爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

紅葉を訪ねてPart2松戸本土寺

2012年12月06日 | 日記

平林寺の紅葉楽しんだ後武蔵野線沿線の本土寺を訪ねた
鎌倉明月院ほど全国区では ないが地元では あじさい寺として知れ渡り二度ほど訪れている
駅を出るとあぢさい寺の案内を目にした じとぢの違いは 何なんだ

仁王門をくぐれば シンボルの五重の塔


               
                 赤いモミジと朱塗りの塔

いつものコースをゆったりと歩む
京都を思わせる苔の庭

               
                     風情があるでしょう         

中央右手に名物渡り廊下が見えます。
初夏には 一面花菖蒲が咲き誇る所です 周りは 紫陽花

            
                      出島で休憩

さあこれからがハイライト
門にモミジがかかって幻想的

     

この門を左に回り内側からは こんな絶景が

     
        どうです傑作の一枚モミジが映えてます柵の両側一部ですがアジサイ

我ながら会心の一枚と思ってますが果たして
自己満足ですがブログ仲間のリクエストもあり恥ずかしながら二枚拡大してみました。
平林寺といい本土寺といい最高の紅葉でした。

紅葉が終われば師走
お正月の準備に入りまさに走り回る忙しさになるかもしれない。

本土寺の紅葉


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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素晴らしく美しい紅葉・・ (sibuya)
2012-12-06 10:12:56
北海道の紅葉も大雪山などの自然の中で綺麗に
紅葉してるのだが 京都の紅葉は歴史を感じさせる
奥深い紅葉に彩られている。
写真技術も高度なのだろう・・この紅葉に引きずり
込まれて行く・・
北海道は大荒れの天気が続いている。
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プロ以上の絵  (晩節を行く農民)
2012-12-06 10:22:30
お早うございます

今回の本土寺の紅葉の絵 プロ裸足のアングルと謂い素晴らしいの一言に尽きるデジカメの腕の冴えを垣間見ることが出来ました

拡大された一枚目 このような幻想的な風景 門と木々のマッチングを勘案しながらの配置 では  どの様な庭師の方が考えられたのかと ふと頭をよぎる処です  素晴らしさに感嘆するばかりです

二枚目については紅葉の赤、黄色の木々又、下のアジサイ
色  これ等の色で出来ているトンネルに吸い込まれていくよう感じが致しました

苔の庭は落ち葉ではっきり捉えることは出来ませんが新緑の頃は美しく苔の色が映えるのでしょうね


       では 失礼致します
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素晴らしい (sanpo63)
2012-12-06 16:16:44
 こんなに素晴らしい紅葉はめったに
見られませんよ。思わずコピーして
保存したくなりましたよ。
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紅葉前線 (sibuyaさんへ)
2012-12-06 16:22:10
旭岳から始まり日本縦断したようです
各地とも今年は きれいだったようです。
明日にかけ北海道大荒れの予報
お気をつけください。
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写真 (晩節を行く農民さんへ)
2012-12-06 16:24:51
構図も考えずやみくもに撮ってるだけですが
仲間の写真愛好家のように絞りとか変化させてません
最後の写真は お気に入り
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本土寺 (sanpo63さんへ)
2012-12-06 16:26:54
あじさいの時期に二度ほど訪れますが
この時期初めて平林寺とともに京都に勝るとも劣らない
モミジと思いました。
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Unknown (しゅうちゃん)
2012-12-06 23:05:02
すてきな紅葉ですね。
建物や門とのコラボも素敵です。
今年最後の紅葉?堪能させていただきました。
武蔵野線全線乗ってみたい路線です。
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ここも素晴らしい (dojyou38)
2012-12-07 10:00:06
京都はどちらかと言うと紅葉の赤一色が多い用に思いますが、
本土寺の紅葉は様々な色調のコラボが素晴らしい。
紅葉は九州より関東のほうが遅く・長期間楽しめるようですね。
福岡周辺は一番遅く紅葉するイチョウももう終りです。
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会心の一枚 (hiro)
2012-12-08 06:04:35
紅葉の一枚、確かにナイスショットです。
アジサイのきれいな寺、以前にも投稿されていましたね。拝見してます。
北国では、いよいよモノトーンのシーズンが来ました。
昨夜の地震にびっくらこきました。「津波警報! 非難せよ… 」が全局のテレビから流れました。
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紅葉 (しゅうちゃんへ)
2012-12-08 08:11:42
知らないところにも見事な紅葉が見られるとは 驚きました。
情報収集のアンテナが必要かも知れません
本日も寒い朝
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