爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

天まで響け

2010年11月01日 | 日記
孫娘(一年生)のピアノ発表会
両家の爺婆など十名の大応援団 今年で三回目ハラハラ ドキドキは しなくなったもののやはり心配だ。
会場は カメラ ビデオが構えた人たちで一杯

          
                 ピアノが大きく見えます

          
                     一生懸命

体は ちっちゃいがなぜか大きく輝いてました。
いの一番の演奏で緊張気味

発表会と言えば 私の時代は 学芸会と称して教室を打ち抜き教壇を重ねた舞台で寸劇 合奏を発表したものですがオルガンを中心にハーモニカ 木琴 タンバリン カスタネット トライアングルのような記憶が
チャンバラ メンコ ベイゴマ 野球で明け暮れたものだが
今では 習い事として ピアノ 水泳 英語 そろばん ダンス等々大変だ

先日プロ野球のドラフトが開催された時指名された家族の話 また賞金王のゴルフ石川選手の話を聞くと二ー三歳ごろから特訓を開始したとのようだ
一芸に秀でるには やはり英才教育が必要なのかな

ドライバーを振り回し億を稼ぐ女子プロを思い浮かべたが我が家系に素質があるとは 思えず即あきらめた 何事も一生懸命に たくさん友達をつくる
それでいいのかなと思う。

三年生 一年生なのだがめっきり大きくなってきたようだ
最近爺とお風呂に入ってくれないのが残念