なかなか一時期の「支持率」がありません。
それを、リンクという根拠でしのぐしかありませんが、今回もまた日付とリンクを提示しました。
2021/01/15 発表「29%」大統領トランプ 米国
トランプ大統領、支持率29%に 過去最低、議会襲撃影響か:共同通信 2021/1/16(土) 8:57
2021/01/11実施「34%」菅義偉内閣 日本
内閣支持34.2%、不支持と逆転 新型コロナ対応評価せず61%―時事世論調査:時事 2021年01月15日17時19分
2021/01 発表「37%」文在寅政権 韓国
新年早々支持率爆下げ、文在寅政権が「危険水域」に:jbpress 2021.1.7(木)
複数調査しており、その中で朝鮮日報を取り上げました。その他についてはリンク先をご覧ください。
2021/04予定のソウル市長選挙、朴元淳(2020/7/9自殺か)後の長すぎる市長不在でしたが、市場調査ではどっこいどっこいです。
2021/04予定のプサン市長選挙、では盧武鉉・文在寅の地盤であるにもかかわらず、与党の2倍近くの支持を野党が得ているらしい。これは呉巨敦の辞任(2020/04/23)によるもので、1年の市長空白でした。
いずれも
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- 長すぎる空白期間
- セクハラが原因か
ソウル市長選挙は、拮抗しているだけに勝敗は時の運であり、私としては喜ばしく、むしろ関係者は焦っているでしょう。
プサン市長選挙のほうが、差が開きすぎており私としては深刻に考えておりますが、逆に関係者は気が楽かも知れません。
何をしてもうまくいかないことがあるもので、文在寅は小出しにして評判がよくないと「新しい声明を出して引っ込める」を繰り返しております。尤もいい評判だとしても財源に難があるでしょうが。
当ブログでは、元人権派弁護士とされる左翼の文在寅が人権無視の北朝鮮~中国へ接近するころから(ということは3年以上前からでしょうか)、危惧しておりました。
慰安婦問題で日韓関係が瓦解したのは、その反動であって、どこにも「人権」意識が見られません。訪米時の「自由発言(2018/09/27)」でも、「正気か」と思ったほどでした。韓国中央日報のリンクが「3年経過してもまだ生きている」ようです。
2020/12 発表「38%」大統領マクロン 仏国
仏大統領支持率38%に低下 コロナ対応、警官暴行が影響か:産経新聞 2020.12.20 22:03
勝手にまとめますと、支持率は
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- 50%以上 安定
- 40%以上 やや不安定
- 30%以上 かなり不安定
- 20%以上 不安定
- 20%以下 末期的症状
もしもこうだとすると、米トランプは「不安定」、日韓仏は「かなり不安定」になるのでしょうか。
1年後、文在寅が「20%以下」でないことを祈りつつ・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。