爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

働き者

2018年01月15日 | 日記

ハァー朝も早からよカンテラ下げてナイ 常磐炭坑節の一節
庭先の樫の木から三ー四日前朝からコトコトリズムカルな音が絶え間なく続く 覗くとキツツキの一種コゲラがつついていた
巣作りでもなさそうだし木のなかの虫をざがしてしてるのだろうか
今季最大の寒波襲来私連日こたつの中 この働き者に感心する

              
                           樫の木右中央懸命に突いてます

時々場所替えてるよう

              
                                 今度は 左に

              
                            孔がこんなに大きくなりました

この樫の木何故かコゲラに好まれるようで毎年孔を開けてます

正月以来寒くてこたつの中でも鳥たちは この寒さの中で生きるため必死に活動開始してるよう
紅葉が綺麗なハゼ数本植え込んでありますがこの時期餌も少なくヒヨドリの縄張りですが目を盗んでメジロがハゼの実食べてます
ヒヨドリ縄張りへの侵入に気づくとけたたましい声を上げ急降下自然界の生存競争は 激しい

              
                            つかの間の時間沢山食べて

              
                           警戒心強く動きが早い撮影難しい

メジロの姿には 癒されます天敵ヒヨドリとの闘いには 負けないで欲しい
ご近所さんからハゼが生えてきたとの話が 恐らく我が家のハゼの実が風やヒヨドリ カラスが運んだものと考えられる
コキアと同じようにこの地区の名物になるかも知れない
寒さの中こたつから出られない私に替わって生きるため必死に頑張ってる小鳥の姿ご紹介しました さあそろそろ活動開始しようかなでも大寒は これから も少し休もうかな