爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

春の植物園

2013年04月29日 | 日記

国立筑波実験植物園自宅のほど近くにあり四季折々花を愛でに訪れる。
絶滅危惧種の保全につとめ特に野生のランについては 日本屈指の植物園と言われる
今回恒例のさくらそう展に出かけた
案内には
日本各地春先にピンク色の花を咲かせているさくらそうも現在は 絶滅危惧植物
野生のさくらそうが生育できる環境を守ることは 私たち現代の日本人の役目だと思います。

筑波大学が保有する300以上の品種の中から展示したそうです。
文化財としてのさくらそう活用の取り組み
筑波大学
知るーさくらそうの研究
伝えるーさくらそう展の開催
守るー里親制度 異なる場所で品種の維持

         

         
                      展示会場
    
         
                      可憐なさくらそう

園内いつものルートを歩く

        
                 くりんそうも咲いてました

数年前訪れた日光千手が浜のくりんそう最高でした

私の好きなゾーン

        
               白樺が数本木漏れ日の中歩きます

さくらそう展が終われば初夏 来月は クレマティス展が開かれる
GWは 各地混雑模様
常陸海浜公園ネモフィラが見ごろというが残念ながら私ゃいつものように家の周りをうろつくのみ