爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

冬至を目の前にして

2012年12月12日 | 日記

我が家に三本のユズの木があり毎年枝もたわわに実をつける 
桃栗三年柿八年ユズの大馬鹿十八年と言われるが樹齢は 定かでは ない
大粒で大人気ご近所さんにおすそ分け
今年は ご近所さん不作とか 我が家は 例年通りだがやや小粒の感がする。

       
            ハイエナ?が数匹おりますがまだこんなに実ってます

冬至には ユズ湯なのだが
捨てるところがないほど利用できる
皮を剥いでジャムや黄金煮これ最高の美味それから 白菜の漬物 お吸い物に
汁は 酢の代用に
種は 肌荒れ防止に
全て利用できる。
エサがなくなるこの頃ヒヨドリの襲来前に摘み取ることに
最近三脚からの落下事故が多く相方にしっかり支えてもらい グローブのような手をめがけて落とす。
まさに名バッテリー絶妙の呼吸だ 

      
                 高所恐怖症ですが頑張りました

トゲが手に刺さり血だらけになりながら業務遂行
当主は つらい仕事にもめげません。

恒例の摘み取り作業が終われば
お正月の準備 しめ飾りつくり お餅つきそして晦日の蕎麦打ちとまさに文字通りの師走
何もかもせわしく走り回る。