽しむための手段として開催するのでルールも簡素化して実施する。ただ大会なので、初めて参加する人にゲーム内容やルールを説明したり練習して頂くだけの時間的余裕はない。

そこで、初めて参加する4人に声をかけ公民館に集まってもらい、ロビーのスペースを使って2人対2人に分かれてゲームをしてもらいながら主なルールを説明した。雑談・談笑の中、約1時間ばかりで終わった。

「ルールも何も知らなくても、要は中心のポイントへ投げたらエエだけのことや。ただ、狙ったところに投げられるかどうかが問題や」

「裏返ったら相手チームのディスクになってしまうので、投げ方に気をつけなアカン」

「投げる順番とか、どこに投げればいいとか、周りがアドバイスしてくれるそうやから、気にせんでもエエし」

「何点入ったとか、スコアをつけたりとかは審判がやってくれるんやったら、まかしといたらエエことやし」

「1枚のディスクを投げるごとに、自分のチームも相手のチームも一喜一憂してしまう。個人競技のグランドゴルフより楽しそう」

「氷の上のカーリングと違って、中心になるポイントにディスクが当たると移動するので一挙に形勢逆転してしまう。自分の一投で大逆転することもあれば、サッカーのオウンゴールじゃないけど相手チームを利することも起こり得るし・・・面白いけど怖いなあ・・・」

「室内競技やから、グランドゴルフやゲートボールと違って天候も暑さ寒さも関係ないのがいい。町の施設は冷暖房設備も完備されてるし」

「ヨッシャー わかったー オオキニ」と、楽しそうな面持ちで帰ってくれた。