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住まいのチェックポイント・・・廊下は夜でも安心して歩けますか?

2013-10-02 | 福祉住環境

 いつもありがとうございます

住まいのチェックポイント・・・廊下編

廊下から各部屋への出入り口に、段差はありませんか?

    ・・・・廊下が狭く、暗く、各部屋との出入り口の間に小さな段差があると、つまずき、転倒する恐れがあります。

       段差は、なくしましょう。すりつけ板(ミニスロープ)をつけることで手軽に段差をなくすことができます。

 

廊下の床は、すべりにくく、つまずきそうな物を置いていませんか?

   ・・・・床はすべりやすく、つまずきそうな物があると、転倒する恐れがあります。

      廊下には物を置かないようにしましょう。

      すべりにくい床材にしましょう。つまずいたり、すべらないよう履物選びにも気を付けましょう。

 

廊下は、明るいですか?

    ・・・・廊下が暗いと、足元がはっきりと見えず、つまずいて転倒する恐れがあります。

   ・・・・高齢になると、トイレが近くなります。明るい居間から暗い廊下へ出た際に、目が慣れるまで時間がかかるので、暗い廊下は危険です。

       足元灯を活用しましょう。コンセントの差込口に、差し込めば使える足元灯もあります。

       人感センサー付照明が便利です。

       照明だけでなく、窓や部屋からの採光も考えましょう。

 

廊下の幅は、ゆとりがありますか?

    ・・・・廊下が狭いと、物を運んだり、いずれサポート(介助)をするときに、しづらくなります。

 

 新築や改築時のワンポイントアドバイス

  廊下の幅をできるだけ広く取って、ゆとりのある環境にしましょう。広い廊下は物を置いてしまいがちなので、予め壁面を収納スペースにして整理整頓しておき、いずれサポート(介護)が必要になったときに撤去すれば車いすでも移動できます。

 

 

 

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