中国に関する醜聞872 ワクチン開発

科学と政治は別物かどうか････　

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中国が新型コロナのワクチン開発を始めたのは2019年8月　感染拡大もこの時期か：デイリー新潮 2021年1月24日

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米国の代表が中国に対し

「現在派遣されているWHOの調査団に新型コロナウイルスに関するすべての科学データを提供すべきだ」と呼びかけたのに対し

中国の代表は

「調査は科学的なものであり、いかなる政治的な圧力も排除しなければならない」と反発した、らしいのです。

中国側のピント外れの様相が分かりますか（笑）。

ただしこれが原著者の仕掛けた罠だとは思いたくありません。

米国が「すべての科学データを提供すべきだ」と呼びかけたのを「政治的圧力」とした中国は「いかなる政治的な圧力も排除しなければならない」としたらしい。

この中国の姿勢そのものが「政治的な意向」でした。

「科学的に」との呼びかけに対して「政治的は許さない」としたのですから。

そう、中国では「科学」も「政治」も一緒なんです。

それなのに、米側を非難しなければならないというプレッシャーからか、勇み足で「いかなる政治的な圧力も排除しなければならない」としたのです。

まるで「中国では、科学＝政治」と認めたような発言でした。

それにしても、米情報機関の説明でも米ハーバード大学の衛星写真分析からも、2019/08から中国でワクチン開発に着手していたとみられるという一致が得られたとは、どちらかがどちらかに影響を与えたと見えるくらい、不思議なことです。

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さてさて、皆様はどう思われますか。

ヨーロッパの醜聞258 ワクチンの過少導入について

ＥＵとアストラゼネカがもめているようです。　

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コロナワクチン供給巡り対立深刻化、ＥＵとアストラゼネカ：ロイター編集 2021年1月28日12:48

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この話から私が連想したのは落語「胴乱の幸助」でした。

簡単にあらすじを言えば

大阪ー京都間に電車ができたころ、まだ多くのひとは船で行き来していました。

趣味のない男の唯一の道楽が「割り切屋のおやっさん」と呼ばれることであり「喧嘩を仲裁して酒を飲ませる」ことでした。

そんな人間が大阪の街で「義太夫の稽古屋」の前を通りかかり、「嫁いびりのシーン」に出くわしたのですから黙っていられません。稽古屋の人は「変な人が入ってきた」と軽く受け流すのですが、相手が「浄瑠璃」を知らないので、その場を「京都の話」としてうっちゃり、男は船で大阪から京都まで行くはめに。

京都の言われた場所でも、この男は仲裁を試みますが、店の人も勘違いに気付き「心中」したとうっちゃりますが、男はまだ勘違いを続け「あぁ電車できたらよかった」とさげます。

なぜこの話を連想したかですが

必死でＥＵもがんばっていますが、アストラゼネカ（本社は英：SWEのアストラと英のゼネカが合併）製のワクチンに問題があるなどが原因で、争ったのがうそのように消えてしまうかも知れないからですね。

契約内容が明らかでないので、分かりません。

ただし契約のことははっきりさせておかねばなりませんが。

さてさて、皆様はどう思われますか。

韓国の醜聞1364 またまた文在寅の失態

題名で、「文在寅の失態（しったい）」とすべきところ

「文在寅の死体（したい）」としてしまい、あわてて訂正しましたが、おもしろい誤入力でしたね（笑）。　

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涙ぐむ秋美愛法相、離任式でも「検察改革」「チョ・グク氏家族まで侮辱」：朝鮮日報日本語版 2021/01/28 11:31　

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韓国法体系の不備が多分に影響しています。

しかし秋美愛が「チョ・グク元法務部長官は家族まで侮辱を受けた」と捜査を認めない姿勢ですから、もうどうしようもないですね。

秋美愛は最後まで文在寅に仕え、最後は文在寅の豹変にこたえられず辞意を文在寅に告げ（2020/12/16）検察総長を職務停止にして相打ち（刺し違え）を試みたのですが、はたしてそれが許されるかどうか････。

文在寅は

2020年12月17日

「秋法相の推進力と決断に謝意」を示し2か月間の職務停止の正当性を認めました。

2020年12月28日

「混乱もたらした」と国民へ謝罪したようです。

このように国民へ謝罪した文在寅ですが

10日前の「判断の正当性」をめぐってコロリと変わる文在寅の姿勢で、すでに相当まえから分かっていた北朝鮮やアメリカの当局者は、それぞれの思惑で、「豹変する」「大ウソつき」である文在寅の本質を見抜いていたのでしょう。

もちろんブログ著者も、見抜いていました････

ひょっとして

韓国ではこの「大ウソ」を「豹変」とは認めていないのでしょうが、俗世間ではこれを「豹変」と認めています。

韓民族の常識は、世界の非常識なんですね（笑）。

さてさて、皆様はどう思われますか。

中国に関する醜聞871 香港

既に中国香港関係は

• • • 2020年12月22日
    • 2020年07月21日

で扱っております。　

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野蛮な香港弾圧に、バイデンは行動を起こせるのか：岡崎研究所 2021年1月27日

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香港警察が民主派50人超を逮捕、国安法違反容疑：bbc 2021年1月6日

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中国が

①批准済み国際条約に違反（もし嫌なら批准しなければいい）

②国際条約に縛られる国家安全維持法違反で逮捕

③しかも香港国家安全維持法で逮捕したのは事後法

は明らかで、こういった中国の無法行為を厳しく罰する必要があります。

政権転覆という名をつければなんでも可能とみているふしが見られ、もとからそうでしたが中国は法治国家とは言えず、「法治」を装った独裁の全体主義国家に過ぎません。なんでもありの国でした。

こういった偽装国家にすり寄る韓国は、よっぽどの国なんでしょうね。

さてさて、皆様はどう思われますか。

東京オリンピック

ＩＯＣ会長バッハは、今のところ「東京五輪開催」派。　

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IOCバッハ会長　東京五輪中止報道を一蹴：テレビ朝日 2021/1/28(木) 6:16

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バッハＩＯＣ会長、東京五輪実現へ決意表明　「見通しは良好」：ロイター 2021年1月24日12:34

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あと半年後に迫った「１年延期された東京五輪開催日」

• • • 今年2021年に入ってワクチンを接種し始めたところがあります。
    • まだ日本ではワクチンを開始していません（今のところ2021/04からの高齢者を予定しているらしい）。
    • 中国は、１年以上もＷＨＯの調査を拒否しておきながら、「ワクチン外交」を東南アジアやセルビアで平気で展開しています。不都合なことなら拒否し、好都合なことだけをしています。こんなに卑しい中国共産党政府であり、そこには「国民目線」が見られません。

さてさて、皆様はどう思われますか。

インドネシア機 失踪→墜落

2021/01/09発生のインドネシア機墜落事故で

当ブログでも「2021年01月11日」で報じております。　

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インドネシアのボーイング機墜落調査、スロットルが焦点に－関係者：bloomberg 2021年1月21日 10:59 JST

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みなさまご存じの通り

なぜか航空機事故は「集中して」起こります。その導火線とならないよう祈るだけです。

そうでなくても

• • 1. 新型禍が世界を威嚇して
    2. 中国で中印国境衝突があり埋め立て国境問題や人権問題（香港ウイグル）が続き
    3. ロシアで問題が続き（ナワリヌイ毒殺未遂など）
    4. 米バイデン政権が発足したばかり
    5. 突然の豹変はいつものことで、自分のしたことを忘れた（歌を忘れたカナリヤ）文在寅は足元に火が付きました。「ようやく日本のことに目覚めた」どころじゃなく、ふらつく支持率発表に一喜一憂している時でもないのです。

さてさて、皆様はどう思われますか。

新型禍ですが････

こちらによると、新型禍でついに　

累計世界患者数が「１億人を超えた」ようです。

世界人口が「75億人」として「１億人」は「1.3%」にあたります。

現在（2021/01/28）「100,270,602人」のようです。

累計世界死者数も「2,157,355人（2.15%）」。

それを報じる機関は　１　２　３　４　などです。

「％」は

死者数÷患者数で、致死率とも言われます。

「新型ウィルス」による致死率は、普通のインフルエンザよりも高いけれど、悪質な流行病（10%以上）ほどではないようです。

なかなかおさまらない新型ウィルス

• • • 今年に入って「ワクチン」を接種し始めた国があるようですが、それらが結果にあらわれていないのが気になります。
    • 中国はもっとひどく、武漢で最初の死者（2020/01/11）を出して堂々と世界一を誇っていましたが、最近では虚偽の報告ばかりが目立ち、患者数も死者数も「０人」または「データなし」が続いております。（2020/6/3など）

さてさて、皆様はどう思われますか。