韓国の醜聞1335 イランによる拿捕

イランが韓国籍の船を拿捕した件です。

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イラン「来なくてもいい」反抗に…それでも行くという韓国外交次官「勝負の一手」（１）：中央日報日本語版 2021.01.07 09:15

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イラン「来なくてもいい」反抗に…それでも行くという韓国外交次官「勝負の一手」（２）：中央日報日本語版 2021.01.07 09:18

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双方の意見が衝突します。

韓国：対処（症）療法

拿捕した「海洋環境汚染」の証拠を示せないでいる

イラン：原因解明法

拿捕原因はそもそも「米国制裁に同調した韓国に」

この関係は日韓関係では、逆ですね。

韓国：原因解明法

徴用工問題はそもそも「日本の植民地支配に」

日本：対処（症）療法

徴用工問題は国際法で解決済みでこれに違反する

中国は、新型問題について

武漢発症地を否定（原因解明論を否定）しながら、１年経過してもまだWHOの調査団を受け入れていません。不可解な方針であり、対処療法の極致ですね。

その影響をもろに受けている韓国が、時と場合によって、頑強に「瀬戸際外交を続けている」のは、やむを得ません。北朝鮮と中国へは、なぜか「なびいてしまう」のです（大笑）。

この対応に関して、国別で整理すると

• • • 韓国は、対イランでは対処療法を
    • 韓国は、対日本では原因解明法を

とっているのですね。

問題別に整理すると

拿捕問題：

拿捕する側（李承晩ラインで日本に対して）→拿捕される側（イランによって）

そもそも問題：

賠償せよ（徴用工裁判で日本に対し）→賠償は解決済み（日本の主張）　

つまり韓国は

対日本では、李承晩での拿捕や徴用工で攻撃材料に使っていたそもそも植民地支配（原因解明法）ですが、今日本から（対処療法）で攻撃されています。

対イランでは、一転して海洋環境汚染の（対処療法）で攻撃していますが、イランからは、そもそも米制裁に同調しているという（原因解明法）で攻撃されています。

「はひふ」論法ですと････

♪ 何しても 韓国側に 派（は）があるか ♪ 

♪ 何しても 韓国側に 非（ひ）があるか ♪ 

♪ 何しても 韓国側に 分（ぶ）があるか ♪ 

韓国は

それぞれ不都合なほうを「無視」するので、まだまだ発展途上国ですね。

中国の表面的な「一貫性（うそをつき通す）」をまねしているだけで、中国の「深謀遠慮」まで手が回らなようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。

中国に関する醜聞854 1966年の記録以来

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マイナス19.5度！ 1966年以来、最も寒い朝を迎えた北京：人民網日本語版 2021年1月7日15:02

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2021/1/7 に北京で「－19.5℃」を記録したらしい。

この程度なら「中国人民日報」も信用できますか。

人民日報社が開設したのが人民網。　

かつて

人民日報は「うそばかりであり、日付のみが正確」

とされていましたが

時折「日付さえ変える」ことがあり、何も信用できなくなりました。

朝日新聞の「縮小版でこっそり訂正」と同じか。

そんな人民日報・人民網なので

1966年以来の「-19.5℃」も信用できませんか。「1966」「-19.5」が怪しいのですか（笑）。

どうやら私も「奇妙な中国病患者」らしい････

このような中国がいつも言っているのは「一貫して」ですが、言葉が抜けているようで

「一貫して」うそをついている

が正しいのでしょうか。

報道規制に慣れているため、訂正することすら知らないのでしょう。つまり「一旦言ったらそれを通す」ことが大切であり、「大ぴらに訂正することは間違いを認めることであり、それはいけない」のでしょう。

従って、もしも何かの間違いで訂正せざるを得なくなったら、こっそり訂正するに限り、後年も「訂正されたこと」を言い張ります。

一貫してそう発言してきた

一貫してうそ発言してきた

なあに、ちょっとした「違い」でした（笑）。

中国共産党に贈る言葉

• • 誤ることは、人間であれば避けられない。
  • 悪いのは、誤りを誤りと認めないことだ。
  • すべてを、自分ではなく人のせいにする。
  • 責任転嫁も激しく、このあたり曲芸かも。

さてさて、皆様はどう思われますか。

韓国の醜聞1334 法務部長官3連続エラー

韓国の法務部長官は、かつて

1. 1. 朴相基（パク・サンギ）
   2. チョ・グク （在任：2019/09/09-10/14 1ヵ月）
      
   3. 秋美愛（チュ・ミエ 在任：2020/01/02-12/30 １年）検察総長業務停止2ヵ月と引き換えに１年で辞任
      
   4. 朴範界（パク・ポムゲ）2021/01/05現在内定だけか　

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チョ・グク、秋美愛に続き朴範界まで3連続の「無法」法務部長官：朝鮮日報  livedoor 2021年1月5日

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チョも秋も不祥事で辞任したので

念には念をいれて朴範界（パク・ポムゲ）を任じたのでしょうが、記事では、朴もまた「自身と妻の土地を公務員財産申告」漏れしていたらしい。そのほかにも朴には様々な疑惑があると言います。　

３連続の＜無法＞法務部長官の意味が分かりましたか。

さてさて、皆様はどう思われますか。

寒波

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低気圧が猛発達して暴風雪に　明日8日(金)にかけて冬の嵐に厳重警戒：ウェザーニュース 2021/01/07 06:52 

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強烈寒波で冬の嵐　日本海側を中心に大雪・猛ふぶきに警戒　北陸は急激な積雪増加のおそれ：ウェザーマップ 2021/1/8(金) 5:49　

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この「３連休」は

日本海側を中心に太平洋側でも警戒が必要です。

尤も、GoToトラベルが「再開延期」となり、不要不急の外出は減るでしょうから、主に秋田県横手市で見られるように、自衛隊派遣の要請で大雪に備えるところが増えると思われます。

ところで似ていますが、別会社の

• • • ウェザーニュース
    • ウェザーマップ

ウェザーニュース

千葉県千葉市美浜区にあり、1986年6月11日設立

ウェザーマップ

東京都港区にあり、1992年9月1日設立　

さてさて、皆様はどう思われますか。

アメリカの醜聞772 米議会が「バイデン当選」を認可

「米国ネタ」が続きますが、それほど緊急です。

効果があるかないか分からない1都３県対象の緊急事態宣言とは、違うのでした。米国で選挙権があるわけでもありませんが（笑）････

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米議会、バイデン氏当選を正式認定 トランプ氏は「秩序ある政権移行」を約束：afp 2021年1月7日 19:37

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トランプが

「アメリカを再び偉大に」としますが、単に「アメリカの醜態を見せた」だけだったようです。まさに「アメリカの醜聞」にふさわしい内容でした。

2024年大統領選への出馬などは「支持者むけのヨイショ」に過ぎず、普通はあり得ないでしょうね。

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米議会、バイデン氏の勝利を認定　暴徒による妨害を経て：bbc 2021年1月7日　

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混乱が続いていた午後4時過ぎにバイデン

「この国の民主主義が前例のない攻撃を受けている」と演説したのは、トランプ ≒ 支持者のテロ　と認定したからでしょう。はたして大統領だから許されるのでしょうか。

いや大統領だからこそ、率先して米憲法を守らねばならないのでしょう。

これに対してトランプ

報道官のツイッター（12時間凍結されているためか）で声明「選挙結果にはまったく納得していないし、事実は私の主張を裏付けているが、それでも1月20日に整然と政権移行をする」。

否定されても否定されても「自分が正しい」とするトランプにうんざりします。

事実の認定は「大統領が決める」と言うのでしょうが

実際には「法が決め」それを認定するのは「裁判所」でした。

議会さえ認定した「選挙結果を否定し、2021/01/20 政権移行を整然とおこなう」という矛盾を解決できていないのですが、発展途上国並み････

新型を放置して中国の責任だと言い続けてきて、今ワクチンを急いでいる矛盾といい勝負です。

繰り返すならば矛盾とは

• • 選挙結果の否定、整然たる政権移行（を約束）
  • 新型ウィルス軽視（中国武漢発祥）・ワクチン拙速

でした。

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欧州「これは米国ではない」　ＥＵ、平和的政権移行を促す：上毛新聞(じょうもうしんぶん) 2021/01/07

記事は

EU大統領ミシェル「バイデンへの平和的政権移行を実現すると信じている」

外交安全保障上級代表ボレル「民主主義が攻撃されている・これは米国ではない」

英国首相ジョンソン「恥ずべき光景」と批判

としております。

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これを見ていると、韓国の文在寅を、思い出してしまうのです。トランプと文在寅の共通点は････

• • • 超法規的（自分だけが法律を超えていると錯覚）
    • 部下を信用できない（自分の非信用が原因か）
    • 政治経験がない（反対を未経験ゆえか）

さてさて、皆様はどう思われますか。

アメリカの醜聞771 トランプ罷免要求

あと命が2週間を切ったトランプが、この時点で

• • トランプの主張に従って連邦議事堂への突入テロで「4人」が死亡する悲惨な大事故があり
  • 2020/11/3の大統領選挙結果を否定し2021/1/20の整然とした政権移行を約束しても

「時すでに遅し」でした。

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「民主大国」世界に醜態　退任前のトランプ氏に罷免要求―米：時事 2021年01月07日20時35分

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トランプ氏罷免、上下両院の民主トップが要求：wsj 2021 年 1 月 8 日 05:50 有料会員登録

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言語道断・前代未聞・空前絶後

議会突入事件でしたが、記事「バイデン次期大統領が演説で事態の沈静化を求めたのに対し、トランプ氏はツイッターに投稿した動画で、乱入者たちを擁護し帰宅を促すにとどまった」がすべてをあらわしているでしょう。

もし暴徒たちに帰宅を促していなければ、間違いなくトランプは「弾劾あるいは刑事訴追」される運命でしたが、「帰宅を促したから許される」というものでもないでしょう。

米民主党の

下院議長ペロシと上院院内総務シューマーが「憲法修正第25条によるトランプの罷免・弾劾を要求」したのに、異は論じません。

トランプは、あとわずかな大統領運命ですが、このまま放置すると何をやりだすか分かりません。自分自身への恩赦を出し、それが後日裁判沙汰になるかも知れませんが、やがてトランプは「１市民」にならざるを得ず、法の網が迫ってくるのでした。　

さてさて、皆様はどう思われますか。