カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

2021初場所も「あと3日」

2021年01月21日 18時17分35秒 | スポーツ

大相撲ですが、2021/1/21(木)終了時点で

      1. あと3日
      2. 2敗は大栄翔と正代の2名
      3. 3敗は消え
      4. 4敗が5名
      5. 大栄翔と正代の直接対決は済(大栄翔の勝ち)
      6. どうなるか分かりませんが、3敗同士の大栄翔と正代の決定戦も見られそう。横綱が2人とも休みであり下位に取りこぼす恐れがあります。

ということで、ほぼ大栄翔(前頭筆頭)と正代(大関)に絞られたようで、どちらかの幕内優勝が予想されます。


十二日目終了時:こちら


さてさて、皆様はどう思われますか。


タイで「民主化派」失踪

2021年01月21日 17時42分44秒 | アジア

タイの反政府デモで再認識され始めた「失踪」

1年前から始まっています。少なくとも「9人」が国内拘束を逃れて国外へ脱出したようですが、その中には死亡した人もいるようです。

反政府運動の原因は

軍事クーデターにもあると考えられていますが、もっとさかのぼれば不安定な情勢でしょか。それを生み出したのも、国内の法体系でしょう。

これは韓国にも言え、それを他国の責任にするという「すり替え」が見られ、要注意ですね。

      • もしも韓国ならば、たとえ北従と言われても「北に操られた北朝鮮ビラ禁止法」があります。
      • もしロシアやタイでは国外で暗殺するのでしょう。
      • 中国~朝鮮半島では、誤った「非法治社会」が見られます。 

それぞれの国らしいとも言えますが

主権が国民にない「非民主国家」の特徴でしょうか。 


タイの民主活動家 近隣国で次々失踪、一部は遺体で発見:東京新聞 2020年7月6日 13時55分


さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞798 新大統領バイデン

2021年01月21日 16時17分27秒 | 海外

バイデンが新大統領に就任しました。 


バイデン氏、「パリ協定」復帰や石油業界への新たな規制発表:ロイター 2021年1月21日7:40


WHO脱退取り下げ マスク着用義務化 米大統領:時事 2021/1/21(木) 9:24


バイデンの反トランプ政策がさっそく1日目から・・・・

WHO脱退やパリ協定脱退を取りやめた大統領令に署名したのは確かですが、時事のマスク着用義務化」とする今の見出しのままでは、「国民へ義務化したと誤って受け止められる恐れがあります。

実際のところ単に「連邦庁舎内でのマスク着用義務化」しただけのようです。


新大統領バイデンは

次々とトランプの下した「無謀な」大統領令を否定する大統領令を打ち出しております。それだけトランプが信念に固まった「あやまった」政策をとってきたのでしょう。

保守派の反発があり、どちらが正しいか分かりませんが、今のところ、ややバイデンに有利でしょうか。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞864 新金融システムを否定

2021年01月21日 06時44分50秒 | アジア

アリババの馬雲が姿を見せたようです。 


中国当局批判のアリババ馬氏、約2か月ぶりに姿見せる:afp 2021年1月21日 0:36


銀行を否定する新金融システムについては

賛否いろいろあり、広く議論されるべきでしょう。

しかし中国共産党にとって

意に沿わない捜査や投獄は当たり前ですから、意に沿わない「アリババ馬雲」の拘束もまた、当然でした。

なにしろ

    • 1921年に中国共産を結党(今年2021年が100周年)
    • 1949年(結党28年後)が中華人民共和国を建国

からわかる通り、国民の次に位置づけられています。

あり得ないことですが、中国では、のほうが国民より重要視されます。中国共産党は、口先で「中国人民が大切」とうそぶきますが、まったく信用できません。

国民や法が大切だという兆候は、中国にはまったくなく、このあたりが「中国が信用できない」の源でした。

朝鮮半島(従北文在寅や従中北朝鮮)も、同罪です。

このように

オンライン動画とはいえ約2か月ぶりに馬雲が公の場に姿をみせた意義は、格別に大きいのです。 

もう一度言えば、「新金融システム」について

      1. トランプはドルがあり中国方式を否定
      2. 中国共産党は議論さえ拒否し馬を拘束
      3. 私は、どんどん議論すべきという立場

バイデンは過日、このようなことを言っております。

2020/10/22 討論で「ちんぴらとつるんで独裁者に正当性を与えた行為」であるとトランプ北朝鮮政策を批判

バイデンは、トランプの対中国姿勢を批判せず

その反動で北朝鮮を持ち上げたこと(中朝の分断)を批判していることに注目すべきでしょう。

つまりバイデンにとって、中国も北朝鮮も同じ意味であり、トランプが中国憎しのあまり、その反動で北朝鮮を持ち上げるのは、いけません。

私の立場ですが、トランプの対中政策は正しかったようですが、中朝分断策は「理解できる」ものの、トランプの北朝鮮対応はまずかったと考えます。北朝鮮が最近、再びアメリカを敵と考えるようになっていることから、そう言えるのです。尤も北朝鮮は、思い通りにならなければすべて拒否しますが・・・・

このような米中の対応ですが・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞797 バイデン新大統領就任へ

2021年01月21日 01時32分47秒 | 海外

あと1時間たらずの「命」となったトランプ・・・・ 


バイデン氏、就任日に15の大統領令などに署名 前政権の路線転換:ロイター 2021年1月20日8:25


やがて自分が下していた大統領令のように

他人(バイデン)が下した大統領令に従う運命となったトランプ。

バイデン新大統領は「15もの新大統領令一説には17も」で法的にトランプを葬りさる予定です。

米国を

      • 旧大統領トランプが「分断」を叫び
      • 新大統領バイデンが「統合」を叫び

何か、共和党と民主党の戦いになってきました。

      • 韓国「共に民主党」の文在寅が無批判に北朝鮮へ接近し、先のことを考えず南北「統合」を目指す
      • 米国「共和党」のトランプが、対中政策から北朝鮮を封じ込める(中朝の「分断」を図る)

トランプは「分断」が好きなんですね。

米国を「分断」し中朝を「分断」します。

もっとも文在寅のように「無批判な統一」は言語道断・前代未聞・空前絶後ですが・・・・

普通は「分断」が悪く「統一」がいいのですが、必ずしも常に、「分断」が悪いとも「統一」がいいとも、限らないのですね。


さてさて、皆様はどう思われますか。