ハート(心)もバリアフリーに♪Happyになろうよ☆

住環境のバリアフリーだけでなく、心のバリアフリーもすすめばいいなと思います!願いはHappy☆Lifeなのです♪

鏡洲の森トレイルに参加しました🎵

2017-05-30 | マラソン・ジョギング・登山

5月28日(日)宮崎県鏡洲の鏡洲の森トレイル大会に参加しました。
相方はミドルの部、私はショートの部です。

晴天トレラン日よりとなりました。
暑いので絶好のドボン日よりでもあります。

トレランで知り合った心友達とスタート前に会えて良かった



受付ハウスが可愛い


受付の晶子さんとは西米良スカイランニングクリーンアップ以来の再会応援ありがとうございます

このピンクハウスはミドルの部の受付で、ショートの部は、お隣のテーブルでした~


7時半過ぎから開会式

 



8時ミドルの部スタート(20km)

ミドルの部スタート前の整列しています。

前から順にみていくが相方の姿がないな~と思ったら、

相方は後方に並んでいてドボンを楽しむ予定だとか。

 

スタートしたと思って写真撮ろうとしたが、、、、

あっという間に走り去ってしまいました。

 

ショートスタートまで時間があるのでお買い物しようとスカイトレイルさんのショップに

トレラン用品が充実しているので補充にもとても助かります。



8時30分ショートの部スタート(13km)

8時40分ビギナーの部スタート(10km)

スタートからお山に入るまでは流に沿って走れましたが、登り始めてからは超スローな私

スタート時間が10分しか違わないビギナーの部に越されると思ったがコースが違ったようです。

スローな私を追い越してもらうにも道が狭くて難しいので必死で登り少し広くなった箇所で集団で越してもらいます。

大渋滞を引き起こすいつものパターンです(笑)

30人位追い越されたあたりで後ろが見えなくなったが、スイーパーがやってこないのでまだ最終ランナーではなさそうです。

「痩せなきゃ><」っていつも思うのですが、トレイルランのときは特に思います。

自分の体を持ち上げられない筋肉がないせいもあると思いますが、軽いほうが楽にカラダをもちあげられる。

・・・5kg痩せなきゃダメだこりゃ~・・・などど思いながら、ヨッコラショと岩を登っています。

が、

またやっちゃいました

「足攣った~!」

なんでだろ~~~気をつけてたつもりだったのに・・・

度々の足攣りに慣れっこになったとはいえ、暫く動けないのが情けない

ともあれ、ロスト(迷子になる)しないように目印の黄色いリボンを見落とさないよう気をつけさえすればお一人様は気楽です。

お山ではよく迷子になる私。
時折ホントにこの道で大丈夫か心配になりましたが迷子になりませんでした。
ばんざーい!



お楽しみのエイド(約9km)マンゴーは2切れしか食べないでね~と言われた。もっと食べたかったな

エイドからは残り4km下り基調で楽しく走れました♪

歩いている人をみて、歩きたくなる気持ちをぐぐ~~~っと堪えて、

ゴールまで気持ちよ~くトレイルランナーになった気分で走ってみる



昨年より体重が増えたのと1歳老いたのとで完走できるか不安でしたが、

 

森に響きわたる素敵な声で

「ゼッケン番号403番 原田昌美選手 熊本県 KNM  おかえりなさ~~い!」

と、コールしてくれました(ちょっぴりアスリートになった気分になれます)

昨年より16分短縮のゴール。
(昨年は迷子になったからかもしれませんが)

 

相方のゴール

 




参加者達の楽しそうなドボン写真を拝見し、関門が気になりドボンしなかったことが凄く凄く心残りです
今度こそドボンを楽しもうと心に誓ったのでした

前日企画から参加した皆さんの楽しそうな姿をみて、前日企画から参加し前夜祭にも参加したくなりました。



ゴールしたあと、可愛い女の子が手作りのメダルをかけてくれました。嬉しい

参加賞と完走証をもらい、おむすび弁当と山の幸汁を頂きました。むっちゃ美味しい

参加賞のお野菜と焼酎と温泉入浴券と手作りメダル



ほんわか和やかなムードで他の大会で時折感じるピリピリ感はまるでないからほんとうにレースなのかと思いましたが表彰式があってたのでレースに間違いなかったです。


ワクワク&イキイキ&ウキウキ&ほのぼのを体験できる鏡洲の森トレイル大会。

和田裕美さんの書籍「すごいお金」の中に、プライスレスをプライジングという言葉がでてくるのですが、
この鏡州の森トレイル大会の体験をお金に換算すると1000万円以上の価値があるのではないでしょうか?

お金には代えられないスペシャル体験ができるのでもっと価値があるのかもしれません。

素敵な体験をさせていただきましてありがとうございました


 鏡洲(かがみず)大好き




 

鏡州の温泉は皆が入るから混み合うと思い、帰り道の国富町でほがらか湯に入りました。

 

なんと200円です。シャンプーリンスはなかったが、石鹸はありました。ロッカー無料。ドライヤー無料。

 


水上スカイビレッジに行ってきました🎵

2017-05-29 | マラソン・ジョギング・登山



5月24日にオープンした
「水上スカイビレッジ」にお散歩しに行ってきました。



受付でロッカーキーをもらい更衣室で着替えられます。シャワー完備。

標高が950m位あるので町よりも断然涼しい。



2km.1km.500mと3コースありますが、2kmコースの途中チップロードを通れば1.5kmになります。

 

右側がチップロードです。芝生よりさらにふかふかでした。



クロスカントリーコースを巡りましたが眺めが素敵で市房山が直ぐ目の前に見え迫力ありました。



いろんなコースを試しながら気付けば2時間ほど滞在していました。

アイシングプールが気持ちいい。膝から下しか浸かりませんでしたが、真ん中は私の胸ほどの深さです。



この日は、S中学校の陸上部が練習に来てましたがトラック練習してたのでクロスカントリーコースは使い放題でした。

1周300mトラックです



トレーニングするにしても足に優しい芝生やチップロードで故障しにくいような気がします。


何度でもお散歩や走りに行きたい場所です。


高いところは標高980m低いところは約945mでした

高低さ35mのクロカンコースは鍛えられそうです。



フリーパスカード作りました。年会費3000円で作れます。

 

色々なイベント企画もありそうなので楽しみです♪

 

山ちゃん食堂でちゃんぽん食べて帰りました。


益城ジョギングフェアに参加しました🎵

2017-05-22 | マラソン・ジョギング・登山

5月14日に
益城ジョギングフェアがありました。
5km.3km(ウォーキング含む)
の2部門だが、計測はなく完走証に自分でタイムを記入します。

3kmのスタート前



3kmのコースでも、給水のほかにイチゴ、バナナ、パインなどのエイドが充実していてビックリしました。
給水すらない大会が多いのに、こんなに食べられるなんて最高❗

参加賞も豊富で給食(ごほん、豚汁)もありコスパがいいよ~🎵
少し暑かったが、ヒヨコ🐤で走り歩きました。「あれはなんだ?」
とひよこをなんのトリがわからない人もいたので
手をパタパタしながら「ピヨピヨ」と鳴きながら走ると、「ひよこ~(笑)」「ピヨピヨだ~(笑)」と笑われたり「ピヨピヨがんばれー」「ひよこ頑張って~🎵」など声援をいただき気持ちよくゴールできました。

手をパタパタしながら「ピヨピヨ」ラン♪

 

完走後うろうろしています。

2000円の参加費でこれだけ参加賞(3000円はメロンの代わりにスイカです)

 

KNMノースリーブ隊

ARTが初お披露目のノースリーブだったのでてっきりアスリート仕様かと思いましたが、

ジョギングフェアでもお披露目したのでアスリートでなくてもノースリーブ着ていいみたいです。

でも、Tシャツの方がKNM(くまもとのんびりマラニック)のユニホームなのです。

 

実は・・・私の方向音痴ぶり炸裂

朝、受付に来たときにKNMのテントにいた筈なのに、萌えの里にART完走後の相方を迎えにいって戻ってきたが、

テントの場所が分からなくなりうろうろ寝ないで走って108km完走した相方をあっちいきこっちいき随分歩かせてしまいました

ゴールゲートの傍だと思っていたが、スタートゲートの傍だっだという(笑)

 

豪華抽選会まで時間があるので、ノンアルコールビールで祝杯

みなさん車の運転があるので本物は飲めません。こういうときにはノンアルで楽しめていいです

航空券5本のうち1つでも当たらないかな~と期待したが残念。

KNMの半分は何かしら当たりました。2つ当たった人も。当選確立いいです。

くじ運のなさは相変わらず・・・でも、

すっごく楽しかった~

昨年は熊本地震での被災がもっとも大きかったこの地で今年は再開するまで復興できて良かったです。

絶対復興するんだ~という人々の底力を感じました。感謝です

 

ありがとうございました


第1回ASO ROUND TRAIL(阿蘇ラウンドトレイル)ボランティアでの参加つづき♪

2017-05-19 | マラソン・ジョギング・登山



前回のつづきです。

古城6区公民館エイドへ行く途中、山から下りてくるランナーさんをみました。

山から下りてきたランナーさんを応援しようと思ったが車を停める場所がなく、古城6区公民館まで行くことにしました。
到着したときにはすでに30名程のランナーが通過した後でした。

 



地元の区長さんも積極的にかせしてくれます。お母様方のエイド食が美味しそう。


味見したかったが、ランナーさん達のエイド食なので遠慮しました。

 



暑い時間帯なのでポリ容器(20l)の水やスポーツドリンクがすぐになくなります。



頻繁に補充しなければなりません。



エイドのご婦人に補充のお願いするわけにはいかず、お手伝いすることにしました。

選手達の応援をしながら、お母様方のお話を聞きながら楽しいひとときでした。

余りにも暑すぎるので「水かぶりたい!」の要望が多数あり、急きょホースを接地しました。



気持ちよさげにホース水をかぶる選手達。

この水はもちろん阿蘇の天然水です。

 

 

相方が元気に通過したのを見送ってから、しばらくエイドにいたのですが、

この先の道を間違う選手が度々おられるので(目印のリボンが両サイドにありますが)間違えて左横の山に登る人がいます。

持ち場を終えたボランティアHさんと、皆が通過するまで誘導することにしました。

 

最終ランナーをお見送りしてから、車に戻ると・・・冷めているはずのお弁当が温かいので食べるのを諦めました。

日焼けと汗まみれのカラダを支給された内牧温泉入浴券で

阿蘇プラザホテルの温泉に入り汗を流しました。気持ちよかった

 

私のボランティアは終わりましたが、まだまだレースは続きます。


第1回ASO ROUND TRAIL(阿蘇ラウンドトレイル)ボランティアでの参加です♪

2017-05-18 | マラソン・ジョギング・登山




2017.5.13.14

西日本唯一の100km超のウルトラトレイルランレース。


第1回 ASO ROUND TRAIL(阿蘇ラウンドトレイル)距離108.7km 累積標高差6000m


が開催されました。

この大会の参加資格は50km超のウルトラトレイルレースを完走経験がある人です。かなりハードルが高い。


当然ながら私には参加資格はありません。

 

相方は選手、私は13日のみボランティアで参加させていただくことになりました。12.13.14日の3日間ずっとボランティアをされている方もいらっしゃるので、1日しかできないのは心苦しかったです。

 

雨が降りしきる中、受付開場に到着。

12日に選手受付、説明会、ウェルカムパーティーがありました。

 

説明会


 

ARTの黄色いTシャツを支給され、ボランティアをします。開場でのボランティア組。


13日のボランティアは午前5時から阿蘇西小学校体育会でミーティングがあり、それぞれの担当に分かれて打ち合わせ準備等。



午前7時、選手のスタートを見送った後、それぞれの配置に移動しました。

 

スタート前、選手とボランティア、共にがんばります!!

 

KNMエースの組長と相方。

 

午前7時、108.7kmの旅、いよいよスタートです。行ってらっしゃい。



私の担当は18.7km地点の折戸コミュニティセンターのWS(ウォーターステーション)

提供する水は、はな阿蘇美ちかくの湧き水(阿蘇の天然水)をポリ容器に入れて。

 



この湧き水を飲んでみましたが凄く冷たくて美味しい。



チョロチョロしか出ないので水が貯まるまで時間がかかります。

水がたまるまで横の階段をあがってみました。

 

階段の上にも祠がありました。


お向かいは販売所ですが、閉まっていました。


トップ選手が9時頃には到着予定なので間に合うか焦りました(^^;



とりあえず必要な分だけ運んでいただき、残りのポリ容器に水を入れてから私も折戸コミュニティセンターに移動しました。

折戸WS

この奥から選手が現れます。


9時前には予想通りトップ選手達が到着~速い!!

ナンバーチェックを受け再び山の中へ。

20人ほど通過したところで、本部スタッフから、この先の田子山分岐点階段のところで誘導するよう指示を仰ぎ。田子山分岐点へ。
折戸コミュニティセンターから500m程上ったところです。

 この階段300~400段あるそうです。



こんなところで道を間違う人がいるのかな?と思ったが、たま~にWSに下らず、階段を上っていこうとする人がいたので立っていて良かった。

相方も無事に分岐点通過し田子山へ。まだまだ余裕です。



最後尾のゼッケンをつけた人をスィーパーといい、スィーパーが通過すると、誘導係の任務終了です。

普段は、走るのが速い組長がスィーパーと歩いてきた。膝の靭帯を痛めたという。歩くことはできるので折戸WSまで歩いてDNF(リタイヤ)する。まだ11時前なので関門まではかなり余裕あるが残念です。




スィーパーが再び田子山分岐点に到着し目印のリボンを回収しながら階段を上っていったのを確認後ここまでのリボンを受け取り、誘導係終了。

後片付けのため折戸コミュニティセンターに戻る

すでに飲み物は水が足らないとのことで次のエイドステーション「はな阿蘇美」に運ばれていました。

ポリ容器(27リットルと20リットル)5つじゃ足らないんじゃないかと思っていたが、やっぱり。

折戸コミニティーセンターの片づけを終えたが、リタイヤ者が2名いたので本部の連絡待ちです。

同じ担当の田中さんから

「僕が残るから、ご主人の応援に行ってあげて」と、優しいお言葉をいただき、お言葉に甘えて折戸を後にしました。

田中さんありがとうございます。

 

次のエイドステーション「はな阿蘇美」は通過しているだろうから、その次のエイドステーション「古城6区公民館」へ向かうことに。

 

・・・つづく

 


第29回萩往還マラニック大会

2017-05-11 | マラソン・ジョギング・登山

5月2日から4日まで開催される
第29回萩往還マラニック大会

来年(第30回)が最後ということで今まで関心がなかったランナーもエントリーしたようで高額にも関わらず、わずか1日でエントリー終了。過去最高の参加者でした。

今年も140kmの部に参加

私は体調不良により山口から防府往復のたった50km(福祉センター)でリタイヤしてしまいました(T-T)
まだ関門までの時間はありましたが、胃腸の痛みがおさまらず謎の鼻血まで出て、夜間の往還道で一人うずくまって迷惑かけてしまうことが予想され自らリタイヤ宣言しました。

胃腸を労ってあげてなかったバチが当たったのかな?

今まで胃腸は丈夫だと思っていたので、全く対策をしておらず、撃沈しました。

脚の疲れはフルマラソン位の疲労感しかないので、とても残念です。

ほんというとメインの萩往還道を走れなかったのが悔しくてたまりません。

昨年は117kmの明木まで、一昨年は105kmの陶芸の村公園と最低でも100km越えはしていました。
萩往還道対策のため苦手なトレイルランニングにも挑戦したり、50km超えのロング走も練習してきました。その成果を試すことが出来ず不完全燃焼です(>_<)唯一良かったことといえば半日で体重が3kg近く減ったこと。胃が空っぽになっても食べられないと体重は減るんだ。

CP英雲荘の折り返しで子供と孫が待っているから、そこまではたどり着こうとそれだけを考えていました。普段は寝ている時間の孫たちを1時間近く待たせてしまいました。ごめんね~。応援と差し入れありがとう!

一方相方は、英雲荘(30km)の折り返しで子どもや孫たちの差し入れと応援をもらった後、先に行ってもらったので、昨年より余裕をもって140km完踏(完走)しました。昨年は完走したものの胃腸ダメージが酷かったようでした。今年は元気に帰ってきた



140km、2連勝した相方は
来年の萩往還マラニック大会では250kmの部にチャレンジするとかしないとか?
たぶん250km挑戦すると思います。



250kmの部の参加資格は140kmの部完踏(完走)です。

なので私は出たくても250km参加資格がありません(^^;


私は140kmの部で防府で孫たちの応援を励みにリベンジしたいと思います(*^^*)
4日のKNMのメンバーで打ち上げ🍶😆🍺は、楽しかったわ~⤴
胃腸が回復したものの、あんまり飲み食いできなかったけど。


2次会の女子会も楽しかった^^

ご一緒して下さった皆様ありがとうございました