爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

水戸偕楽園へ

2019年02月22日 | 日記

偕楽園 今秋から県外客に限定し300円ほど有料に との新聞記事
園内に江戸当時の建物復元したり観光施設の充実を図る 梅まつり以外の集客を目指すことに 岡山後楽園 金沢兼六園を合わせ日本三名園は 有料となる
水戸偕楽園は 水戸藩九代藩主徳川斉昭が天保13年(1,842年)領内の民と偕(ともに)に楽しむ場にしたいと造園
国の史跡及び名称に指定 都市公園としてニューヨークのセントラルパークに次いで世界二位の面積を持つ
ポカポカ陽気の予報 急遽出かけることに

              
                徳川斉昭と七男七郎麻呂(十五代将軍徳川慶喜公)の像

平日にも関わらず人出は 多かった

             
                    偕楽園のランドマーク好文亭

いつものコースを進む 仙奕台 千波湖をはじめ周囲の景観を一望できる台地 将棋や碁を楽しんだ 真ん中の石で出来た碁盤は 当時のもの

             

やはり気になりました観光客をお迎えする梅大使とお馴染み水戸黄門 一瞬お客様途絶えました 何度も訪れてますか初めて記念写真

             
              恥ずかしながら私印籠持ってます これが目に入らぬか

園内一周梅まだ早めのようでしたテレビクルーも撮影してました 夕方のニュースで27%の開花だそうでした 見ごろは 早咲きの八重寒紅梅
今月末が見ごろだとか

            

     

孟宗竹林造園の際京都から運び移植したようです

             

崖急に 梅ことごとく 斜めなり
正岡子規の句碑があります 急勾配の崖のところにも地形に合わせてどの梅も斜めに立ち懸命に花を咲かせている 人生にも通じる と案内文

             

オッチョコチョイ カメラWB白熱灯になっおりブルーがかってました なんでかな 途中で気が付きましたが梅大使は おらず撮り直しできませんでしたが
記念の一枚となりました 私も臨時観光大使としてPRしたい そして県魅力度ワーストを脱したい
後日テレビでも紹介されます那珂市の雛祭りご紹介予定