爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

難しい? 人間との共生

2007年01月30日 | 日記

コブハクチョウ コハクチョウ遠路シベリアより遠路霞ヶ浦湖岸の蓮田に飛来した。
この辺一帯 レンコン生産量日本一
その数100羽余 去年のことだ。

その優美な姿を孫たちに見せたくて出かけた
な なんと今年は 一組のカップルが羽を休めているた゜けだった。
      
     
     筑波山をバックにゆったりと愛をささやいでいます

昨年との違いは 殆どの蓮田が防鳥ネットで囲いがしてあった。生産者にしてみればハスの茎を食い荒らされるのが恐かったのでしょう。

ほんの10数メートル先は 霞ヶ浦なのに やはりここの蓮田がいいのかな

ハクチョウもっといないの(孫娘) 今年は 寒いから暖かいところへ飛んでいったのかな(爺)

兵庫県豊岡町のコウノトリ共生大作戦が有名だが 人間の乱開発により動物たちの生態系が狂い出している。

全国的に 猿 熊 いのししの被害が続出なにかいい手立てがないものかな

せめてゆったりと羽を休める 清らかな沼が欲しいものです。

せっかくなので霞ヶ浦総合公園に立ち寄った。

途中の湖岸に鳥たちの群れ
パンくずをまいてる方がいた。餌のおすそ分け 鳥たちの襲撃

     
     ヒチコックの映画 鳥 を思い出しました

孫娘は パンくずを持ったまま逃げ出しました。大部分は ユリカモメのようだ

人間との共生 考えさせられた一日でした


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