昔は どの家庭でも見られた循環式精米機
蕎麦脱穀後土塊を取り除くためお盆の上に蕎麦の実を転がして土塊を探してたものですがその苦労を目の当たりにして
仲間がこの古式豊かな精米機を探してくれた
蕎麦のゴミ取りや実を磨くのに最適
普段は 米つきに使ってます 以前は コイン精米機でしたがこればっかり
そろそろ新米が届くはずですが孫も五人育ちざかり在庫も少なくなってきたようです。
早速ご紹介
これが精米機
米が循環して下に糠がたまります
糠 土壌改良に最適なのですが散布しますと蕎麦の実の残りで蕎麦が生え出ます。
白米には なってません
約80分後
真っ白な米に変身
爺のついた米は 美味しいと見えて孫たちお替りが多くなってます。
さすがに米作りまでは 手が回らずプロにお願いして米だけ頂いてます。
来週は 蕎麦畑の土寄せ
九月下旬には 蕎麦の花が咲き十月下旬には 刈り取り十一月中旬には 脱穀
そして精米機の出番
そして新蕎麦を口にする頃は 12月お正月も近い こうして一年は過ぎていく 早い 早い
久し振りにこの循環式の精米機を見ました 懐かしいです
当宅も嘗てはこれを使って居りましたが今は一変に白米になって出て来るものを使って居ります
この循環式は白くなるのを確認しながらですから大変 矢張り時間と手間がかかりますね
この精米機で新米を白米に お孫さん達にも喜んで頂いておじいちゃんの笑顔を見えてくる様です
11月中旬になるとこれが蕎麦で又、大活躍 ・・・・・
では失礼致します
しょうか? 昔は3回ほど循環させて精白したものです。
写真を見ると真っ白で精白し過ぎのような気がしますが
北海道でもこんな精米機は見たことがありません。
80分後白米になりますか。
なーるほど 勉強しました。
家庭にて1時間ほどで白米が出来上がり。勉強になります。
恥ずかしながらご紹介
結構重宝してまする
蕎麦のごみとりに探し出しました。
今では 貴重品
昔は 当たり前の光景
今では これご飯も美味しく感じられます。
台風が心配
しかも現役とは、ご立派!
昔は石油発動機が動力源でしたが、今はモーターでしょうね。
蕎麦、台風が心配ですね。
コイン精米機を使うとき、裏側を見てみたくなります。