カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

「サクラ」

2018年04月02日 21時35分38秒 | 地名

もろともに あはれと思へ 山桜 花より外に 知る人もなし

もろともに あわれとおもえ やまざくら はなよりほかに しるひともなし

百人一首・行尊(天台座主)

なんか日本人の煩わしい隣人関係を思わせ、孤独死とも関係がありそうですが、解明すべきは「その煩わしさ」なんでしょう。100年後に日本の社会がどうなっているか、興味がありますが・・・・・・。

サクラ満開の季節ですが

3~4月頃の同時期に「ソメイヨシノ」が一斉に芽吹くため「サクラ咲く」という言葉が流行ったこともありましたし、開花時期がずれるサクラを含むさまざまな花も、見られます。

世にみられる偽装集団「サクラ」は、季節に関係なく、いつも見られますね。

  • あきらかにニセ情報と思われても、それに踊らされている人がいるもので、分っていないのは本人だけで余計なことを言えない雰囲気。まわりの人のほうが現実をよく知っていることがありますね
  • さらに範囲が広がり、周辺の人も踊っていることがありますが、ちょっと離れたところから見ると、「それは違う」とわかるものです。
  • もっと広く国単位でそうなる事もあり、特に儒教国(中国・朝鮮半島)で顕著。本人たちだけが感染していて、他の国から見ると違和感があるのですが、言語も宗教も違う人から見れば間違っているように見えても、構成員の100%近くの人が「正しい」と信じて共有している状態なら、こちらのほうが幸せなんでしょうか。
  • 何も信頼すべきことがないよりも、たとえまちがっていても皆がそう言っていることを信じるほうが幸せらしく、もちろん証拠など必要がありません。悪いことに、それが「異国にも通じる普遍的な真理である」と信じる浅はかさがあり、内向きの弾圧国家ではこれしかありません。軍事以外の対外的なことでは証拠を多く示し、多くの人が納得するほうが、頼られるものであり、弾圧国の場合、それがほとんど見られません。中国・ロシア・朝鮮半島をみているとよく分りますか。
  • 中国・朝鮮半島の2極分化に対して、日本には判官びいきなところがあります。いま進行中の甲子園でもみられ「負けているほうを応援」するので、逆転するとたちまちにして応援する側を変える次第です。少数意見ゆえにかえって説得力を持つ場合があり、「韓国人が~と言っていますが」とか「中国人は~だそうですが」は、信じられやすく、より注意が必要です。またそれを利用したフェイク・ニュースなんでしょうか。

中国の場合

  • かつて政府そっくりの主張があり、誰でもサクラと分かりました
  • 今では、論点をすり替える手法が増えていて、巧妙化しています  

趣味の世界だとあなどっていると、とんでもないことに巻き込まれるでしょう。 

韓国の場合

  • とにかく国全体が「日本をおとしめなければ生きていけない」らしく、それにヨイショしないと「国賊」「うらぎりもの」になってしまいます。
  • 尤も「国賊」「うらぎりもの」が何を意味しているかについては不問であり、実はそう呼んでいる人のほう「国賊」「うらぎりもの」なのかも。
  • 特に「~は朝鮮半島が起源」という説に飛びつくサクラには注意したいものです。国定教科書に揺れ動くさすがの韓国でも、不可解な「~は朝鮮半島が起源」説を広めているとは思えませんが、もしそうなら、大変しっつれ~しました。←どっちが失礼なんぢゃ?
  • 特に、まだ極端な入試地獄に苦しめられている韓国では奇妙な身分制度がまだ生きているようで、これが差別の根幹になっています。そういった国で汚職が絶えないのも、何かを暗示していますね。そんな国だから、限りなくあの不可解な中国・北朝鮮に何も言わないまま接近しております、あぁ無常!
  • 日本でもまだまだ改善すべき事がたくさんありますが、中国・韓国を見ていると、「こうなってはいけない」「まだそんなことをやっている」などと気がつくことが多く、広い視野で物事をみる大切さが分ってきます
  • たしかに「上をみることも大切、下をみることも大切」です。
  • ただしくれぐれも「下を見ては安心し、上を向いては嫉妬する」のだけは避けたいものです。
  • 私の場合しいて言うなら「上にも下にも様々な問題が山積」です(笑)。
  • 韓国では、「ソメイヨシノ以外のサクラをめでる日本人が多い」ことを知らない人が多いようで、「日本人全員がソメイヨシノをめでている」と思い込みやすく、従って「日本人悪し」のフェイク・ニュースを流布する人が出てきて「つい最近(幕末~明治)のことなのに大昔からソメイヨシノは朝鮮半島にあった」とするお笑いのような説を信じる人さえいるらしい。これらすべて「日本悪しを疑えないように飼育された忘れた悲しい人たち」なんでしょうか(笑)。  

前線の種類には、次のようなものがあります。 

  • サクラ前線・・・・・・からへ(温かいところから寒いところへ)
  • モミジ前線・・・・・・からへ(寒いところから旬に入る)  
  • キムチ前線・・・・・・からへ(寒いところから旬に入る)  

さてさて、皆様はどう思われますか。


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