筑波実験植物園四季折々花を愛でに訪れる この時期恒例のさくらそう展が開催された
江戸時代から園芸品種として親しまれ筑波大が保存した品種を紹介 サクラソウの野生種は 桜に似た形の桃色の花を咲かせるが 江戸時代から品種改良が盛ん
との新聞報道 展示室のパネルには サクラソウ準絶滅危惧種自分の花では 受粉せず自分とは 異なるタイプの花の花粉を花虫に運んでもらうことで受粉受精します
また聞いたことだが山野から持ち帰り江戸の庶民が品種改良し花競をしたとのこと
桜草花壇が目に入った
サクラソウの花を鑑賞するために江戸時代天保年間に考え出された方法 5-7段の棚に花色を順に繰り返して千鳥に並べそれぞれの花が引き立つ陳列法
桜草花壇
コレクション特別公開このように展示されます
それでは 男は 黙ってご紹介 撮影が拙くて申し訳ありません
昨年人気投票NO1ときめき
いかがでしたか江戸の粋を感じとられたでしょうか 平成最後のさくらそう展ご紹介
次回の植物園令和元年五月のクレマチス展になると思われます