爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

自画自賛

2012年08月17日 | 日記

しめ飾り用稲を刈り取り天日干ししたことは 先日ご紹介しました。
その筋の方から教えていただいた 眼から鱗の作業一人で実践
茎を包んでる皮を剥いで2/3を覆って天日干し 一本一本気の遠くなる作業でした。

      
                 こんな感じ

今までは 藁をすべて天日干し してました 青さが薄れましたがこうすると稲の青さが残るようです。

      
             覆いを取りますと

皮を剥いだ茎の根本の黄色味と青さが残り我ながら驚きました。
まるで売ってるしめ飾りの青さです。

剥いだ皮も同じように天日干し

      
    
これは 縄に使いますが茎から剥いでますので柔らかく縄には 絶好の柔らかさ
今までは 皮を剥かない茎を使ってましたので硬く縄には 不向きのようでしたが私には 手が出せない分野ですが
これなら柔らかく簡単に縄が編めそうです。
夕立の時は 急いで片づけたり盆中の作業でしたがなんとか終了暮れが楽しみ

隣では 秋を告げるケイトウが

      
                  ケイトウ

立秋を過ぎたが厳しい残暑
でも漂う雲 植物たちには 確実に秋の気配が