爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

野のゆり

2009年08月20日 | 日記
やまゆり ひめさゆり 吉永小百合なんと清純な名だ

荒れ放題我が家の遊休畑に数輪ゆりが咲いている 純白の可憐な花
最近咲き始めた 球根を植え込んだ記憶がない恐らく胞子が飛来したからでは なかろうか

            
                  草だらけの中に咲いてます  

            
                  アップしますと可愛いでしょう 

先日さすがに刈り払い機で草刈 誤って三本のゆり 春に植え込んだ梅を切ってしまいました。
教訓草は 伸びないうちに刈ること

            
                隣の蕎麦畑いよいよ種まきまじか

こんな荒地にひっそりと咲くゆり

それに引き換えなんとひ弱なご主人様
ヒットが打てないと言っては シュンとなり ジャイアンツが負ければいらいらし お金が少なくなったと嘆き ただ健康が最高だなんてうそぶく

このゆりのようなたくましさが欲しいものだ