爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

浅草寺ほおずき市

2006年07月11日 | 歳時記

7月9日か10日にお参りすると4万6千日(126年間)お参りしたのと同じご利益があるという。
この縁日に境内では 
ほおずき市が開催される

わが県のほおずきが活躍してると言い昨年開通したつくばエクスプレス(TX)を利用すると我が家から一時間 最近の新聞折込チラシに浅草 秋葉原が入るようになった。

信仰心は 熱くなく特に願い事は なかったが出かけることにした。


        
            浅草と言えば雷門 定番のスポット

        
         浅草寺本殿 平日なのに人 人  人 願い事は?

                 
                    これが噂のほおずき市

        
         涼しそうですね

        
         浅草公会堂前 俳優さんの手形が埋め込んであった
         吉永小百合と手を合わせてきました ぴったんこ

浅草といえば半世紀以上前祖父に連れられ初めての東京 たしか仲見世でうな重を食べた思い出が不思議と忘れられない
今回も場所は 分かるはずもなかったが昼には うな重を食べ祖父との思いに浸った

久し振りの浅草 歩きに歩いた
国際通り 六区 花やしきそれにかっぱ橋道具街
下町情緒を味わった

隅田川の花火大会のポスターが目につく
浅草の皆さんには 申し訳けありませんが花火大会といえば
土浦全国花火競技大会が一番

あの十号玉の轟音 豪華絢爛 華やかなスターマイン 巧みな創造花火
是非TXを利用してご覧いただきたいものです