爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

寒い朝

2008年01月15日 | 日記

北風吹きぬく寒い朝も(寒い朝 吉永小百合)
日本列島冷凍庫にすっぽり 山形では -22゜cの記録だそうだ
寝床から出るのがつらい

庭先の霜柱を踏んでウォーキング

        
          寒いはずですこんな霜柱 土を持ち上げてます

でも自然は 確実に息づいてます。散歩道の陽だまりに目をやると枯れ草の中からなんとふきのとうが芽をだしました。

        
              この寒さの中可憐にも芽を

田んぼ道から小川の土手へ
区画整理 河川の改修がなかった頃の大昔
魚釣りをしたり シジミ採りをしたものです。このあたりに水門がありベーゴマを強くするため水門のコンクリートでコマの重心を低くしたり角を鋭くするため研いだものです。
小川は ゆったりと流れてます

        
                 川の水は 冷たい

川向こうには 最先端の宇宙センター 産総研 無機材研そしてつくばのランドマークタワー 高層マンション建設の大型クレーンが見える。 
変った 変ったおらの村

でも俺は 10歳の頃のままで歳を重ねたような気持ちだ
人情味が厚く 万年青年だ

それにしても寒い