爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

夏の甲子園県大会

2006年07月27日 | 野球

夏の高校野球県大会が始まった
雨のため順延があり選手には 気の毒だった

我が母校四回戦進出 市内の四校対戦する土浦市営球場に出かけた
およそ半世紀前安藤選手(慶大-阪神)を擁し初出場以来縁がない
在学中は 大体二回戦どまりだったが二年の秋あと一勝で春の選抜が期待されたが法政二高の柴田投手(巨人)の活躍で夢が絶たれた。


       
       久し振りの真夏日 スタンドは 満員  いざ戦闘開始

       
        熱戦は 続く

       
        母校敗れる お疲れさん

沃野一望数百里… 久し振りに古典的な校歌を聞いた

なんとブラバンのタクトを振るのは 女性徒だった
私の時代は 学年全校で女性徒10名程度だったと記憶してるが今は 半数近いそうだ
応援席の声は 黄色い声援が目立つ

久し振りの高校野球 しかも二試合 真っ黒になりながらの観戦だったが
一球々に思いを寄せる気持ちが感じられ すがすがしい気分になった

本当に野球っていいもんですね