2014わくわく皇居ラン♪

いつもありがとうございます

前回の続きです。

 

白金台のお店からどうやって帰ったらいいのか途方にくれた私でしたが、

たまたま同じ方面に帰る人がすぐ傍にいたんです。

良かった～やっぱり私は運がいい

その人は私が降りる一駅前で降りるので「次の駅で降りてくださいね」と念を押して降りられました。

ほろ酔い気分の私はちゃんとお礼を言えたのか憶えていません(;'∀')

 この場を借りてお礼申しあげます。

ありがとうございました

 

 

ホテルに戻り、もう一つの目的の為、眠りにつきました。

だけど興奮して眠れない・・・何度も目が覚めていまいまいた(;'∀')

 

翌朝、まだ薄暗い中、着替えました。

一度は走ってみたかった

 

わくわく皇居ラン

 

方向音痴なので、i honeに

道案内してもらったのです。

「皇居まで１．８ｋｍです。徒歩25分です。」

とi honeは教えてくれました。

意外と皇居まで近かったのね。

 

皇居に近づくにつれ、どこからともなくランナーがちらほら現れ、道案内が不要になるほどでした。

ランナーの皆さん皇居に向かっているみたいです。後をついていけばたどり着けます。

方向音痴でも大丈夫みたいです

 

皇居１周が約５ｋｍなのだそうです。

トイレもあるし、信号待ちをしなくていいし、歩道が走りやすいので自然とランナーが集まるのかもしれません。

 

皇居は反時計周りに走ることになっていて、同じ方向に走ります。

初めはチラホラだったランナーが走る程にどんどん増えていきます。

２周目を走っているころには、マラソン大会かと思うほど増えていました。

 

どこから人が集まってくるのか不思議

 

何だかとっても楽しい

 

どんどんランナーが増えていくのを面白がっていたら

いつの間にか２周走っていたというのが実感です。

ランナーばかりでなく、ウォーキングの人、

自転車の人、徒歩で移動中の人、体操している人。

 

 いつまでも楽しんでいるわけにはいきません。

 

あ～もう帰らなきゃ

え～っと、どの道から来たっけ？

わからなくなりi honeに教えてもらうことに。

行きは１．８ｋｍだったけど帰りは１．２ｋｍと教えてくれたのです。

近道があったのね。

 

無事にホテルに到着しＧＰＳ時計で走った距離をみたら１３ｋｍでした。

もう少し走っていたらランナーは益々増えるのか？

それとも減っていくのか？

気になりましたが、

次回のお楽しみにしたいと思います。

 

東京ドームにも寄ってみました。

ジャイアンツとソフトバンクの日本シリーズが観たかった。

 

 帰りは迷わず空港に着きました。

 

鹿児島空港で足湯に浸かり足を休めてから、

 

 一般道路をゆっくりと走り家路についたのでした。

 

 

 

 

 

２０１４わくわく伝染ツアーtheＦＩＮＡＬの旅 その２

いつもありがとうございます

 

～前回の続きです～

東京ドームシティホールへたどり着きました。

ひとりぼっちで 田舎から都会に来たので心細い気持ちがありました。

知っている人は昨年のわくわくでお逢いした数人のみ。

 

初めてお逢いする人ばかりでしたが、和田裕美さんで繋がっている

1500名の皆さんと共に感動と感謝を分かち合いました。

 

２０１４わくわく伝染ツアーtheＦＩＮＡＬ

 

穏やかでありながら怒涛の勢いのような3時間半、あっという間でした。

全身全霊を込めてのパフォーマンスに圧倒させ続けました。

 

大型スクリーンには広瀬香美さんと勝間和代さんからのお祝いメッセージが流れました。

このお2人は和田さんととても仲がいいのです。

 

サックス奏者さんと和田裕美さんのセッション

サックスの世界では超大物らしいけど名前忘れてごめんなさい。

 

ダンス高校生達との共演ダンス。教えた人は元ＴＲＦメンバーの人。

高校生が生き生きと輝いていてむっちゃカッコ良かった。

 

大型スクリーンやクリップボードを使用しての熱い、熱い講演、

影の演出は歌手ユーミンさんの演出を手掛けた凄い人だったとか。

 

心理カウンセラー心屋仁之助さんとの替え歌？

心屋さんはギターの弾き語りで盛り上げてくださいました。

 

 

 

絵本（僕は小さくて白い）の朗読では

レイキピアニスト橋本翔太さんの演奏で

感動で涙が・・・あちこちですすり泣く声が聞こえていました。

 

ほんと盛りだくさんの内容でした。

 

だけど大元の根っこは、

陽転思考なのだと改めて感じました。

 

人の心を動かすことができる影響力って何？

自己概念を＋（陽）に変えないことには、何も変わらない。

根っこがネガティブ（－）なら、いくらいいことを考えようとしてもネガティブに戻ってしまう。

 

人の背中を押すことができるには、相手に自分でも出来るんだと思ってもらう。

それにはまず自分の自己概念が上がっていないとダメなのです。

 もし自己概念を下げてしまうと、どんどんステージが下がってしまう。

何故？その方が楽だから。人は楽なほうに流されやすいものです。

そのように自己概念が低い人に何を言われたって何を勧めらたって人の背中を押すことができない。

 

だから自尊心の高い人になって

 

自己概念を上げるには、心を磨くために生まれてきたと思うと良いと教えていただきました。

この言葉は目から鱗でした。

私が陽転思考を学んで思うようにしていたことは、人は幸せになるために生まれてきた

でしたが、

それをさらに進化させた心を磨くために生まれてきた。

 

それから完璧でなくていいってことも学びました。完璧な人なんていない。だって人間なんだもん。

なんだか相田みつおさん風になってしまいましたが、、、、

和田さんは今回いくつかミスをしてしまったらしいのですが、かえってその方が生身の人間らしくて良かった。

そして、こうも言っていました。

失敗したって損はしないって！

だって、失敗して心が磨かれるでしょうって。

心を磨くために生まれたと思うと、失敗も失恋も成功体験もすべてのことが心を磨く材料になっています。

そして

心を磨き続けてきた人の言葉は心に響きますよね？

そうやって心を磨き続けてきた素敵な人が本物の影響力がある人なのかも？

 

わくわく伝染ツアーはこれで終了しましたが、今後は何を始めるのでしょうか？

わくわくしながら待ちたいと思います

 

宴が行われた結婚式が行われる白金台の素敵なお店。名前忘れちゃいましたが(^^;

雰囲気がお洒落で素敵なところでした。

 

おしゃれなグラスにビールやワインをたくさん飲みすぎ、ふわふわした気分で和田さんとツーショット写真。

 

幸せな幸せなひと時は瞬く間に過ぎ、閉店時間になりました。

お店に来るときは皆さんの後をついてきたけど帰りは？

どうやって帰ろうか～～～

と我に返った、方向音痴の私でした

 

・・・・・・つづく・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014わくわく伝染ツアーthe ＦＩＮＡＬへの旅 その１

わくわくしてますか～

和田裕美さんの

2014わくわく伝染ツアー　the　ＦＩＮＡＬ

 

昨年に続き今年も参加して参りました

今年が10年目の節目ということもあってラスト最後のわくわく伝染ツアーなのでした。

今まで参加を迷っていた人も思い切って参加できたみたいです。

 

今日一日しか生きられないと思うと動けますよね？

 

最後だと動ける、そういうこともあるのかもしれません

私自身が期限がないとなかなか動けないですが、期限が付くと動けちゃうところがあるので

そういう心理がすご～～くわかります！

 

実は私には参加する前から軽い試練がありました。

一緒に参加する予定だった人が急に参加できなくなり、方向音痴の私には心細い一人旅になりました

それに運転が苦手なので乗せて貰うつもりでしたが、一人での長距離の運転、しかもスピードを出さなければならない高速道路なんて恐ろしくて走れそうにないのですが、高速道路を利用しないと飛行機の時間に間に合わないので、汗だくになりながら必死に高速道路を運転しました。

ありがたいことに交通量が少ないので後続車にはどんどん追い越してもらい無事に鹿児島空港にたどり着きました。

一安心したら凄く肩が凝っていて、どんだけ肩に力を入れてハンドルを握っていたのかしら・・・

 

空港では飛行機にあまり乗らないから少しは手間取ったけど問題なく羽田に到着しました。

羽田からは昨年も来たので、会場の東京ドームシティまで２回乗り換えスムーズに水道橋駅まで来れました。

Suicaなんて持ってないし、切符の買い方がわからなかったり、ホーム間違えたり、細かいミスはありましたが、田舎もんだからこれくらいは想定内。

水道橋から徒歩2分、無事到着すればすべてOKなのです

本当は目の前まで来てシティーホールを見失うという大失態をしております

 

東京ドームシティーホール来場。

さあ、わくわく伝染ツアーの幕開けです

 同じテーブル席の皆さんと記念写真

 

 

どんなわくわくが待っているのか楽しみです

 

・・・・・・・・つづく・・・・・・・・

 

 

第27回出水ツルマラソン大会

いつもありがとうございます

10月19日（日）に鹿児島県のマラソン大会に行って参りました。

第27回出水ツルマラソン大会

この大会は3km、10km、フル（４２．１９５ｋｍ）

の3種目行われます。

私達はフルマラソンに出場いたしました。

 

ケアが充実していてボランティアスタッフがたくさんいました。

参加賞はオリジナルＴシャツかマフラータオル。

私はマフラータオルにしたけれど生地が薄かったのでＴシャツの方が良かったかも。

給食はおにぎりと、うどんか蕎麦です。

5時間以内に完走すれば10万円の旅行が当たる抽選会に参加できる特典があります。

温泉券もありました。

 

当日の朝は肌寒くマラソン日和でしたが、

スタート時間が近づくと気温も上がり暑いくらいでスタート前なのに汗タラタラでした(;'∀')

 

大概フルマラソンの2～3週間前に20ｋｍ以上のロング走をするのですが、

トレラン以降、脹脛の張りが取れず殆ど練習もせず、走った最高距離も１０ｋｍ。

まったくの調整不足です。

股関節というか足の付け根が走ると痛むのでランをお休みしていました。

医師から「走らない方がいいと思うけど走るなら自己責任で」と言われ、

痛み止めと芍薬甘草湯を処方していただきました。

今回は応援に回ろうかとも思いましたが、今シーズン初マラソンなのでやっぱり出たい！

前日に宮原はり灸さんに駆け込み治療してもらいました(#^.^#)

無事に完走で来たら儲けもん＾＾

 

スタート時間が近づくと

「このまま帰りたいよ～～～」

走りたくない病が出てきました(-_-;)

完走する自信がないので怖いのです。

 

「たとえ完走できなくても最後まで諦めずに頑張ることが大事！」

と自分に言い聞かせました。

そこで、

「絶対に歩かない」という目標を立てました。

とてもゆる～い目標ですが、

出水は坂が多い大会なので坂道が苦手な私にとって決して楽な目標ではありません。

歩きさえしなけば制限時間の7時間以内には完走できるはず。

気持ちを切り替えたら

楽しく走ろうと思えました

 

開会式のオープニングで地元の和太鼓の演奏は素晴らしかったです

コース途中でも和太鼓の音に何度も励まされました

 

制限時間は7時間ですが、5時間で交通規制が解除されるので解除後は歩道を走らなければなりません。

交通規制がかかっていても国道などでは車を通すためにランナーが止められることもありました。

私は3回足止めにあいました。

速い選手ならランナー優先なんでしょうけど、遅いから車優先でも仕方がありません。

反対に

ランナーを通すために車を止めていたら、スタッフに怒鳴り込んでいたドライバーを見ました。

車から降りて怒鳴りながらスタッフに詰め寄る所をみて、心が痛くなりました。

今にも殴り掛かりそうな勢いだったので走りながらもスタッフさん大丈夫かな？

と心配しましたが、ドライバーは車に戻ったのでホッとしました。

 

給水所ではアクエリアス、アミノバイタル、お茶、水、スポンジの順に置いてありました。

あまりにも暑かったので頭から何度も水をかぶりましたが女性で頭から水かぶるひと他にいないかも？

化粧していなくて良かったです。化粧していたら悲惨な顔になっていたでしょう。

 

後半お腹がすいてきたところでエイドにおむすびがあったのが嬉しかった

私設エイドではコーラもありました。ナイスタイミングです

疲れがピークに達するとコーラが飲みたくなる私。

コーラを私にも分けていただきました

 

ホークスユニ着て走ったので

「ホークス頑張れ」

「頑張ればホークス今日決めてくれるよ」

の声援はすご～く嬉しかったです。

残念ながらその日はホークス負けましたが。

 

最後のダラダラと続く長い坂では疲労もあり

歩く人が多かったです。（サブ5レベルです）

私もつられて歩きそうになりましたが、

意地でも歩かないぞ！カメさんジョグでかわしました。

歩いたり走ったりを繰り返すよりも、

カメさん走法のスロージョグの方が結局は速いんだということがわかりました。

走れば速いはずの歩いている殿方たちをカメさん走法で追い抜いていくのは

気持ちのいいもんです

 

４０ｋｍ過ぎてからは少しペースを上げ

無事に5時間以内にゴールできました

 

4時間48分37秒

5時間以内に完走したので

10万円の旅行があたる抽選会に参加できました

結果は外れましたが当たったらどこに行こうかと思いを馳せるだけでも楽しめました＾＾

 

 ツルマラソンなのに

鶴が見れなかったのは残念でした。

 

 せっかく温泉券をいただいたのですが、

出水の温泉はランナーで多いだろうから、帰りがけ大口の温泉に入りました。

 

 

 

 

今度こそ万全の体調でマラソン大会に参加できるように心掛けたいと思います。

 

大会スタッフ関係者応援してくださった皆様ありがとうございました