シュワルツェネッガーの言葉が、胸に響きます。
チェコ系でオーストリア生まれ、アメリカ国籍も取得。
かつてカリフォルニア州知事を務めた俳優です。
「全ては嘘から始まった」:huffingtonpost 2021年01月11日 14時23分
似ていますね。
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- 一部のナチスによるユダヤ人虐殺
- 一部のトランプ支持者による乱入
トランプは、ウソも乱入も、不都合なことを謝罪しません。「自己の主張」に惑わされた米国史上最低の大統領でした。
すべてはウソからはじまり、ウソにウソが積み重なり、不寛容が爆発しました。
ルーズベルトの言をまつまでもなく
愛国心とは、国を支持するということ。
大統領の側に立つということではない。
そう、大統領は「愛国心を利用するだけ」なんです。
大統領にだまされては、いけません。
韓国では、だまされないよう究極の対立がみられますが、左翼が「コロリ」と大統領にだまされました。
最近では、文在寅にそそのかされ「愛国 ≒ 反日」と信じて疑わない決して一部ではない多くの韓国人は、「大統領は愛国心を利用する」にさえも反論するでしょう。自分たちの言動こそ「民主主義だ」として。
いったいどこが「民主主義」なんでしょう。
韓国人の発する言葉の「多く」が信用できないのは、そのためでした。
軍政を離れて民政化したのが1993年として2021年でまだ28年。1世代経過するかどうかの国が、民主主義についていろいろ語っていますが、その多くが「見当違い」なのは残念なことです。軍国主義から移管して間がない国の、運命なのでしょうか。
トランプ ≒ 文在寅 を主張してきた当方として感無量です。
熱狂的なトランプ支持者も、熱狂的な文在寅支持者も、「自分たちは法の上に存在する」とする民主主義破壊者だったのです。
尤も韓国に民主主義の「かけら」さえあるかどうかについては、結ばれた国際条約の現代解釈による「穴ほじくり」「ぶり返し」「否定」などで、大いに疑問ですが。
間違いなく、韓民族は、
①これに触れず口をつぐむか
②無差別に反論するでしょう
トランプ氏を支持した一部共和党の議員たちは
旗をもって議場に乱入した反乱者の共犯者です。
「しもべの心」という言葉
自分よりも偉大なものに仕える、という意味で、公の奉仕者の心を学ぶべきでしょう。
必要なのは政治家が、「上司や権力や政党」に奉仕することではなく、より高い理念に奉仕すること、です。
このへん、中国や韓国の首脳に聞かせてやりたいですね。
唯我独尊で隠ぺい質・閉鎖的な中国の習近平や、ロウソク革命を民主主義のシンボルと錯覚し「政敵倒しに明け暮れ」「反日に走る」韓国の文在寅に・・・・。
まちがいなく、彼らは反論するでしょうが・・・・
日本的にいえば
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- 一部の米国共和党員(右翼主義者)も
- 一部の韓国政治家 (左翼主義者)も
- 一部のナチス党員 (右翼主義者)も
みな「同じ穴のムジナ」でした。
韓国ではこれが欠けているのでしょう。
日本をおとしめようとして、保身により「上司や権力や政党」に仕え、ナチスと旧日本軍を同一視していることを考えると、一層その念を強くする次第です。
間違いなく彼らは、これを語らないでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。