爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

水戸城大手門と弘道館へ

2020年03月08日 | Weblog
笠間出雲大社でオリジナル御朱印帳拝受後水戸八幡宮から水戸東照宮へ
本日のハイライト大手門と弘道館
つい先日大手門が復元公開されたニュース報道 これまでは大手橋を眺めただけ
水戸城 徳川御三家一つ水戸徳川家の居城  土塁に付く門としては 国内最大級なんだそうだ
      
              大手橋からの大手門
門をくぐると高校 中学 小学 幼稚園が並ぶ文京地区
      
大手門からこれから訪れる弘道館が
      
弘道館は 水戸藩九代藩主徳川斉昭が天保十二年(1841)水戸藩校として創設され日本最大規模の面積 まさに江戸時代の総合大学 正門 正庁 至善堂は 国の重要文化財(案内文より)
      
                  正庁
玄関を入ると目に入ります
      
               尊攘の文字が
      
               十間畳廊下 
      
                勉学場所
至善堂 藩主の御座所 明治元年徳川慶喜が恭順謹慎した部屋
      
久しぶりの弘道館 水戸徳川家の思いに浸りました やはり頭に浮かぶのは
水戸光圀公(黄門様)ですが よく言われる 水戸っぽ 理屈ぽい 怒りっぽい 骨っぽい テレビでよく表現されてます 斉昭 慶喜公と歴史上の人物も思い出されます
梅も見頃次回ご報告