爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

四日目の朝に

2017年09月10日 | 日記

蕎麦の種まき盆明けに行ってたが蕎麦の実最大の敵は 霜なのだが温暖化傾向刈取りは 十一月上旬頃まで霜心配なく八月下旬種まき予定
台風接近で九月四日に行った こんなに遅くなったのは 初めて
砂漠のような乾燥しても今年のように雨が多くても決まって四日目には 発芽してくれる可愛いやつなんです
早速発育状況リポート

四日目の朝薄っすらと確認できます

                 
                                  こんな状況

                 
                        近づきますと必死に土を持ち上げてます

この可憐な姿がたまらないのです

五日目はっきり見えるようになりました

                 

                 
                           こんなにしっかり生えました

たった一日でこんなに成長するのです
心配性の私 これからの気がかりは ヨトウムシ(夜盗虫)一夜にして葉を食い尽くす厄介者 早期発見のため毎日畑へ
それから私の力では どうしようもない台風 蕎麦が成長した時の襲来が大変 茎が折れると再生できないのです
神に祈るのみ
七十日間の熱い闘いの幕開けです

畑の縁に植え込んだ彼岸花早くも一輪開花 蝉が鳴いてるのに秋模様 蕎麦の発芽に合わせてくれたのかな
お花までも祝福モード 残念ながら今年は コキアが発芽せず例年蕎麦の花とコキアでしたが今年は 彼岸花とのコラボが楽しめるかな 無理かな

                 
                                   彼岸花

結構植え込んでますので後日ご紹介
コキア大作戦検討中彼岸花のお隣で数株生えてますのでこの種でなんとか来年種まきしようかな
栗枯れるし実は つけずほぼ全滅今年の気候は 異常だ 私の手入れが不味いですって 確かにその通りかも