宇宙探査ロケットはやぶさ
NHKで特集番組放映その中で明らかになったことを紹介します。
2003.5.9打ち上げ 目標は3億Km離れた小惑星イトカワ
長さ約500m じゃがいもに似た形状 太陽系の物質が化石のように含まれる。
太陽系の誕生を占うには最適
2005.11到達 新幹線で110年かかる距離
重力が地球の一万分の一 秒速12cmで近づく 秒速1cmでイトカワに弾丸を撃ち込む
ゴミ 表面の破片が舞い上がる 筒で誘導して集め地球へ回収2007年夏ごろの予定
目標の小惑星に達する難しさは南米の都市サンパウロに五ミリ角の的を置き東京から銃で打ち抜く難しさがあるという 想像できない
ロケットの制御は電波で16分往復32分要し自分で判断する機能を持たせると言う
技術の進歩には驚きだ
自分が宇宙に興味をもったのは小学生の時土星を見た感激が忘れられず後年望遠鏡を買い込み観測したがその土星が探しだせず月面のクレーターの観測のみで今はお蔵入り
宇宙の神秘を解き明かすことも結構だが
夢があってもいいのかな
爺 お月さまにはうさぎさんがいてぺったんぺったんお餅をついてるんだよ
孫娘 餅はどうすんの
爺 幼稚園でおともだちとなかよくしてるとお正月にプレゼントされるんだよ
孫娘 ふーん
お月見の時の会話だった
夢を追い続けるのもいいもんですネ
少しくらい夢があってもいいなと思う
小さい頃、「うさぎは何で毎日おもち食べてるの~??」って思ってました