またまた中国からアヤシイ説が････
アイスクリームから新型コロナ検出 中国：日本テレビ系（NNN） 2021/1/16(土) 16:42 日テレNEWS24 2021/1/16
中国が発表するのですが
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- 輸入冷凍食品からウイルスを検出した
- 天津市の食品会社製造のアイスクリームからウィルスを検出した
というのは多分にWHO調査団の武漢入りと関係した「目くらまし」戦法の疑いがあります。
隠そうとすればそれを大っぴらにしようとする勢力があるのは当然で、WHO調査団と中国共産党との闘いが透けて見えてくるようです。ロシアの国家ぐるみの薬物使用隠蔽工作と同じで、それをかいくぐるのが国際機関でした。
「人を通してのみ拡散する」という原則を信じるなら、普通は解せません。しかも冷凍食品から検出されたというのですから、まずは中国の防疫体制を疑い（発表する数値には信頼性がないことが分かっている）、悪くすると「目くらまし」かも知れないと疑われます
新型コロナウイルス感染者発生に関するお知らせ（更新）：ニチレイフーズ 2021年01月15日
日本の冷凍食品会社の発表では、あくまでも従業員のPCR検査であり、冷凍食品に混入して出回っているとは言っておりません。したがって中国の発表「アイスクリームから新型コロナウイルスが検出された」は信じられないのです。
また冷凍食品に付随するものから検出されたのだという言い訳も、にわかには信じられません。こういう疑念は官製のものであり、中国の場合、それに逆らうことは許されません。
もしも管制に違反したとすれば、厳しい罰則がまっていることでしょう。
地方自治体が勝手に中国共産党に相談せず公表してはいけません。そこに「保身のための忖度（そんたく）」が存在するでしょうし、それだけ中国は「中央集権的」でした。
しかし、あくまでもまれなケースを紹介します。
ウイルスの生存期間、冷凍環境では2−3カ月：2020年06月16日
呉尊友は、「武漢発生源」説を必死になって否定して中国共産党に操られた人物のような気がします。
呉尊友氏、「武漢、大連、北京のコロナ感染状況には共通の問題」：人民網日本語版 2020年07月30日14:53
呉尊友は、慎重に「中国共産党」の結論に反しないか、注意深く発言しているようで、何とか中国の信頼を取り戻そうとしております。
「汚染された人が消毒すると環境を汚染」「換気が必要」「高湿度・低温という共通項（北京・大連・武漢）」にはひっかるところがありますが、実証性を欠き、どうしてそれが「中国共産党」結びつくのでしょうか。
中国共産党の「武漢起源説の否定」からどうしても離れられない呉尊友が、もしもまともな人ならば、中国共産党が利用することはなくなり、やがて消え去る運命にあるでしょう。
もしも呉尊友がいうのが本当なら
それを打ち消す結果が出てきても不思議ではないのですが、中央集権国家中国には、通用しないのでしょう。
だからそれに代わって私は、疑惑を「ブログで報道し続ける」のでした。
疑惑を疑惑としてお知らせするだけです。
疑惑が疑惑に終わることがあっても構いませんが、中国やその影響がもろにある国、そして一般に共産主義のような画一主義国（国が一色になるよう統制・規制されている国）では、ほとんど「疑惑の段階で否定」するため、どうしても「疑惑が正しい」と受け取られるだけでした。
さてさて、皆様はどう思われますか。
