普通に「世論を調査する」・・・・・・
それ自体は別に悪くはありませんが、間違った手法で間違った結論を出すのは、いけません。
尤も「間違った手法」かどうかの判定が難しい場合もあるでしょうが。
これが「世論を操作する」に至ると、法的には犯罪にならない場合でも、悪質だと言えるでしょう。
フェイク・ニュースとは「本当らしきうわさ話」のたぐいですね。
- 本人が正しいと思っている確信犯
- 本人に確信がなく、単に金儲け目的
- 本人に確信がなく、単なる遊び目的
ある人が言っていましたが
自分は悪いことをしていないので盗聴されても平気
こういうのが一番危ないのです。
- そんな人を土台にして「なりすまし犯罪に走る」人がいる
- その場合、不当な料金を請求されればすぐにバレますが、それが分らないように操作されると、ずっと犯人を隠匿する事になります。損失に気がつかないまま犯罪を助長しているのですね。
- よく見られますが「私は携帯しか使っていないから安全」が一番あぶない。
- これほど、本人確認は大切であり、IDの大切さ、パスワードの重要さを再認識すべきでしょうか。
- 「これは便利だ」と思ったものは「間違いなく、危ない」、これを再認識しましょう。
- PCの黎明期にも似たような犯罪が多発したことを知っている私としては、今おこっている様々な犯罪をみていて「あぁまたか」と思ってしまうのです。
- 法のすき間を狙う犯罪であり、本人に法的な「意識」はありません。
- 日本人の場合、バレることが分っている場合「めったに犯罪に走りません」がバレるかどうか分らない場合「何をするかわかりません」。
今の世の中で、いちばん有効なのは、インターネットを活用した世論誘導。
これは「独裁国家」によく見られます。自分が非難され攻撃されるのは許せないが、自分が世論を誘導するのは許される、という曲った考えかたのチェックが大切です。
このように「言論の自由」は大切なのですね。
まるで、それが常識であるかのような前提
「~なのを知っていますか」などと、まるでそれが世間一般の衆知のことであるかのような言い方をします。
これは、母国が独裁国家であり、自分は自由国家に済み、世論操作を指示されている場合にも、よく見られます。
ほんとうにそうなのかどうかを、疑ってかかるべきですが、くだらない人にコロリとだまされることがあるようですから、気をつけたいものです。
これに似たバージョン
事実と異なる悪意をもって「~とされており・・・・・・」とそれを前提として視聴者をだます手法があります。
聞きかじりで本人も意識しない場合もあり、またそういう狙いをもった工作があるので、注意したいものです。
最終的に人は自分で判断を下さねばならないのですが、それが
- こわくてできないから
- 自分で考える能力がないから
- 自分で考える能力はあるものの、人が判断したことに同調する方が楽だから
- 被害者の立場ではなく、加害者の立場にたって、人をだますことに快感を覚え、それが金儲けになっており、自分は人をだましながら、「だまされるほうが悪い」と考えていて、悪気はまったくない。もし犯罪にかたんしているとしても、内部告発などするはずがない。
ので「怪しげな世論」に頼ってしまうのでしょうね。
これが一番流布しているのが、弾圧国家とされる国です。普通に危ない国も見られますが、あきらかに危ない代表は
- 中国
- ロシア
そういう国では不思議なことに、
- 自分たちが操られていること
- 自国で報道規制があること
さえ理解していないようで、為政者の術中にある、と言えます。
さてさて、皆様はどう思われますか。