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見るより踊りたい阿波踊り

2008年08月23日 | Weblog
写真は南越谷の阿波踊り。毎年8月第三土日に開催され今年で24回目になる越谷阿波踊りは、中央線「高円寺」の阿波踊りと並び有名になり集客力も高くなりました。

元祖は越谷の住宅建設メーカーの社長が徳島出身のため始めたとか、それでも、住宅会社や市役所、地元自治会他多くの関係者の支援のお陰のようです。特に、受付、設営、交通整理、警備など幅広い分野で活躍する役員の大部分は地元の自治会からのボランティとのこと。

自治会の有志は、小雨が降る中、ビニールコートを着用し、町が発展するために有益なので交替で協力していると、笑顔で話してくれたのが印象的でした。

会場はJR「南越谷」駅周辺のメイン通りを4箇所とコミュニュティ大ホールの5箇所。
出場団体は本場徳島県からの招待6団体、地元団体41、千葉、大田区、川崎など15、計61団体。地元各団体は子供の多数参加し、平均50名前後の大所帯で壮観。

地元団体の良さは、子供達を含め老若男女の参加で、初心者も上手な人も練習の成果をだそうと一生懸命の姿勢です。
他の市町村からの応援団体は、三度の飯よりも踊りが好きな方の集まりのようで、楽しそうで、笑顔が素敵でした。

ハイライトは徳島からの招待団体です。洗練された衣装、メリハリの利いたお囃子、なによりも、全員がリズムに合ったきびきびした踊り、さらに、溢れるようなスマイルと踊りに合わせた景気づけの囃しの声など最高のパフォーマンスで流石の一語に尽きます。

阿波踊り独特の華やかで、躍動的なリズムにもよりますが、こうした一流の踊りを見ていると、ウキウキして一緒に踊りたくなり、心が騒ぐのは私だけでしょうか。
あなたは身近に阿波踊りをみたことありますか。


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