カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

●●対▲▲ の書き方

2018年04月09日 14時57分51秒 | 社会

どうでもいい、細かいことのようですが・・・・・・

●●▲▲

▲▲●●

のどちらがいいか、で議論になることがあります。

  1. 普通は、上位とされる方を先に記述・・実例多い
  2. 先後が既定の場合、先攻を先に記述・実例少ないが現実的

現在、双方が混在し、多くの場合、次のようになっています。

国の与野党:

    • 数が多いほうが与党なのでやむを得ないか
    • 総選挙がある通常の国では4~5年で変わることも

芸能界:

    • 先に世界に入った人を先に書く習慣があるらしい

プロ野球:

    • ホーム球場(後攻)とする側を先に記述

将棋:

    • 多くの場合、タイトル保持者を先に記述

プロ野球の場合

主催の西鉄後攻)が負けたと仮定して

  • 現在例:西鉄3-4関東
  • 改善案関東4ー3西鉄

事前に先後が決まっている場合、「主催者を先に記述」ではなく、「先後」通りに記述する、という提案です。これで「一目でどちらが主催ゲームかが分る」のです。 

将棋タイトル戦(7番勝負)の場合

1局目の冒頭に、振り駒(コイントスの一種)で決めるのですが、その手順は・・・・・・

記録者が、並べ終わった上位者の駒を5枚とり、振る。

これで2~6局目まで交互に先後が代わり、7局目がある場合(3勝3敗になった場合)、7局目の冒頭で再度振り駒。

名人戦で先手の挑戦者升田が勝ったと仮定して

  • 現在例:大山康晴名人●ー○升田幸三
  • 改善案升田幸三○ー●大山康晴名人 

つまり、先後が決まっている場合、「上位者を先に記述」ではなく、「先後」通りに記述する、という提案。

振り駒

その他の場合

風の向きなどで、いくぶんか違いがあるでしょうが、場所またはサーブ権などをコイントスで決めることが多いようで、その後、場所を交互に代わります。

この場合、は普通に「上位者(その年の順位通り)」の順に記述していいでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


軍隊

2018年04月09日 07時59分02秒 | 生き方

その国の政治は、庶民生活と密接につながっているため 

どんな方向にもっていこうとも、必ず反対者があらわれます。

限られた予算ですから、必要な利用を声高に叫ぶのですが、人をけちらしてでも自分に有利と思われる方向に持ち込みたいというのが庶民の願いでしょう。

ですから、もめるのですね。

世界の現状を見ていると・・・・・・ 

  • アメリカが「世界の警察官をやめよう」と決意(ホントかどうか不明ですが)したのがきっかけで、各国の軍事力が向上して「世界を、いや最初は近くから」支配しようとしました。
  • それまで日本では自衛隊で済ませていたのですが、この結果、中国や朝鮮半島の軍事力増強に対抗せざるを得なくなり、時あたかも自公の大勝の時期に重なり、与党が憲法改正に踏み切ろうとしている昨今です。
  • ただし大勝すると、必ず烏合の衆が集まり恣意的に利用する人たちが出てくるもので、安倍・小池・翁長やその周辺をみているとよく分ります。大勝してもしなくても自分勝手な論理を唱えるものですが、大勝するとさらにそれが顕著になるようです。
  • もちろんどれを信じるかは皆様次第ですが、そもそも皆様が自分の考えを確立する時に選ぶ報道組織やテレビ局が、あの手この手を使って皆様を誘惑しようとしていて、それが視聴率となってきます。高視聴率を得た場合どうしても「自分の主張が正しかった」と錯覚するもので、強力に押し進めようとします。これを俗世間では「金次第でどうにもなる」というのでしょうか(笑)。
  • これを疑ってかかれる人は、自分自身さえ疑える人同様に、そんなに多くないようです。

つまり・・・・・・

  • 日本では自公保守政権だから必然的に軍事力を増強したのではなさそう、というのが私の分析です。
  • 韓国では、自衛隊の海外軍事力が許されていない段階からずっと「日本が攻めてくる」と国是で国民を洗脳してきたようで、こういった環境で育った人が長じて異様な言動に走るのはやむを得ないとも言えます。そうです、韓国をみていると、日本がよく分ってくるのです。
  • これは、たとえ右翼左翼などと同じ主張になったとしても、堂々と言えることでした。  

日本ではつぎの2つの勢力が幅をきかせているようです。

  1. アメリカを利用してまで自分たちの政権を維持しようとしていますが、アメリカのいいなりになる恐れを十二分に発揮してきました。←右翼陣営か
  2. 中国や朝鮮半島の勢力を利用してまで自分たちの政権を作ろうとしていますが、中国や朝鮮半島のいいなりになる恐れを十二分に示しております。←左翼陣営か 

どちらに転んでも、外国を利用している姿にほかなりません。

そしてその外国

アメリカ中国朝鮮半島

をみていると、これまたどうしようもないほどひどいのでした。

私は

自ら所属する日本の歪(いびつ)なところをよく理解できているつもりですが、それ以上にこれら諸外国の歪(いびつ)なところを感じているため、こうして「~の醜聞」などとするブログを書き綴っているとも言えます。

これらすべて、自分や自分の所属する組織を理解するために必要だと思う作業なのでした。

繰り返すならば

  • 他人を理解することが、自分の理解につながる
  • アジア周辺国をみることが、日本を理解することにつながる
  • 類人猿(サル・チンパンジー・ゴリラなど)を研究することが、人類を理解することにつながる
  • 宇宙人を研究することが、地上の生き物を理解することにつながる

さてさて、皆様はどう思われますか。