カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

インドネシア地震

2021年01月16日 20時34分56秒 | アジア

多いですね、インドネシアの地震は。 


インドネシア・スラウェシ島でM6.2の地震 4人死亡、637人負傷:毎日新聞2021年1月15日 11時48分


インドネシア M6.2の地震 8人死亡 約1万5000人が避難:nhk 2021年1月15日 14時25分


インドネシアで地震、42人死亡 スラウェシ島、病院崩壊:時事 2021年01月15日23時09分


インドネシア・スラウェシ島でM6.2の地震 67人死亡、数百人負傷:cnn 2021.01.16 Sat posted at 09:45 JST


インドネシアの地震といえば、最近では 

      • 2004/12/26 スマトラ島沖地震
      • 2006/05/27 ジャワ島中部地震 

があげられます。

一説には、約60,000年前はスマトラ島とジャワ島は、陸続きでしたが、11,000年前の大噴火で分離し、スンダ海峡ができたようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞168 ナバリヌイ17日に独→露か

2021年01月16日 16時13分05秒 | 海外

露で毒殺されかけ独で入院してきたナワリヌイが・・・・


ナバリヌイ氏、17日にロシア帰国と表明:cnn 2021.01.13


毒殺されかけた活動家、ロシア帰国へ 拘束の可能性も:会員記事 朝日新聞 2021年1月15日 17時59分 


ロシアは、意地でも拘束するでしょう。

適当な罪名をつけることなど、ロシアが得意とするところで、欧米が叫べば叫ぶほど、意地になって逮捕し、拷問するでしょう。

そして「不審」な獄中死が、見えてきますが、それでも「ロシアへ帰る」とします。

この行為が

          1. 無謀なのか、それとも
          2. そうせざるを得ないのか

もし無謀ならば、本人の考えを変える機会はないのでしょうか。

こうなると中国と同じパターンですね。

もしナバリヌイが中国人(香港人)だったならば(そんな仮定は無意味でしょうが)、そもそも中国を脱出させなかったでしょうし、もし幸運に外国で治療を受けられたとしても、中国(香港)へ帰るなんて考えもしないでしょう。

それでも「ロシアへ帰る」とするのが、ロシア人らしいところです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞791 トランプ最後の日

2021年01月16日 15時24分48秒 | 海外

バイデン新大統領就任式当日のトランプの動き(予定)。 


トランプ氏 大統領就任式出席せずフロリダ州へ 米メディア:nhk 2021年1月16日 11時59分


トランプは

「152年ぶり」に、平和的政権移行を示す新旧大統領出席に反して、就任式には出席せず、当日の正午前に大統領専用機に搭乗し、別荘として使っていたフロリダの自宅へ向かうそうです。まだ敗北宣言していない段階ですので「平和的な政権移行ではなかった」のでしょうが、それで「兵士2万人以上が護衛する就任式」の謎が分かってきたようです(笑)。それ以上は、言いませんが・・・・

トランプの姪の「トランプが再選されれば、米国の民主主義は終わる」の発言通りとなり、何とか米国の民主主義は終わらなかったようです。

nhkは「米メディア」とするだけで

詳しいことを伝えていません。

詳しく伝えることによって制約があるのでしょうが、正確なことを伝える場合、やはり詳細を述べる必要があると思われます。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞790 NRA幹部の資金流用疑惑

2021年01月16日 14時24分33秒 | 海外

NRAの解散を求めたNY州の捜査です。


全米ライフル協会、NY「脱出」 訴訟回避へ破産法申請:時事 2021年01月16日09時27分


NY州では

普通、捜査中の非営利団体は移転できないらしいので、テキサスで非営利団体として再出発する夢は消え、NYで裁判を受けてからのことになりました。

落ち目になるとやる事すべてがうまくいかないもの。

最大の支持者「大統領トランプ」があと4日の命、そして全米ライフル協会(NRA)本体も・・・・

2021/01/20 の次期大統領就任式に備え

兵士が集まり(2021/1/15)、物々しく警戒しているようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


支持率

2021年01月16日 13時23分17秒 | その他

なかなか一時期の「支持率」がありません。

それを、リンクという根拠でしのぐしかありませんが、今回もまた日付リンクを提示しました。 


2021/01/15 発表「29%」大統領トランプ 米国

トランプ大統領、支持率29%に 過去最低、議会襲撃影響か:共同通信 2021/1/16(土) 8:57


2021/01/11実施「34%」菅義偉内閣 日本

内閣支持34.2%、不支持と逆転 新型コロナ対応評価せず61%―時事世論調査:時事 2021年01月15日17時19分


2021/01 発表「37%」文在寅政権 韓国 

新年早々支持率爆下げ、文在寅政権が「危険水域」に:jbpress 2021.1.7(木)

複数調査しており、その中で朝鮮日報を取り上げました。その他についてはリンク先をご覧ください。

2021/04予定のソウル市長選挙、朴元淳(2020/7/9自殺か)後の長すぎる市長不在でしたが、市場調査ではどっこいどっこいです。

2021/04予定のプサン市長選挙、では盧武鉉・文在寅の地盤であるにもかかわらず、与党の2倍近くの支持を野党が得ているらしい。これは呉巨敦の辞任(2020/04/23)によるもので、1年の市長空白でした。

いずれも

          1. 長すぎる空白期間
          2. セクハラが原因か

ソウル市長選挙は、拮抗しているだけに勝敗は時の運であり、私としては喜ばしく、むしろ関係者は焦っているでしょう。

プサン市長選挙のほうが、差が開きすぎており私としては深刻に考えておりますが、逆に関係者は気が楽かも知れません。

何をしてもうまくいかないことがあるもので、文在寅は小出しにして評判がよくないと「新しい声明を出して引っ込める」を繰り返しております。尤もいい評判だとしても財源に難があるでしょうが。

当ブログでは、元人権派弁護士とされる左翼の文在寅が人権無視の北朝鮮~中国へ接近するころから(ということは3年以上前からでしょうか)、危惧しておりました。

慰安婦問題で日韓関係が瓦解したのは、その反動であって、どこにも「人権」意識が見られません。訪米時の「自由発言(2018/09/27)」でも、「正気か」と思ったほどでした。韓国中央日報のリンクが「3年経過してもまだ生きている」ようです。


2020/12 発表「38%」大統領マクロン 仏国

仏大統領支持率38%に低下 コロナ対応、警官暴行が影響か:産経新聞 2020.12.20 22:03


勝手にまとめますと、支持率は

        1. 50%以上 安定
        2. 40%以上 やや不安定
        3. 30%以上 かなり不安定
        4. 20%以上 不安定
        5. 20%以下 末期的症状

もしもこうだとすると、米トランプは「不安定」、日韓仏は「かなり不安定」になるのでしょうか。

1年後、文在寅が「20%以下」でないことを祈りつつ・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1350 恩赦(赦免)

2021年01月16日 05時13分32秒 | アジア

恩赦(赦免)論ですが・・・・ 


卑怯だった前職大統領赦免論:朝鮮日報 livedoor 2021年1月15日 18時25分


記事では

恩赦(赦免)は法秩序の破壊ですが、名分がそれを相殺できた、とします。

しかし文在寅の朴槿恵元大統領赦免には名分がなかったようです。

「ちょっと出して、ダメならそれを引っ込める用意をしている」、こういうことを繰り返すことが、もう末期でしょうね。

おりしも米トランプが

あと4日にせまったバイデン次期大統領誕生。

文字通り4日の命で、突然トランプが辞任し副大統領ペンスが大統領代行になるのを見計らって、ペンスにトランプを赦免させる、という驚くような案がでたようですが、ペンスが間違いなく恩赦するかどうか分からないため、あきらめたと言います。

時の大統領が任期に追われる頃

      • トランプが恩赦を考え
      • 文在寅が恩赦を考える 

やむを得ない言動ですが、形式的にも「それを立派」と見せる技が必要。

米国も韓国も、それが欠けるという実体でしょうか。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞859 ワクチン

2021年01月16日 03時55分06秒 | アジア

中国製のワクチンですが・・・・

が盛んにニュースをにぎわしております。


途上国へのコロナワクチン供給、中国が先行 トルコなど接種開始:ロイター 2021年1月15日1:18 朝日新聞 2021年1月15日13時14分


中国シノファームワクチン購入契約迫る、ハンガリーがEUで初=韓国報道:wowkorea 2021/01/15 21:59


中国は

      1. WHOの新型ウィルス発生源調査団受け入れを1年間拒否し続けました。
      2. ようやく入国をしぶしぶ受け入れましたが、協力に消極的。受け入れたものの、武漢での取材は難航するものと思われます。
      3. 中国製ワクチン(シノバック・シノファーム)だけは、その治験やその規模があやしいにもかかわらず、積極的に途上国外交へ活用しています。
      4. 途上国では「中国製でもやむを得ない」とみなす傾向があります。
      5. その心は「中国共産党のうぬぼれ」。

中には、ロシア製のワクチンも・・・・


EU懸念の中、ロシア製ワクチン調達交渉 ハンガリー:産経新聞 2020.11.20 18:51


ハンガリー、近くロシア製コロナワクチン治験へ:有料会員限定 日経新聞 2020年11月13日 14:08 


こうなると、ハンガリーのことが知りたくなりますね。

上記ニュースだと、ハンガリーはワクチンを「ロシア・中国」の双方から輸入しようとしているからです。

ただし、かなり古い「ニュース」もありますので、その点ご留意ください。いくらリンクがされていても、すでに変わっているかも知れないのです。


ハンガリーが非常事態宣言 イタリアなど入国禁止 新型ウイルス:nhk 2020年3月12日 6時10分


ハンガリーで日本人15人隔離 “新型コロナ疑い”で:テレ朝 2020/03/06 18:44


EUの分裂の危機は

英の正式離脱により、一層現実味を帯びてきたようです。EUの協調体制(主に独仏)が、対英に絞られ、ポーランド・ハンガリー(ともに2004年5月EU加盟)には不満だからで、記事ではフランスの官僚体質がそれを後押ししていると言います。

最悪、英に続いて、ポーランド・ハンガリーのEU離脱が想定されます。

独仏という大きな事を念頭におくとポーランド・ハンガリーをおろそかにするし、ポーランド・ハンガリーに重点をおくと独仏にひびが入るというわけでしょうが、大きくなりだしたEUがどのように勢力を拡大できるかは、本質的な問題です。


ポーランド・ハンガリーの地図です。

ついでに、同緯度の、ヨーロッパと日本付近です。

ヨーロッパの西を、南→北へ流れる暖流のせいで、同じ緯度ならばヨーロッパのほうが温かいので比較的高緯度にあります。日本付近では、アリューシャン列島があり直接北極に接しているとは言えません。

このヨーロッパで、地球温暖化により寒冷化するようです。

そのしくみですが・・・・

今までの流れ:

ヨーロッパの西を流れる南→北への暖流のおかげで、比較的高緯度(北極に近い)でも温かかった。

地球温暖化:

温暖化のせいで、北極の氷がとけはじめ、その暖流の勢いがとまり、悪くすると暖流がなくなり暖流の恩典を受けなくなったため、ヨーロッパは寒冷化する、というものです。

さて、皆様はどう思われますか。