大嘗宮 天皇陛下がご即位の後 初めて新穀を皇祖 天神地祗に供えられ 自らもお召し上がりになり 国家 国民のためにその安寧と五穀豊穣などを
ご祈念になる大嘗祭の中心的な儀式 大嘗宮の儀 のために造営されたものです(宮内庁案内文より)
皇居乾通紅葉楽しんだ後 西桔橋を渡り坂を上ると光景が一変しました
中央見学された方が帰られます 手前右こちら入場右から回り込みます 50分待ち
中心的な建物が見られましたので案内文ご紹介 左11月14日の夕方から夜にかけ 悠紀殿供饌の儀 が行われ
真中翌15日の暁前に 主基殿供饎の儀が 行われました
これからこの建物が写し出されますのでご記憶ください
少し進みました
いよいよ入場
上の写真説明 右奥 悠紀殿 手前右 小忌幄幄舎 男子皇族が参列された建物 真中 南神門の奥 殿外小忌幄舎 女子皇族が参列された建物 両側 帳殿 皇后陛下がご拝礼のためお出ましになった建物 左奥 主基殿
南神門
衛門幄 武官の装束を者が着座した建物
主基殿
テレビで拝見した天皇皇后陛下のお姿が浮かばれました 案内文と写真もしかしたら一致しないかも知れませんが皇室伝統行事建物の一端は お分かりに
なると思います
皇居東御苑には 天守台があります かつては 高さ58mあり大阪城(30m)姫路城(31m)なのでその壮大さが偲ばれます
明暦の大火(1657年)で消失 天下太平の時代や財政の面から再建はされなかったよう
天守台 左これから入場 右退出の方
桃華楽堂 昭和天皇皇后陛下還暦記念で建てられた音楽ホール テッセンの花弁形の屋根と八面体の建物
退出は 北桔橋門からしました 本丸に近く防御の点から石垣が高かったよう
奈良時代より続く皇室伝統行事の一端を共有することが出来ました 感動 感動 感動
これから北の丸公園 日本武道館 迎賓館 神宮外苑楽しみが続きます
大嘗宮は取り壊されるとのことで、勿体ないように思いますが、
日本固有の伝統と歴史を想うと、納得できます。
天守台は、私も見たことがありますが、皇居は
観光地ではありませんので、天守閣は復元しないで
このままの姿を残した方がいいと思います。
天皇陛下の一連の即位の礼も墓所拝礼を済ませ終了
一連の即位行事で両陛下のご苦労はいかばかりか？
つつがなく終わり安堵してる事と思われます。
奈良時代708年から1300余続く大嘗祭の行事は
大嘗宮の設営。全国から集まった宮大工の技巧は
素晴らしかった事と思います。千載一遇の機会を
見られ生涯の思い出になりましね。天候にも恵まれ天平時代から引き継がれた建築物見られ行った気になりました。ありがとうございました。
伝統ある儀式、日本の伝統は何時までも続くのですね！
取り壊すのは勿体ないような気もしますが見られて幸せと思います
又とない機会良かったですね！
乾通 新宮殿と一般開放され国民との距離が近くなったようです
映像の世界拝見しました
今回も記憶に残る東京となりました
天候にも恵まれ皇居内拝見しました
即位の時にしか見れない建物、いい思い出になりましたね。
訪れました
歴史的な行事を行った建物感動共有できました
大嘗祭がこんなに大規模な施設で行われるようになったのは、大正天皇以降と聞きます。
私は秋篠宮様が言われるようにもう少しコンパクトな施設で遣るべきだと思っています。
私にも良い機会となりました