爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

師走の光景

2010年12月30日 | 我が家

大昔乾いた音が家中に響いた
餅つきだ 父が杵を持ち母が臼で餅をこねた姿が思いだされる。
我が家の伝統を守りこの時期の恒例行事 餅つき を紹介しようと思う。
代々伝わる古式豊かな釜でお湯を沸かす 石川五右衛門が思い出される大きなやつだ
私は もっぱら妻の邪魔にならない程度のボイラーマンに徹する

       
             二段重ねのセイロ

隅々から集めた枯れ木を燃やします。

       
              蒸し上がったセイロ

餅つき器に移します。

       
              数分でこんな具合

       
               手で丸めます 鏡餅

これでお正月の準備は ほぼ終了
明日の年越し蕎麦打ちを残すのみとなった。

ブログ仲間の皆さま一足早く御挨拶
一年間ご訪問いただきありがとうございました。
よき新年をお迎えしますようお祈りいたします。