誕生日は感謝をこめたバラ

写真は家内への誕生日プレゼントのバラです。

プレゼントはネットや知人の経験などを参考にしますが宝石、デナー、コンサート、ファッション系統などいろいろあり迷います。

最終的には家内が花が好きで喜んでくれること、地元で準備できること、華やかで、ある程度の期間はお互いに眺めて感謝の気持ちを新たにできること、費用もそれほど高価でないことなどの理由でいつも落ち着くところは写真のバラになります。

バラも豪華な感じをだすため約20本以上をまとたこともありましたが、逆に我が家には豪華すぎると叱れ、それ以降は花屋さんにお願いして気持ちを優先し、それなりの豪華さで写真のようになりました。

あなたのご家族への誕生日プレゼントはどのようなものでしょうか？

背丈ある夏草

写真は地元の新方川の堤防の夏草(すすき他）です。約２ヶ月前に市役所が草刈機で刈り取ったばかりでしたが、このところ雨と好天が続いたためか一気に成長しました。

伸び伸びと育ち緑濃いのは良いのですが、ところによっては人の背丈より高さまで伸びて景色が見えないことと、風通しも悪く、夕方は無用心なのが心配です。

越谷は川が多く、どの川も護岸についてはコンクリートでなく雑草を主体にした自然の守りが中心です。

素人の考えですが、川がカーブで水の勢いが強く当たる護岸はコンクリートで補強し、真直ぐでゆったりとした部分の護岸はこのような自然のままでよいのかもしれません。

あなたの近くの河川の護岸はいかがですか？

400年の伝統を守る越谷の獅子舞

写真は越谷の年１回（７月１５日）の獅子舞です。何でも400年の歴史があるとか。

農村地帯でもある越谷の五穀豊穣と住民の無病息災を祈り獅子舞を通じて不幸を追い払うという意味の行事とか。越谷の下間久里地区に伝わるもので、この日は地元が一団となりお祭りにして伝統行事を引き継いでいます。

獅子舞は３部に分かれていて、第１部は地元の太夫という地主のところで獅子舞の衣装をつけて地元の神社の奉納する（ご挨拶をする行事）。第２部は奉納の後、地元の家庭を回り家族の無病息災を祈りお祓いをする行事、これが約300軒あるとかで大変。

第３部は写真のとおり、地主の太夫宅の庭先に設けた赤い絨毯の上で地元の人の前での獅子舞の踊り（夕方の５時半～７時頃まで）。その後は地元の家庭を回る第二弾。

第４部が地元東武線の「大袋駅」から４号線までのメイン道路で獅子舞が真剣の日本刀を使い厄を切る行事で重い日本刀を使うので大変気を遣う行事とか。（時間は22時半ごろとか。）

これだけの多彩な伝統行事（獅子舞、日本笛、太鼓など）を行い、かつ毎年引き継ぐため、お祭りの大分前から練習に励み、また、将来のために小学生から練習を始めているとのこと。

裏方がこれだけ準備しているだけに、見物する人が大勢で、あらためて私を含め日本人のお祭り好きなこと。また伝統行事の重みと、それを引き継ぐ地元有志の絆の深いことに感激しました。

あなたの地元でもいろいろな伝統行事があるでしょうか？

仲の良いつがいの揚羽蝶

写真は夏に相応しい大柄で黒のつがいの揚羽蝶です。とても仲がよく、ずっと一緒で羨ましいくらいです。

庭のバラ、アガパンサス、クチナシ、紫陽花、木蓮などの花が咲いているので、それらの花粉や蜜を求めて飛び回っていましたが、写真のように花に関係ない柿の葉のところで暫く遊んでいました。卵でも産み付けるのでしょうか。

ネットで調べると、花の蜜や水を求めるための飛ぶルート（蝶道）が決まっているとか。あまり高いところでなく低くいルートで蜜や水を得る独特の蝶道だそうです。

子供のころは捕獲するのが難しかった記憶がありますが、今なら大きな網で、この蝶道をはずさなければ比較的簡単に捕獲できるかもしれません。

やはり蝶は捕獲するのでなく自然に飛び回るのを眺めて楽しむものかも。

あなたの近所でも蝶を見かけますか？

銘柄選びで迷う焼酎

写真は地元スーパーの焼酎売り場です。

今流行りの芋から始まり、麦、米、その他の焼酎が質量とも多様に陳列されて迷うばかりです。これでも本格的に焼酎を楽しむ輩からすればマイナーで、まだまだ上級焼酎がいろいろあるようです。

ダイエットのためドクターから晩酌はカロリーが多いので控えるようにとお告げでした。これを守り、最初は、梅酒の漬けたあとの酒が浸みた梅を２個ほど食べて我慢していました。

ところが最近は梅酒の水割りのコップ１杯になりました。ただ、つまみは夕食用のおかずの範囲内で押さえ、何としてもカロリー控えめに努力。況や、飲んだ後のラーメンなど高カロリーは厳に謹んでいます。

仕事関係他での懇親会でのアルコールは専ら焼酎（銘柄は下町のナポレオンのイイチコ）の梅干お湯割りかウーロンハイと決めています。

あなたのお好み焼酎はどのような種類ですか？

ハードな討議が続くコーチング研修

写真は某社でのコーチング研修風景。朝10時から16時30まで（昼食を除く）5時間半のハードな研修でした。

テーマは「個人のファンデーションを高める」ということで、情報力、エネルギー力、チャンスをものにする力、自己投資力、蓄積力、バランス力、など約10項目をどう高めるかと問うもの。受講者は約20名。

ユニークだったのは、受講者をペアにし上記項目について相互に話し合いをさせ、その後で討議内容を発表させ、受講者全員で共有し、不足する点を講師が解説するもの。

専門講師のありがたい講話を期待している人には拍子抜けでしたが、内容を理解させること、午後の眠気覚ましの方法としては効果的でした。

また、受講者に討議内容をまとめる力、発表する力も育成するねらいもあり、従来の一方通行の講義よりメリットがあり応用範囲が広いことも認識しました。

あなたも討議中心のセミナーに参加したことありますか？

新宿高層ビル群の威容

写真は新宿の知人の高層マンションの30Fから撮影した新宿高層ビル群です。NPOの打ち合わせが、このマンションの１室で行われ、そこから撮影したもの。

少し離れた場所から見た都庁、三井、京王プラザ、ハイアット他（全部はわかりませんが）高層ビルの多いことに気づきます。多くの官庁、企業が入居しているだけに人口密度も濃いと思います。

新宿西口も高層ビル群周辺のモダンなレストランの雰囲気に対して、山手線沿線周辺は９Ｆ建て以下のビルが多く、１Ｆは飲食店を中心の各種商店街があるため比較的庶民的な雰囲気です。

同じ都心の中央区や港区のオフィスビル街と違い、やはり新宿駅周辺は庶民の飲食店が似合う場所のようです。

あなたは時々新宿を訪ねますか？

にわか雨でタクシー待ち場は大混雑

写真は土砂ぶりの雨でタクシー待ちの利用客です。実はこれと同じことが研修場所でも起こりました。

昼の天候は快晴でしたが研修終了間際の午後５時ごろは空模様が急におかしくなりにわか雨で、しかも土砂降りで、折たたみの小さな傘では大部分が雨に濡れ役立たずの状態でした。

おまけに、各社の研修終了が午後５時に重なったため、帰社する人がどっと重なり、電話でタクシー会社を頼んでも連絡がつかず困りはてました。

そこで、タクシー会社と連絡がとれ迎車待ちで人の良さそうな中年男性に、思いきって相乗りをお願いしたところ、運よくＯＫで大助かり。まさに地獄に仏とはこのこと。

同乗後、降りるとき料金は相手方は割り勘と主張されましたが、感謝の気持ちをこめて全額支払いました（会社へ請求してよいため）。

どこでも土砂降りのにわか雨ではタクシーは大混雑です。

こうしたときは勇気を持ち相乗りの声かけが合理的と思いますが、いかがでしょうか？

真夏の乾布摩擦

写真は某社の研修センター広場での新人の乾布摩擦研修。

早朝元気のある掛け声がしたため、窓外を見るとリーダーの指導のもと上半身の裸の肌を乾布で熱心にこすっていました。

ネットで効用を調べると、自律神経のバランスを整えて免疫力を強化し、主に呼吸器疾患の予防に効果があるとか。その作用機序には、鍼灸治療の効果の一因とされる、軸索反射や体性-内臓反射が関わっていると考えられるとか。

今時珍しい風景で、以前幼稚園の児童が一斉に実施していたのを覚えていましたが、大人が取り組んでいるのは珍しいと思います。特別な器具を用いないで健康づくりができる方法として知られ、日本や北欧など広く行われているとか。

真冬に運動部の鍛錬などでよく行うもので、文字も寒風摩擦と勘違いしていました。

あなたは乾布摩擦をご存知でしたか？

扇子、帽子、自転車用ライト

写真は地元の100円ショップです。

夏到来で100円ショップで最近利用するベスト３は、１、折りたたみ式の扇子　２、灼熱の太陽で熱中症防止のための帽子　３、自転車用のライト（ダイオードで特に光熱量が多く明るい）です。

その他で季節に関係なく購入するものはA4ファイル、胸用名札（プラスチック製）、ホワイトボードマーカー、大型ポストイット、模造紙などです。

最近は100円ショップも多くの人に受け入れられているようです。

あなたはどのようなものを購入されますか