カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞794 バイデン初日の署名

2021年01月18日 16時40分28秒 | 海外

2021/01/20 正式に大統領となるバイデン・・・・ 


バイデン氏、就任初日に多数の大統領令に署名 パリ協定復帰など:ロイター 2021年1月18日10:02


あと2日ですが

議会の承認が必要ないもので、重要なものから署名するらしい。

議会の承認が必要なものとそうでないものとの区別が、もう一つはっきりしていないのですが・・・・。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1352 またまた不幸か

2021年01月18日 16時31分54秒 | アジア

韓国人船長が閉ざされた船内で行方不明に・・・・ 


バルク船の韓国人船長が行方不明…インド洋航海中:中央日報 2021.01.16 12:41


貨物船ですから、それほど人はいないのでしょうが

それでも、規模にもよりますが、15人程度はいるだろうし、少なければ少ないほど、人間関係は密になるはずです。

しかも閉ざされた船ですから、何とか解決すると思われます。

記事では、遺書はないので自殺は考えられず、他殺の証拠もないらしいのですが、犯罪者はそんな状況を利用するものだし、他殺を装った自殺かも知れません。 

韓国は、踏んだり蹴ったりですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞793 副大統領ペンス

2021年01月18日 15時40分38秒 | 海外

ペンスは、暴徒に狙われていたようです。 


ペンス氏、ギリギリの脱出劇、米議会乱入、間一髪で難逃れる:WEDGE 2021年1月17日


副大統領ペンスは

バイデン勝利を認めないようにとのトランプの要望を断ったようで、乱入者たちはペンスを裏切り者だと考えて、探したらしい。

暴徒の一人は「時間の問題だ。正義は下される」とのメモを議長席に残したと言います。 

そういう裏話をふまえて

私たちは判断しなければならないようです。

しかし、まだ分からないのは

トランプがあれほど世界から嫌われているのに、国内の熱狂的な支持者がいることです。

かれらを納得させるために「2024年大統領選」を言わねばならないようですから、この無理解は、相当深刻なんでしょうね。

        • 「民主党と共和党」という分断
        • 「既成概念に取り込まれた人とそこからはみ出した人」という分断

なのかどうか・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞170 ナワリヌイ事件

2021年01月18日 13時52分58秒 | 海外

ロシアが帰国したナワリヌイを拘束・・・・ 


米・EU、ナワリヌイ氏拘束でロシアを非難:afp 2021年1月18日 10:00


ロシアが

帰国したナワリヌイ(ナバリヌイとも)を拘束したのに対して、EUや米国が「非難し即時釈放」を求めました。

あり得ないでしょうが、もし中国が同様にこれを「非難し即時釈放」を求めたとすると、ショックですね(大笑)。

まぁそういう冗談はともかくとして、謎なのは

      1. なぜロシアは毒殺しようとしたナワリヌイのドイツ病院への出国を認めたのか
      2. ロシアへ帰国すると拘束されると分かっていたのに、なぜナワリヌイは帰国したのか

「1.」ですが

ドイツへ出国すれば、帰国する時に問題が大きくなるのは当然ですが、それが分かっていたのかどうか。

悪意にとらえると、ドイツの病院へ入院しても「どうせナワリヌイは亡くなるだろう」と読んでいたとも考えられます。

しかし2020/08/27 にロシア検察は、「犯罪行為の兆候はなく犯罪捜査の不必要」を表明したようで、時の権力者にヨイショする独特の特徴があり、毒殺の疑いを打ち消しているようですが、ナワリヌイ事件は「本人の演技」と見なしているのでしょうか。

執行猶予の処分中だったようですが、この処分中の国外渡航を「うっかり忘れていた」のでしょうか。それとも「執行猶予」がとってつけた疑惑だったのでしょうか。

「イギリスでの亡命者を毒殺しようとしたロシアの例を、また思い出してしまいました。

またベラルーシから隣国リトアニアへ脱出したままのチハノフスカヤを思い出しました。ロシアの属国ベラルーシは、何をするか分かりません。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞862 始皇帝ドラマ

2021年01月18日 12時01分16秒 | アジア

暴力を美化すると批判があるようです。 


中国、始皇帝ドラマが物議「暴君礼賛」に懸念の声:共同2021/1/18(月) 5:59  産経新聞2021.1.18 09:17 


(しん)そのものは、こちら()によれば

紀元前905からあって長かったけれども、こちら()によれば、始皇帝が中国全土を統一したのが前221であり、しばらくして始皇帝が50歳で急死してからわずかして滅び、漢の時代となりました。

三皇五帝よりも上でなければならないとする例の「うぬぼれ」が早くも頭をもたげ、「皇帝」という名に落ち着いたと言います。

その始皇帝が、中国国営TVでドラマ化され

その暴君ぶりが「美化しすぎている」と批判され、習近平につながりがありそうだ、とのことです。

それもそのはず、始皇帝が活動したのは短い期間であり、例の「前政権の全否定」の伝統(いい加減な易姓革命)で、漢の時代に悪くされたようですが、実際には功罪ともにあったようです(こちら)。能力さえあれば他国出身や低い身分であっても登用したことから、功罪ある織田信長を連想する人もいるでしょう。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞169 ナワリヌイ

2021年01月18日 09時55分07秒 | 海外

ロシアがナワリヌイらを拘束・・・・ 


露当局、帰国のナワリヌイ氏を警告通り拘束…「反プーチン」封じ込めへ:読売新聞 2021/01/18 03:16


ロシア当局、ナワリヌイ氏を拘束:afp 2021年1月18日 5:07


ナワリヌイは

ロシアの、以前の執行猶予つき有罪判決に違反したとのことで拘束されましたが、厳密ですね。

その厳密なロシア政府が、厳密さを忘れ、「反プーチンには我慢できない」らしい。

つまり異論・反発・反抗許さない画一的な全体主義」、分かりやすく言えば「単なるうぬぼれ」でした。

これは

中国共産党とまったく同じで、形は変われど、従北(親北)の左翼韓国も、同じです。

      • 露・中・朝鮮半島などの「全体主義」
      • アメリカの「規律を忘れた自由主義」 

この争いが今の時代でして、後者が圧倒的に優勢ですが、同じ「うぬぼれ」が見られるなどアメリカにも深刻な問題があります。

さてさて、皆様はどう思われますか。