風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

入院中の孫に付き添う メモ

2007-04-19 | 健康・病気
朝 10時前に家を出て愛子(あやし)にある「県立こども病院」に行った。
その前に 鹿児島に一緒に行く予定だったご夫婦の家によった。
旅行はキャンセルなので、夫が係りになって購入し渡していた航空券を受け取るため。

家を出た時から私はいろいろと入院した子(孫)のことを考えて
ウルウルしていた。

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11時25分には「県立こども病院」についた。
実際に孫と会ってからはもうウルウルはなくなった。

現実と向き合って 今ここにいる子が幸せを感じてすごすことを考えなくてはならない。

午前中 大人でも耐えられないほどの検査を受けたそうで
母親にくっついて目を瞑ってベッドに寝ていた。

昨日は血液検査やMRAかの検査があったようだ。

夜は一時間おきに 見回りに来て熟睡できなかったという。

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母親は病院に出す書類、保健所や各所に出す書類をまとめ、
私には病院での注意事項を話し
1時半過ぎにやっと 病室から出て行った。
(先生が書いた病気の状態と今後、書類3枚をみせられたが、かなりが悪いようだ。

見た目は普段と変わりないし本人の病気という自覚が全くないから
今後 どのように本人に話していくかが問題らしい。


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母親がいない間
しんけいすいじゃく(カード)」したり「ミッケ」という本を見たり
カードを作ったり折り紙をしたりで楽しくすごせた。

「しんけーすいじゃく」は私はまけた。孫は私の倍をとった。
小さな本とカードは色つきで作った。2年生にしては発想が豊か。

3時にオヤツ、6時には夕食が来たけれど 母親はかえってこない。

ようやく 7時10分ごろに孫のパパの運転で帰ってきた。
母親がいない時に病院の先生から言われたことはノートに書いておいたので
伝達連絡したりしていたら 時間は過ぎていった。

孫のパパに落合駅まで送ってもらって ぎりぎりで7時42分に乗れた。
家に着いたのは8時35分ごろ。

今日 バリウムを飲む日だったけれど、孫の付き添いで病院に行った。
明日は市の検診の最後のバリウムを飲む日なので私は行こうと思い
(8時まで食事を終わらせなくてはならないので)病室でクラッカーを食べた。

夫は夕食を作ってくれていたけれど食べずに お風呂に入った。

明日のために早く寝ます。