道々コシアブラの木を探しつつ降りていき、谷に到着。
川を渡るとそこは別世界でした。
ベンチもあって休憩に
ぴったり。
すでに東平地区の産業遺跡部分に入ったらしく、通洞跡やレンガ造りの建物も
見られた。観光客の姿もチラホラ。
とりあえず疲れたのでベンチでお茶を飲み、ホッと一息。
ここから銅山の家までどのくらいあるのか分からないけど、せっかくだからレンガ
の建物にも入ってみよう。
第3変電所跡
東平地区唯一の「中に入れる廃墟」と言えるでしょう。Iさんはこういう建物がもっと
あると思っていたんだけど、実際はここ以外はなかったです。残念。
中に入るといい感じに窓ガラスが割れ(?)、中の壁もいい感じに剥がれてて(?)
絵になりますわ。
ちょっとうろうろしたら、銅山の家方面へ。
さすがに観光客が来るくらいなので大した起伏も無くすぐに東平記念館が見えた。
記念館の手前には通洞があって、この通洞だけは入口が塞がれてなくて中に
入ると昔使われていた用具や篭電車等が展示されていた。
篭電車は乗れるようになってたけど、かなり小さいのよ。
あとで記念館で写真を見たら子供だけじゃなく大人も乗っててかわいらしかった。
記念館は無料で見学できて、昔の銅山の写真の展示やビデオ上映が行われて
いた。
記念館前にはよく写真に出ていた貯蔵庫跡とかがあったけど、手すりが整備さ
れていたりしてIさんはちょっとがっかり。もちろん中には入れないし、見学のための
手すりや階段のせいで廃墟度?が薄いのだ。
そしてどうやらこのあたりのまだ見ていない産業遺跡はこの目の前のしかない
ようで・・・。
あれ~?明日どこ見るってーの?
ほんでもって、記念館の周りには売店などなく(聞いてはいたけど。)自販機は
もちろんジュースのみ。近くのマイン工房にも食べ物は売ってなかった。
あう~、絶対ビール無いわ。(まだあきらめてない?!)
仕方なくCCレモンを買ってお疲れ様の乾杯。
疲れた体を引きずって銅山の家に向かっていると、途中でおじいさんから声を
かけられた。山の格好をしている(山では比較的)若い女性だと珍しいからかよく
声をかけられるのだ。
なぜか手土産に山ウドを持たされた。銅山の家で味噌和えにでもしてもらえとの
こと。Iさんには「さすがおじさんキラー」とのお褒めの言葉をいただく。
銅山の家までは車道を200mほど登ったところなのだが、これがしんどかった。
でも、なかなかいい感じですぞ。
川を渡るとそこは別世界でした。
ベンチもあって休憩に
ぴったり。
すでに東平地区の産業遺跡部分に入ったらしく、通洞跡やレンガ造りの建物も
見られた。観光客の姿もチラホラ。
とりあえず疲れたのでベンチでお茶を飲み、ホッと一息。
ここから銅山の家までどのくらいあるのか分からないけど、せっかくだからレンガ
の建物にも入ってみよう。
第3変電所跡
東平地区唯一の「中に入れる廃墟」と言えるでしょう。Iさんはこういう建物がもっと
あると思っていたんだけど、実際はここ以外はなかったです。残念。
中に入るといい感じに窓ガラスが割れ(?)、中の壁もいい感じに剥がれてて(?)
絵になりますわ。
ちょっとうろうろしたら、銅山の家方面へ。
さすがに観光客が来るくらいなので大した起伏も無くすぐに東平記念館が見えた。
記念館の手前には通洞があって、この通洞だけは入口が塞がれてなくて中に
入ると昔使われていた用具や篭電車等が展示されていた。
篭電車は乗れるようになってたけど、かなり小さいのよ。
あとで記念館で写真を見たら子供だけじゃなく大人も乗っててかわいらしかった。
記念館は無料で見学できて、昔の銅山の写真の展示やビデオ上映が行われて
いた。
記念館前にはよく写真に出ていた貯蔵庫跡とかがあったけど、手すりが整備さ
れていたりしてIさんはちょっとがっかり。もちろん中には入れないし、見学のための
手すりや階段のせいで廃墟度?が薄いのだ。
そしてどうやらこのあたりのまだ見ていない産業遺跡はこの目の前のしかない
ようで・・・。
あれ~?明日どこ見るってーの?
ほんでもって、記念館の周りには売店などなく(聞いてはいたけど。)自販機は
もちろんジュースのみ。近くのマイン工房にも食べ物は売ってなかった。
あう~、絶対ビール無いわ。(まだあきらめてない?!)
仕方なくCCレモンを買ってお疲れ様の乾杯。
疲れた体を引きずって銅山の家に向かっていると、途中でおじいさんから声を
かけられた。山の格好をしている(山では比較的)若い女性だと珍しいからかよく
声をかけられるのだ。
なぜか手土産に山ウドを持たされた。銅山の家で味噌和えにでもしてもらえとの
こと。Iさんには「さすがおじさんキラー」とのお褒めの言葉をいただく。
銅山の家までは車道を200mほど登ったところなのだが、これがしんどかった。
でも、なかなかいい感じですぞ。