カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

2021年初場所の結果

2021年01月24日 21時09分07秒 | スポーツ

前頭筆頭の大栄翔が優勝しました。

大栄翔が、隠岐の島(前頭5枚目)を「突き出し」で破り優勝しました。


大栄翔が悲願の初優勝 埼玉県勢&追手風部屋勢で初:日刊スポーツ 2021年1月24日16時56分


大栄翔は現在、前頭筆頭で、関脇や小結の経験も。

そこで優勝したので、来期は「小結」、いや「隆の勝」並みに小結を飛び越えて「前頭→関脇」かも知れません。 

念のため、各段優勝者を並べておきます。

 各段     優勝
 ======== =======

    1. 幕内   大栄翔
    2. 十両   剣翔
    3. 幕下   魁(優勝決定戦:番数が少ないと9人のことも)
    4. 三段目  小城ノ浜
    5. 序二段  野上
    6. 序の口  熱海富士

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞171 全土の60都市以上で

2021年01月24日 12時19分32秒 | 海外

ナワリヌイの釈放要求デモですが・・・・ 


ロシア全土で反体制派釈放要求 妻含め1800人以上拘束:共同 livedoor 2021年1月24日 1時1分


ロシア政府としては我慢できないのでしょうが

押さえつければ押さえつけるほど、反発は大きくなります。

かといってほったらかしでもいけませんが、それを調整するのは、「法治主義」であり「自由意識」です。

韓国には

「法治主義」が致命的に欠けているので、いくら「自由意識」でがんばっても足りません。その「自由意識」にすら問題がありますが。

ロシアも、似たようなものです。


さてさて、皆様はどう思われますか。


2021年初場所千秋楽の対戦が決定

2021年01月24日 11時22分54秒 | スポーツ

幕内優勝は2人に絞られています。

      • 2敗の大翔栄(前頭筆頭)
      • 3敗の正代(大関)

その対戦相手が決まりました。

      • 大翔栄ー隠岐の海
      • 正代 -朝乃山

本日(千秋楽)、もしも

大栄翔が勝てば、大栄翔が無条件で幕内優勝

大栄翔が敗ければ、その後

正代が勝てば、大栄翔正代の優勝決定戦

正代が負けると、大栄翔が幕内優勝

には変わりがありません。

横綱が2人とも全休なので、下位の力士に有利とは思っていましたが、ここまで前頭筆頭の大栄翔が頑張るとは思ってませんでした。

大栄翔としては、千秋楽の相手が

大栄翔が下位の相手なのに対して、正代は上位の相手となるので、「優勝決定戦に持ち込む前」に決めたいところです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1359 いつもの乖離

2021年01月24日 06時27分41秒 | アジア

文在寅は、いきなり「インド太平洋体制」・・・・ 


バイデン氏が就任するや…文大統領「インド太平洋秩序」に言及:中央日報 2021.01.22 06:48


文在寅

トランプ時代にはいくら言われても、「中国の顔色うかがい」に徹し「インド太平洋体制(豪印日米)」いわゆる「クアッド(4つの)路線」を否定し口にしませんでした。ことごとく日本が入る会合には拒否感をしめし、日本臭を消し去りたいという「感情論」に左右される決定でした。

しかし2021/01/20トランプ→バイデン新大統領就任を見計らって、突然「インド太平洋体制」を言い始めました。いつもの豹変ですぞ、ご注目ください。

中国から韓国へのTHAADミサイルの制裁が続き

      1. すでに中国はだめとみたのか、それとも
      2. 例の見かけだけの瀬戸際外交なのか、または
      3. 根拠のない感情論による「区切り」か

予断を許しません(笑)。

前職外交官の

韓国政府の北朝鮮戦略はそのままにして、米国に合わせようと外側だけ取り繕っても、米国がこれをそのまま受け入れるかは疑問

は、的を射た現状表現だと思います。

外側だけ取り繕う」のは、韓民族の得意中の得意とするところです。

私たちは、今度こそは本物か、と思いながらいつもこの手にだまされ続けてきたので、今回もまた「文在寅の例の乖離か」と疑ってしまうのです。いわば「信用が地に落ちた」のですね。

文在寅が

トランプ→バイデンにつけ込み、中国の顔色をうかがいながら「インド太平洋体制」を口にしたからと言って何かが変わるわけではないのです。断言できますが、周囲の様子を見ているだけで、特に何をやっても失敗だらけの人が陥りがちな「あがき」と言えます。あと1年強、今までの路線上でのこの手の「あがき」が増えてくることでしょう。

そうです

文在寅が大統領を辞めなければ、韓国は前へ進むことができません。文在寅が何を言っても、意味がないのです。

私は、2017/05に大統領在位を開始した文在寅がふらついた姿勢を見せ始め「この人は、米中のそれぞれの土地で喜ばれることを言うのに長けていて、じつに怪しい」とみていました。

中国はそんな文在寅を利用しており、米国はそんな文在寅を必死になだめようと強硬策に出ております。さあ文在寅はどうするか・・・・

文在寅は、何の主張もなくただ米中の間で「卑怯なコウモリ」役を演じる「瀬戸際外交」推進派だったのですが、その反動で「思い切りのいい政策」を実行し、ことごとく失敗しました。誰が首脳になっても、この流れだけは変わらないでしょう。従北(親北)路線の反動で最悪の日韓関係でしたが、韓国を記述する時に、「拙速」と「反動」がよく見られますね。

さてさて、皆様はどう思われますか。