トランプを懸念している民主党
ペロシ米下院議長、トランプ大統領の核攻撃命令を懸念 軍首脳と協議:cnn 2021.01.10
普段の行動から
何を「おっぱじめる(始める)か分からない」トランプであり、ある国へ強引な核攻撃を加えるかも知れません。
それに関して、あと10日で大統領に就任するバイデンの民主党が、現在も続く(あと10日)「軍首脳」と協議したもようです。
もちろん軍首脳部としては、まだ指揮権がトランプにあるので、うかつなことは言えず、いつでもトランプの質問に答えられる状態でなければなりません。
民主党としては
トランプの最後の権限としての核攻撃命令を恐れるのでしょうが、それは十分考えられるところです。
次の報道が思い出されます。
核攻撃の命令、「違法なら反論」 米戦略軍司令官が明言:cnn 2017.11.19(大統領トランプの在位が2017/01- 2021/01なのでこの在位を見越しての発言)
つまり「3年前」から、「トランプの違法性」が議論されていたのでしょうね。
今になって「トランプの違法性」が否定されることはなく、今でも、いまでもトランプは「違法なことを大統領特権で実施している」にすぎません。大統領職を辞した後の不幸が十二分に予想されます。これは韓国大統領の「老後の不幸」よりも現実味を帯びたことでした。
さてさて、皆様はどう思われますか。