爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

こんな所に

2009年06月15日 | 日記

蕎麦の花が咲いてるね 春蕎麦なの 嫌味とも取れる知人の言葉 
昨年十月に刈り取った際こぼれた種から無数の蕎麦が生えてるのです 決して今年蒔いたのでは ありません。
引き抜くことにした
我々のは 八月種まきをする秋蕎麦なのです。
な なんと こんな所でひばりの巣を発見

             
               こんなに蕎麦が生えてきました 

            
                蕎麦に隠れて卵が三個産んでました 

          
           外敵から守るためカモフラージュしておきました

毎年のようにこの辺りの畑でひばりの巣を発見します。
でも天敵のカラスが上空で舞い時には 舞い降り餌をついばみ作物を荒すにくいカラスなのです
偽装工作は したもののも少し蕎麦を残して置いた方が良かったのかな 一寸心配しながらの仕事となりました

子孫繁栄のためには このような厳しい環境の中で生きて行くしかないのかな
春には 天高くさえずって欲しいな
そう願わずには いられません