先生「今日はなんだか大きい荷物ですね」
私「あ、今日はアルトフルートといって、フルートより一回り大きいフルートを持ってきました。いつものバックに入らなかったので、専用のバックできました」
「で、私、立って演奏する時とすわって演奏する時があるんですが、今日はすわってアルトフルートを演奏するところを見ていただきたいと思います」
先生「では、どうぞ」
私「あのー、実は昨日調整に出して戻ってきたばかりなので、調子をさぐりたいんです。曲ではなくて軽い音だしをしてみたいんですが、、、」
先生「いいですよ、どうぞ」
らーーーーみーーーーらーーーー
♭しーーーーふぁーーー♭しーーーー
先生「楽器をコントロールすることに関しては、何も問題がないように思います。ただ、座り方、に関しては、もっと改善の余地があると思いますよ」
私「!!そうなんです!その会場のイスを用いて座るのですが、どうもすわりにくいイスがあったり、その時の衣装によっては大股開いて演奏できないな、でも、ひざを閉じて演奏しつづけるのもつらいし、とか、そんなことばかり考えちゃうんですよね・・・」
先生「それでは、今イスにすわったまま、股関節で!脚全体を大きく右にやったり左にやったりしてください。はい、右脚~、はい、左脚~」
私「!あ、そうか、ひざ、じゃなく、股関節、ですね」
先生「はい、そうです。それでは今度はそのまま脚を閉じてください」
私「!!あれ、さっき演奏したときは、脚を閉じるための筋肉をたくさん使ってやっとひざとひざをくっつけてる、かんじだったんですけど、、、、今、、?なんというか、さっきの緊張はどこにいったんだろ?(笑)??ん?でも、脚ちゃんと閉じてますよねえ、、あれえ?」
先生「ひざとひざをくっつける、ことではなく、股関節の動き、で、脚を閉じるようにしたらどうですか」
私「!!!あ!たしかに!私、脚を閉じることって、ひざをくっつけることだと思ってる節がありました。そうか~股関節か~」
私「あ、今日はアルトフルートといって、フルートより一回り大きいフルートを持ってきました。いつものバックに入らなかったので、専用のバックできました」
「で、私、立って演奏する時とすわって演奏する時があるんですが、今日はすわってアルトフルートを演奏するところを見ていただきたいと思います」
先生「では、どうぞ」
私「あのー、実は昨日調整に出して戻ってきたばかりなので、調子をさぐりたいんです。曲ではなくて軽い音だしをしてみたいんですが、、、」
先生「いいですよ、どうぞ」
らーーーーみーーーーらーーーー
♭しーーーーふぁーーー♭しーーーー
先生「楽器をコントロールすることに関しては、何も問題がないように思います。ただ、座り方、に関しては、もっと改善の余地があると思いますよ」
私「!!そうなんです!その会場のイスを用いて座るのですが、どうもすわりにくいイスがあったり、その時の衣装によっては大股開いて演奏できないな、でも、ひざを閉じて演奏しつづけるのもつらいし、とか、そんなことばかり考えちゃうんですよね・・・」
先生「それでは、今イスにすわったまま、股関節で!脚全体を大きく右にやったり左にやったりしてください。はい、右脚~、はい、左脚~」
私「!あ、そうか、ひざ、じゃなく、股関節、ですね」
先生「はい、そうです。それでは今度はそのまま脚を閉じてください」
私「!!あれ、さっき演奏したときは、脚を閉じるための筋肉をたくさん使ってやっとひざとひざをくっつけてる、かんじだったんですけど、、、、今、、?なんというか、さっきの緊張はどこにいったんだろ?(笑)??ん?でも、脚ちゃんと閉じてますよねえ、、あれえ?」
先生「ひざとひざをくっつける、ことではなく、股関節の動き、で、脚を閉じるようにしたらどうですか」
私「!!!あ!たしかに!私、脚を閉じることって、ひざをくっつけることだと思ってる節がありました。そうか~股関節か~」